※愛でる
ゆっくりがいます
※いろんな方からの設定をお借りしています。こ奴俺の設定ぱくったなっ!て言う作者さんがいれば、削除します
※初投稿なのでミスはご了承ください
共同復讐
「おにーさんそれはちぇんのご飯だねーわかるよー」
冬が近づく足音が聞こえる11月。外界人の僕はこの拾ったゆっくりちぇんと一緒に暮らしていた。
このちぇんは2か月ほど前、まだ僕がこちらに来たばかりで何も分らず途方に暮れていた時に拾ったゆっくりだった。性格はまあ温厚でモノ覚えもよく、その辺の野生よりははるかに賢かった。
「そうだぞー。さ、ゆっくり食べな。おかわりもあるから」
ちぇんの頭をなでる。こいつは他のゆっくりとは違い、ほとんど、いや全くといったほど神経を逆なでる事、うざったいことを言わない。
友達の虐待お兄さんはこんなゆっくりは見たことがなく、比較的頭の依りゆっくりちぇんの中でも最上級の者みたいだ、と豪語していた。まあ持っていこうとしたのは別の話・・・・
「ん?もうご馳走様か?」
「そうだよーちぇんはもうお腹いっぱいだよー」
あれこれ考えてるとちぇんがご馳走さましていた。
「まだこんな時間か・・・結構暇だな・・・」
時計は12時を指していた。ちぇんは一人?でゆっくり遊んでいるし、僕はなにもすることがない。
(・・・・暇だ。何かすることは無いか・・・)
暇を持て余し、適当に冷蔵庫に手をかける。するとあんまり食材が入ってなかった。
「こりゃ買い出しだな・・・ちぇん。一緒に行くか?」
「かいものだねーわかるよーちぇんも一緒に行くよー」
ちぇんは嬉しそうに飛び跳ねていた。このちぇんはこの前施行されたばかりの『飼いゆっくりバッチ』という新しいバッチ制度の中の一番評価が高いゴールドバッチを所持していた。未だにゴールドバッチを保有するゆっくりは両手両足で数えるぐらいしかおらず、いわばゆっくり社会のエリート様だった。
「準備はもうできてるみたいだな。さ、今日は何の食材を買いこむか^-」
「おにいさんに任せるよーでも本当のことをいえばおにくがいいなーわかるよー」
「肉かーこの頃魚ばっかだからなーじゃあ高級和牛でも飼うかー」
僕は外界の知識を生かしさまざまな場所で使われる仕事をしていた。そのおかげで収入はこの村でもトップレベル。何不自由のない生活をしていた。
数十分経過・・・
「今日も大賑わいだな。おやっさん。これ頂戴ー」
「おっ、○○さんじゃないか。今日はすき焼きかい?」
「いやーこの子が食べたいって言うもんでー」
「おおっ、そうだったのかじゃあ少しサービスしてやろう」
「おおっ、さすがおやっさんだ!」
「サービスだねーわかるよー」
ちぇんはこの変の市場の皆に愛でられていた。それほどいいゆっくりという証なのだろうが、僕としては負けていられない。
「さ、食材も買い込んだし・・・帰るぞ。」
「おやつもかったねー楽しみだねーわかるよー」
しょうもない会話をしながら肌寒い11月の昼間の道を歩いていた。
「ん?僕戸締り忘れたっけ?」
なぜか電気がついていた。泥棒か?そう思った僕は物置にあったバットを両手に握りしめ、準備にかかる。
「ちぇん、泥棒がいるかもしれん。お前は草むらに隠れてて」
「わかったよー了解だよー」
そして僕は半分開いていてる玄関から特攻をかける。
「・・・・・なんじゃこりゃ」
特攻して約10秒。そこは散々なリビングがあった。食器棚に納められていた食器はほとんどが床に落ち割れ、こたつに置いてあったミカンは見るも無残な形になり、ちぇん用のゆっくりフードは床にばらまかれ食い散らかされていた。
ふと僕は思い出す。以前友達の虐待お兄さんが僕に、
『ゆっくりを飼ってる家には野生のゆっくりが侵入しやすいんだ。まあ理由は単純で、自分たちより美味しいものを食べ、なによりもゆっくりしてる表情がむかつくみたいらしい。まあお前も気をつけておけ』
想僕が嘆いていた時、キッチンからあの聞きなれた声がしてきた。
「ゆゆっ、ここはれいむとまりさのゆっくりぷれいすだよ!しんにゅうしゃのあほじじいはでていってね!」
「「ぢぇぢぇいってにぇ!」」
はっとしてキッチンのほうへ体を向かせる。そこには2匹の成体まりさとれいむ。5匹の子供れいむと魔理沙。そして6匹の赤れいむとまりさがいた。
「・・・お、お前たち、ここは僕の家だぞ。ここでなにしてる」
「なにいってるの?ここはれいむたちかぞくのゆっくりぷれいすだよ?りかいできないの?ばかなのしぬの?」
うざい。ただそんな感情が湧いてくる。友達の虐待お兄さんがあんなはきはきとしてゆっくりを虐待する気持ちがわかった気がした。
「・・・・うぜえ。はあ・・・家がめちゃくちゃ・・ん??って・・お、お前らぁぁぁぁ!」
子ゆっくりたちが僕が目の前にいるのにもかかわらず冷蔵庫の中を漁っていた。
「うるさいよ!ちびちゃんたちがびっくりするからバカなじじいはおおごえださないでね!」
「「だしゃにゃいでにぇ!」」
ブチン。頭の中で何かが切れた。ゲラゲラ笑いごろげ輝ゆっくりたちを気に留めず、キッチンにおいてあるナイフと、以前虐待お兄さんからもらった加工所特性
ゆっくり虐待用透明ケース(特大)を持ってきた。
そしてゆっくり親子の群れの中に割って入りこみ、赤ゆっくりと親ゆっくり全員このケースの中に納めていく。
「「ゆー♪おしょらをとんでぇるみちゃいー♪」」
ばか丸出しの言葉を吐き出しながら、赤ゆっくりどもはケースの中に収まった。
「ゆっ!ばかじじい!ここからだすんだぜっ!!」
「ん?お前らは見物客なんだよ?まあ、見てろって」
そして取り残されていた子ゆっくりの霊夢を一つ左手の手のひらの上にのせ、右手にはナイフを握る。
「ゆ~♪おそらをとんでるみたい~♪」
同じセリフを吐くとは、成長してないのか・・・
そんな事を思いながら僕は得意げに語る。
「今から君いいことしてあげるよ?あのね、昔々僕のいた国にあった拷問方法があるんだ。その名前はね、凌遅刑
っていうんだ。今からその実験をしてあげる♪」
そしてナイフを構える。親れいむとまりさは何かを悟ったのか、止めろと甲高い声で抗議していたが、無視。
「さ、始めるよ。まずはほっぺから・・・・」
ざくり
「いじゃいいいいいいいい!!!!いだいよぉぉぉ!!!!おにーざんなにじだのぉぉぉぉ!!??」
だから言ったじゃないか。凌遅刑と。
―――――凌遅刑
清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑のこと。
そう、いまから僕はゆっくりとこのまりさに拷問を加えていく。痛みつけ痛みつけ、長い時間をかけて死なせるように。
「このくそじじぃぃぃ!!!ちびちゃんになにをしたぁぁぁぁぁ!!!」
「ん?見てわからない?お前のガキのほっぺを少し切り落としたんだよ」
「ゆっ・・・ゆっ・・・いじゃいよぉ・・・おかーしゃん・・・」
「ちびちゃぁぁぁぁあん!いまおかーさんがたすけるからね!」
なんとかして出れないかと透明なケースに体当たりしてるが、出れるわけがない。
するとその悲鳴を聞いたのか、ちぇんが家の中に入ってきた。
「にゃっ、お、おにーさんなにしてるの?」
少し引きながらちぇんが僕にそう問いかける。
「あ、こいつらがな僕とちぇんの家に入ってきて勝手に
お家宣言して、しかも荒らしまくったんだよ。見て?ちぇんのゆっくりフードもみかんも食器も写真も・・・破壊されつくしてるだろう?」
「にゃっ!これはひどいねー!ちぇんもおこったよー!」
ちぇんがブチギレ状態になった瞬間にケースの中に入っていたゆっくりどもが何かを騒ぎ出す。
「ゆっ!おまえみたいなにんげんのどれいになったゆっくりのいえなんかあらされてとうぜんだぜ!はやくまりささまを出すんだぜっ!」
確信犯だったのか。虐待お兄さんの言うとおりだったみたいだな。
「ちぇん、どうする?いくら怒っても同族が殺されるのは見たくないだろ?だから・・・」
「たしかにいやだけど、このゆっくりたちは悪いゆっくりだよーだからちぇんも参加するよー!わかるよー!」
なにやらちぇんも本気モードになったみたいだった。そうちぇんが決心したのを見計らい、おびえ泣いていた子ゆっくりまりさを一つ渡す。
「ちぇん、こいつをいじめ尽くせ。何してもかまわん。あ、これ使うか?」
ライターを渡す。ちぇんはモノ覚えがいいのは言わずもがなで、こういう小道具も多少ながら使えるのだ。
「そうだねーじゃあこのらいたーでこの泥棒ゆっくりを焼くよー」
「ゆううううううう!ゆっくりはなしてね!まりさにいたいことしないでね!?」
「わからないよー。君たちはおにーさんの家をめちゃくちゃにした悪いゆっくりだよーだからしょけいするんだよー」
そしてちぇんは動けないようにするため少し子ゆっくりまりさを痛めつけ始めた。
「あっちも頑張ってるなあ・・・じゃあ続きしようか」
「ちびちゃんたちをはなせえェぇぇぇぇ!このくそじじぃぃぃぃっぃ!!!」
何か叫んでるが無視を貫き通す。そしてまた凌遅刑を再開し始める。
「ゆびぃぃぃぃ!!!!ゆぎゃああああ!ゆぅぅぅぅ!!!」
ほっぺをそぎ落とし、頭皮を剥ぎ、唇を切り落とす。我ながらうまくできたようだ。
「ゆぅ・・・ゆぅ・・・ゆぅ・・・・」
子れいむは虫の息だが、ゆっくりはこの程度じゃ死なない。さらにえぐく、むごいことをしようと考え始める。
「うーむ・・・おっ、じゃあこの子を・・・」
「ゆうぅぅっぅ!はなせっ!ゆべっ!」
親れいむを取り出し、その上から僕がお尻で踏みつけ前を強制的に向かせる格好をさせた。
「いいか?今からお前の子供のあんこや皮膚をはがしていく様をしっかり見せてやるからな?しっっかりみておけよ?お前が無力ってわからしてあげるからね?」
そして絶望してる子れいむを掴み、至る部分をそぎ落としていく。
「ゆぎいいいぃぃぃぃ!!ゆがぁぁぁぁぁぁ!!!」
子れいむの絶叫が響き渡る。あれほど強気だった赤ゆっくりは震えだし、親れいむは滝の様な涙を流していたが、尻の下のいるので声が出せないみたいだ。
「もうなんだか分からない顔になっちゃったなwww髪もないし、唇もない。まんじゅう以下だなwwwおおぶざまぶざま」
もう叫ぶこともできないのか、ゆぅ・・・ゆぅ・・・とした声しか出ない。これじゃ拷問の意味もなく、つまらなくなってしまったのでいよいよ殺すことに。
「おい、ケスまりさよく見ておけ。お前の子供の一人の最期をな」
「ゆっ!まりさのかわいいかわいいちびちゃんをはなすんだぜ!はなせっ!このじじぃぃぃぃぃ!!!」
ぐしゃっ
ゲス親まりさの咆哮も虚しく、子れいむはナイフで貫かれかき回され握りつぶされ死んだ。
「ゆぎゃああああああああ!まりさの、まりさのちびちゃんがぁぁぁ!!!!」
親まりさは叫びながらケースに体当たりするが、効果は無い。他の子供たちはもう恐怖一色で、ケースの角で震え泣いていた。
ゲスにも母性があったのかと感心していると向こう側でちぇんが子まりさの足部分を焼いていた。
「ゆがぁぁぁぁぁ!!!!!やめちぇええええええ!まりさのあんよがぁぁぁぁぁぁ!!!」
もうすでに真っ黒だった。あれじゃあ歩けないだろう。
「わかるよーこれはもう歩けないねーでも悪いことしたんだからしょうがないねー」
もくもくと焼き続けるちぇん。何処か楽しそうだった。
「さ、お次は・・・・・」
「ゆっ・・・じじぃ・・・れいむのあたまからどけぇ・・・・」
「ん?退いて欲しいのか?退いて欲しいのにその態度はなぁ・・・お願いする態度の仕方も分らんのか。じゃあ教えるしかないな」
そして震え固まってる子れいむを一つ取出す。
「いいか?お前が悪い態度取ったからこいつが犠牲になるんだぞ?お前のせいなんだからな?」
「ゆうぅぅぅぅ!おかーさん!たすけてぇぇぇ!」
「ちびじゃぁぁぁぁんん!おいじいぃ!ちびちゃんをはなせぇぇぇぇ!はなせぇぇぇ!」
「はなせこのくそじじぃぃぃ!!ここらかだせぇぇぇ!くぞじじぃなんかこのまりささまがぶっころしてやるぜぇぇぇ!」
「じゃあ殺してみろよ。そこから自力で出れないくせに。ほんとゲスになるほど頭も弱くなるってホントみたいだな」
そして五月蠅い親れいむとまりさを横目に子れいむを痛めつけることに。
「凌遅刑は飽きたな・・・おーいちぇんーそのライター貸してくれないか?」
「わかったよー了解したよー」
ずいぶん楽しんだのか、ちぇんの顔は清々しいものだった。
「さ、今からお前はライターで足を焼いてあげます♪大丈夫、殺しはしないから♪ただ死にたくなるかもしれないがな」
そして子れいむの頭をつまみ、足の下にライターをセットする。ゆんゆん泣いてる顔を楽しみながらライターのスイッチを一気にオンにるする。
「ゆがぁぁぁぁぁぁあ!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!あんよがあちゅいいいいいい!!!!!」
「おちびちゃんんんんん!!!!!!ゆうううううう!もうやめてぇぇぇぇ!」
「だから言っただろう?お前のせいで、お前の態度が悪いから子ゆっくりが犠牲になるんだ。わかるか?お前の態度、態度が悪いんだよ」
「れいむはわるくないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「まだ分からんのか。本当にゆっくりはバカだな。ちぇんを見習えってんだ。」
そして心地よい子ゆっくりの絶叫を聞きながら足を焼いていく僕だった
その2へ続く・・・・
最終更新:2011年07月30日 02:15