※俺の初物注意
※
ゆっくりがあっけなく死にます
※現代社会っぽいものです
※油を使います
ここは都会・・・からはなれた少し栄えた町
そこに俺はいる、だが
俺は今日結構イライラしていた
俺は畑で食用の野菜を育てているのだが
ちょうどさっき、最近そこらにわらわらと現れた
ゆっくりという生首に育てていた野菜の何割かが盗まれていた。
まだそのことに気がついていない俺は「くそったれ!誰がやったんだよ!」と思った矢先、視界に入ったのは赤いリボンをつけた成体
ゆっくり。確か
ゆっくりれいむという種族だったよな・・・
なんて思っている場合ではない
即効に捕まえて群れの場所をはいてもらう。幸いにも近くに他の
ゆっくりはいない 親一人で家族の分のご飯を持っていくつもりであろう。 他にもその運ぶ作業を手伝う
ゆっくりがいた
「あの黒い帽子・・・
ゆっくりまりさだな・・・」
まりさがいれば好都合。餌や
ゆっくりできるものを与えれば群れのありかをはいてくれる・・・かもしれない・・・ゲスじゃなきゃいいのだが とにかく前進あるのみ
俺は二匹の前に立って叫んだ
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆゆっ!」」
「「ゆゆ!お兄さん!ゆっくりしていってね!!」
やはり反応したと思っている
これは
ゆっくり達の挨拶 これを聞くと自我を抑えることができず返してしまう。
どうでもいい話だが俺はまだゆ虐の初心者。いわゆるビギナーだった。そんな話はどうでもいいとして会話を続ける。
「君たちは何をしているのかい?」
「ゆ!れいむたちはみんなのためにおやさいさんをとってかえるんだよ!」
「そうか、でもそれはお兄さんが育てたお野菜さんだぞ そんなことをしちゃいけないだろう?」
「「ゲラゲラゲラ!」」
不意に下品な笑い声が聞こえる
「おやさいさんはじめんからはえてくるんだぜ!?そんなこともしらないの!?馬鹿なの?しぬの?」
「そうだよ!りかいしたならもっとおやさいさんをちょうだいね!」
こいつ等俺が必死で育てた野菜をもっと奪うつもりだ・・・
許さん・・・許さんぞ饅頭共!
先ほどの言葉で俺の怒りはゲージの臨界点を超えた。今の怒りを表現するなら1000%だ。
俺はれいむとまりさをすぐさま捕まえた。
「ゆ!お兄さん!!
ゆっくりはなしてね!!
ゆっくりできないよ!」
「ジジイ!
ゆっくりはなすのぜ!はなしたらお詫びとしてあまあまをよこすのぜ!」
「「
ゆっくりはn・・・」」言い切る前に透明な箱にぶち込む。
れいむたちは「だせぇぇぇぇ」や「
ゆっくりさせてね!」とほざきやがる。残念だが離しはしない。
「虐待お兄さんから教えてもらった拷問テクで群れの場所をはいてもらうわぁぁぁぁ」
と叫び ふははははははという笑い声がこだまする。
ついでにその声を聞かれてしまい、その後にきちがいお兄さんと呼ばれる羽目になったそうな
そして家に到着 早速拷問開始
ヒャア!我慢できねえ!虐待だあ!!という精神を抑え拷問部屋(もとい地下室)へ連れて行く
~数分後~
拷問を終えたれいむと俺が地下室から出てきた
え?拷問の内容を載せろ?それはお楽しみさ!
「・・・さぁ群れの場所をはくんだ」
「ゆ・・・
ゆっくりりかいしたよ・・・ やくそくをはたせばまりさはなしてくれるんだね!」
「ああ・・・」
簡単に事情を説明するとこうだ
まずまりさには極刑を与え、死なない程度に痛めつける。死にそうになったらオレンジジュースをかける。その繰り返しだ。
得体の知れない物体になりつつあるまりさをかばう そして捕まえたレイパーアリスを使いすっきりさせ俺の奴隷にさせる。 まりさのことは忘れられないみたいだがそれはどうでもいい とにかく力づくで群れの場所をはかせるという内容だ それが群れを死の混沌へと導くものだと知らずに・・・
森へついたよく見ると穴のようなものがある簡単なバリケードがしかれているが簡単にはがれた 「じゃ、頼むぞ・・・」
「うん・・・」
れいむが中に入る
「
ゆっくりただいま!」
「「「「「ゆっきゅちおきゃえりなちゃい!」」」」」
おお、と俺は驚いた 相当いるじゃないか
れいむ種が15匹近く まりさ種が12匹近く あとは ちぇんとぱちゅりーとありす種だ
「おきゃーしゃんおしょいよ! ぷんぷん!」
「おにゃきゃしゅいたよおきゃーしゃん!」
「おなかすいたんだねーわかるよー」
「とかいはなごはんはまだかしら?」
「むきゅ!おそかったわね!しんぱいしたわよ!」
おお、多い多い 数何匹もいるんだ野菜もとりたくなるわなと理解したあと
また恒例の台詞
「ゆっくりしていってね!」
「「「ゆっくりしていってね!」」」
「おにーさんだれ?ゆっきゅりできるひと?」
「ゆっきゅりできないにゃらあみゃあみゃちょうだいねぇ!」
「ゆ・・・みんなよく聞いてね!今日はこのお兄さんと
ゆっくりするよ!」
ゆ~?とみな頭をかしげる
するとぱちゅりーが
「待って!れいむ!!人間さんと
ゆっくりすると
ゆっくりできなくなるって話があるでしょ?いいの?」
れいむは暗そうな顔してぱちゅリーの話を無視し
「みんな・・・なかにはいってね・・・
ゆっくりできるところへつれてってもらえるよ」
「
ゆっくりりかいしたよよ!」
みんなぱちゅりーを無視しぞろぞろとはこの中に入る
ぱちゅりーは嫌がっていたが無理やりぶち込んだ
持った瞬間めっちゃ重かったが何とか家に運ぶことに成功
さぁここからが本番だぜ
俺は地下室へ行って用意を開始した
用意するものは 木の破片 新聞紙 マッチ・・・ うーん、コレだけじゃ足りないな・・・と思ったら俺の視界に入ったものは・・・これだこれを使おう それは何かって?それは(ry
とにかく捕まえた饅頭どもをマッチの火にでも耐える耐熱性の箱の中に入れる
「ゆ!いたいよ!
ゆっくりあやまってね!」や「痛いよー」、「わからないよー」とほざき始める
さぁはじめるぞ・・・
さあ料理の開始だ!
俺は真ん中に木や紙をおく後は火をつけるだけ!・・・じゃないんだなこれが
みんなお待たせ!これがとっておき!
男の手から出たのはひとつのボトル
でもまだ使わないのでおいておく
まず木の欠片や紙を真ん中にあつめ置いておく
ゆっくりから離れたところだが問題はない
そしてボトルのキャップを開ける中身を
ゆっくりにかける
かけられた
ゆっくりは「ゆ"っ」と驚く
「何するのぉぉぉぉ!」「くちゃいよぉぉおぉ!」
とわめき始めるが そんなの無視。
では本番タイム
さっきの木の欠片や紙の山に火をつける
ボッと燃え焚き火になる
混乱していた
ゆっくり達が沈黙し焚き火に近づき
ゆっくりし始める
さすがは⑨ アホすぎる・・・
「ゆぅ~ん」 「暖かいね!」 「キレイだね!」
と炎にうっとりとする
ゆっくり だがしかしその裕福のひと時が一瞬にして悲劇へと移り変わる
「ゆ"ぎゃ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」
一匹のれいむが火達磨になり叫びながら暴れまわっている
そうボトルの中は油だ
焚き火から出た火の粉が油まみれのれいむにかかり着火したのだ
「あづい"い"い"い"い"い"まりざあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"だずけでえええ"え"え"え"!!!!!」
暴れながらまりさに近づくれいむ
「ゆゆ!こないでほしいのぜ!れいむがくると
ゆっくりできないのぜ!」
「どぉじでぞんなごどいうのぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ッ!」
「ゆぎゃああああああ"あ"あ"あ"あ"ああ!!」
「おぎゃあぢゃあああああん!だぢゅげでええええ!!!!!」
「わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「どがいはじゃないわあああああああああ!!!!!!」
おお、すげえ
火が周りの
ゆっくりに徐々に燃え移ってゆく
最初の被害者であるれいむは牛のごとく暴れ周り火の粉を撒き散らしていたのだ。
それが油付き
ゆっくりやまりさの帽子などに着火し髪の毛もろとも直火饅頭になるものだ。
- おいしそうだな どれ焼きたてのありすでもいただくか。
ひょいと拾い上げようとするが・・・めっちゃ熱い。我慢し一度置いた後、改めて軍手をつける。
拾い上げると燃え上がっている
ゆっくりが声をあげた。
「おにいさああああああああん!!そんなありずよりれいむをだずげでねえええええ!!!」
「じじ"い"い"い"い"い"い"い"い"!!!!まりざざまをたすけろおおおおお!!!!!」
「だが断る」
「どおじでぞんなごどいうのぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"」
「もうやだあああああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"おうちかえる!」という声をあげる
ゆっくり
「もっと
ゆっくりしたかった・・・」と言い焼け死ぬ
ゆっくり
おお、愉快愉快
あ、そうだありすのことを忘れるとこだった
結構冷め切っていたありすは「たすけてくれてありがとう!さっさとまりさかれいむをおいてでていってね!」・・・よし食おう
がぶりと一口「ゆ"ぎゃ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」おお、うめえ 焼きクリーム饅も悪くは無いな。 さらに一口「あああ・・・・・・」と言う声を漏らし口の中へさようなら~ 俺の口の中で永遠に
ゆっくりして言ってね!
ふう・・・さぁ残りはどうするかな・・・
改めてみてみると阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
見る限り火、火、火、火しか見えない
そこでのた打ち回る饅頭共
よく見てみるとぱちゅりーたちは既に死滅していた。そういえばぱちゅりー種は病弱で弱い奴なのだが。
どうせ「あづいいいいいい ゲフッ!ガフッ!」とか
煙を吸って死んだんだろう。
そういえばぱちゅりー種は頭がよく、群れの頭脳役として結構働いていると言う話を前に友達から聞いた。
そういえば中身は生クリームだっけ・・・
焼きクリーム饅か、食ってみたかったな・・・
ま、いっか。
あ、こんなことをしてる間に炎がほぼ鎮火してしまった、まあ紙の追加をしていないから仕方がないが
そして今まで黙り込んでいたれいむが目を覚ます。
「・・・まりさを返してね」
ああ、そういえばそうだった。
「ホラ」俺は放心状態に陥っているまりさを持ち上げた
「はなしてあげてね・・・
ゆっくりできてないよ」
「分かった」俺はまだ残っている火の中へまりさを置く
「ゆ? ゆぎゃあああああああああああ・・・!」
と叫びを上げた後、絶叫を上げのた打ち回った。拷問でつかれきっているのかまりさは絶命した。
「あああ・・・!」とはれいむは驚きのあまり気絶状態になっていた。
とにかく今生きているれいむを除くほかの
ゆっくりは全滅していた。
その後、このれいむはどうでもよくなったので食べられてしまったそうな。
こうして俺はとんでもないゆ虐デビューをした。
だがこのやり方は一度でも失敗すれば大惨事につながるのでこのやり方は心の中にでもしまっておくことにしておくか・・・
最終更新:2021年02月18日 16:47