『夏の風物詩?』


「もしもし、ああ…」

夏のある日虐待お兄ちゃんに彼の友達から電話がかかってきた。

「へぇ…それは面白そうだな。…分かった。集めればいいんだな。……え!俺の家?んん……」

来週彼の家の空き地で何かしようというのだ。

「いいけどさ……。後片付けはちゃんとしとけよ。ああ…アイツがね。そうか、だったら大丈夫か」

電話を切り彼は虐待部屋から透明な箱を何個かを持って外に出かけた。

「そうだな…俺は……」

箱を軽トラに載せ山へ向かった。


数時間後


「ま、これでいいだろ」

軽トラの荷台には箱に入れられたゆっくりが数匹。1箱は大き目のれいむとまりさの夫婦。れいむのお腹の辺りが少々大きい。

胎生型妊娠をしているようだ。もう1箱は成体になったばかりのまりさ、れいむ、ありす、ぱちゅりー、ちぇんが各1匹ずつ計5匹。

最後の1箱にはまりさとれいむの夫婦に子ゆっくりが2匹と赤ゆっくりが3匹の計7匹。

「ほれ、餌だ」

3箱を虐待部屋に置き箱の蓋を開けて帰宅時に近所の八百屋から二束三文で買ったクズ野菜をばら撒いた。

「「むーしゃむーしゃ、しあわせぇ♪」」

「「おやしゃいしゃんおいちいよ」」

「ここをまりさのゆっくりプレイスにするよ」

「ちょっとせまいけどゆっくりできるよ」

彼は何も答えず部屋を後にした。それから1週間同じようにクズ野菜を与えた。





「さて、支度するか。…誰でも良いから手伝えよ」

約束の日、虐待お兄ちゃんは自宅に隣接している空き地にゆっくりが入っている3つの箱を置き何やら支度をしていた。

「よっ!」

「おお。来たな。ほお…そっちも3箱ね」

彼の友達が1人やってきた。彼もゆっくりを入れた箱を3つ用意していた。

「どうでもいいから手伝ってくれ」

「何をすればいい?」

「ブロックを並べてくれ。そう、バーベキューやるときみたいにな」

それから続々と男達がゆっくりを入れた箱を持って空き地にやってきた。

「全員集まったか」

空き地には虐待お兄ちゃんとその友人が数人。そしてゆっくりを入れた箱が10数個。空き地の隅にはブロックで作った竃がありその上には鉄板が敷かれていた。

「じゃあ始めようか」

1人の男は空き地にビニールシートを敷いた。別の男達は竃に薪や燃料を入れ火を点けた。鉄板に油を敷き今にもバーベキューが始まりそうであった。

「まずはどれからいく?」

「こいつにしよう。1匹だけなんだ。ここにいる奴らに今から何をやるのか見せ付けるのに丁度いい」

男は箱から1匹のまりさを取り出した。結構大きい。

「おじさん!いまからなにするの?」

「とっても楽しいことさ」

「ゆ!まりさもまぜてね!!」

何も分かっていないまりさを抱きかかえ鉄板の上に乗せた。

「あぢいいいいい!!!!!ばりざのあんよがああああ!!!!だずげでえええええ!!!!」

ジュウウッ!!!!とまりさの底部が焼かれた。焼饅頭の良い匂いがする。一方虐待お兄ちゃんは1匹のれいむに何やら注射をしていた。

「いだい!!!おじさん!れいむになにするの!!」

「そのうち分かるよ」

底部を焼かれたまりさはビニールシートに置かれていた。

「ばりざのあんよがあ……どぼじでぞんなごどずるのおおおお!!!」

まりさの底部は真っ黒になるまで焼かれていた。その足では這いずることも飛び跳ねることもできないだろう。

「な…なにがはじまるのぉ…」

「こ…こわいよぉ…」

「みゃみゃあ…」

まりさの痛々しい姿を見て箱詰めされたゆっくり達がざわざわと騒ぎ出した。

「じゃあ俺からやるぜ」

1人の男が鉢巻で目隠しをしバットを持った。そして10回ほど回った後フラフラ~っとビニールシートに置かれたまりさへ歩いていった。

「おじさん!!まりさにあやまってね!!!おわびとしてあまあまさんもってきてね!」

まりさは動けないためぷく~っと頬を膨らませて威嚇することしかできない。しかし男は目隠しをしているためその姿が見えない。

「おじさん!!!まりさはつよいんだよ!!!おじさんなんか…」

「この辺りかなあ」

男はまりさの目の前に立つとバットを思いっきり前方に振り下ろした。

「あまあm…ゆぎゃあああああ!!!!!!!!!」

まりさにバットがめり込んだ。殴られた衝撃で両目は吹っ飛びビニールシートに餡子が撒き散らされた。

「ヒット!……あ、まだ息があるな」

男は目隠しを取りまりさを見下ろした。あれだけの衝撃があっても大き目のゆっくりを1撃で仕留めるは難しい。微かに息があったがもうじき死ぬだろう。

「餡子はこの箱の中に入れといてくれ」

ビニールシートに撒き散らされた餡子とまりさだったものが空になった箱に詰められた。

「「「どぼじでぞんなごどずるのおおおお!!!!」」」

「「「いやだあああ!!!!おうぢがえるううううう!!!!!」」」

「「「ごわいよおおおおおお!!!!!!ごごがらだじでええええ!!!」」」

箱詰めにされたゆっくりがこの光景を見て叫びだした。

「次はどれにする?」

「なぁ、このれいむ妊娠してるのか?産道開いてるぞ」

「え、もう開いたの?じゃあ今度はそれ。同じ箱にいるのが番だからそいつもな」

「丁度いいときに産気付いたな」

「さっき注射したんだよ。薬をね」

そのれいむは先程虐待お兄ちゃんが注射したゆっくりだった。注射の中身は妊娠促進剤だったのだ。

「あじいいいいいいいい!!!!!!」

「でいぶにはあがぢゃんがいるんだよおおおおお!!!!!ゆぎぇええええ!!!!!!!」

2匹とも足を焼かれビニールシートに置かれた。れいむの隣にまりさが並んでいる。

「じゃあ今度は俺がいこう」

体格の良い男が立ち上がった。彼も目隠しをし10回ほど回ってからフラフラとビニールシートへ向かった。

「ターゲットはれいむだからな」

「我がチームの4番の実力をみせてくれよ!」

野次が飛んだ。

「ばりざああああ!!!うごげないよおおおお!!!!」

「で…でいぶうううう!!!!じっがりずるんだぜえ!!!!ゆぎいいいいいい!!!!!あんよがいだくでうごげないいいいい!!!!」

男は2匹の声を頼りに近づいていく。

「やべでえええええ!!!!!!でいぶにはあがぢゃんがいるんだよお!!!らんぼうじないでええええ!!!」

「やめるんだぜえ!!!で…でいぶじゃなくで…ばりざをなぐっでよおおお!!!!!!」

男は確実にれいむの目の前に近づいていた。

「ゆるじでええええ!!!!!!お…おうだ…でいぶは…ゆっくりできるおうだをうd……ゆびゅうええええええええ!!!!!!」

「でいぶううううううううう!!!!!!!!」

れいむは1撃で動かなくなってしまった。お腹の中の子供はどうなったのであろうか?

「お、動いてねえ。1撃で仕留めたか」

「流石は4番だな。パワーが違うぜ」

「で…でいぶううう…じんじゃやだよぉ…」

まりさは必死にれいむの下へ歩こうと体を動かしている。

「あれ?おい、子供生きてないか?」

「あ、本当だ。出てきたぞ」

れいむだったものから1匹の子供が這いずり出てきた。生き残ったのはこの1匹だけだろう。

「ゆっくりしていってね!」

生まれたのは子まりさだった。

「あ…あがぢゃあん!!!!!にげでええええ!!!」

まりさは子まりさにそう叫んだ。

「おかあさんだね!ゆっくりしようね!!」

子まりさはまりさに近づき頬擦りをしていた。

「す~りす~りぃ♪」

「あ…あがぢゃああん!!!!だべだよおおお!!!!ゆっぐりじないでにげでよおおお!!!」

「どうじでぞんなごどいうのおおお!!!!まりさはおかあさんのこどもだよお!!!!」

「ごべんねええ!!!!!だげどいばはだべえええええ!!!!!おねがいだがらにげ……びゅええええ!!!!!!!」

「ゆ!!おかあさん?」

子まりさの目の前には目隠しをした男が1人。先程の男ではなかった。

「ゆああああああ!!!!!おがあじゃんがあああ!!!!!」

まりさはバットで潰されていた。子まりさは返り餡を全身に浴び真っ黒になっていた。

「どぼじでええええ!!!!!ゆっぐりじようよおおお!!!!!」

男は目隠しを取ると子まりさを摘んだ。

「はなじでええええ!!!!!おぎゃあじゃんをがえぜええええ!!!!!」

「コイツどうする?」

「帽子取って放置しといたら?」

「そうだな。こんなちっこいの潰しても面白くねえ」

男は子まりさから帽子を取ると空き地から放り投げた。

「がえじでえええ!!!!まりさのおぼうじがえじでええ!!!!」

子まりさの声が遠く小さくなっていった。

「今度はこれにしようぜ」

男が指差したのは5匹の成体ゆっくりが入った箱。成体になったばかりのサイズだ。

「じゃあ今度は俺がやるよ」

と虐待お兄ちゃん。

「あづいわああ!!!!ごんなのどがいはじゃないわあああああ!!!!!」

「むぎゅううううう!!!!!!だずげでえええ!!!!」

「ゆぎゃああああ!!!!!!」

「わがだないよおおおおおお!!!!!!!」

「はなじでええええ!!!!!!あじゅうううううううう!!!!」

5匹も足を焼かれビニールシートに1列に置かれた。

「そんじゃ行くぜ」

彼もフラフラと5匹の下へ近づいていった。

「こ…こないでええええ!!!!!」

「ゆんしょ!!!…ゆん…じょ…うごげないよおおお!!!!」

「ゆるじでええええ!!!!!!ゆっぐりいいいいい!!!!」

「じにだぐないよおおおお!!!!!」

泣き叫ぶゆっくり、逃げようと必死に体を動かずゆっくり、命乞いをするゆっくり…。すると1匹のゆっくりがこう言った。

「ま…まりさの!!…まりさのみぎにありすがいるよ!!!ころすんだったらありすにしてね!!」

「ま…まりざあああ!!!!どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!!」

「うるさいよ!まりさは…もっどゆっぐりするんだよ!!!ありすなんかしねばいいんだよ!!!!」

「ごのいながもの!!!!…お…おにいさん!!まりさは…ありすのひだりよ!!」

5匹は殺されまいと仲間を売り出した。

「れいむなんがしね!!!!」

「このくず!!ばかなばりざなんでじね!!」

「おにいさんのめのまえにぱちゅりーがいるんだね。わかってねー!!!」

「むぎゅうううう…ぱちぇなんかよりありすのほうがころしがいがあるのよ!!」

「ごんないながものなんでありすのともだぢじゃないわ!!!!!まりさをごろじでえええ!!!」

彼はニヤリとしながら1匹の前に立った。

「お…おにいさん!!!!ありずはみぎだよおおおお!!!!」

(ということは左だね)

少し左に移動する。

「あ…あじずはいながぼのでいいがらあああ!!!ぱ…ぱちゅりいがみぎにいるよおおおお!!!」

左に移動。

「むぎゅううう……ちぇ…ぢぇんが……」

左に移動…とみせかけて右に移動。

「どぼじでええええ!!!!!ありずをごろざないでええ!!!!!」

「いなかもののありずなんてしねばいいんだね。わかるよー」

調子に乗ったちぇんの声を聞いて左に移動。

「わ…わがらないよおお!!!!!」

右に移動とみせかけ左に移動…とみせかけて右に移動。

「むぎゅううう……で…でいぶが…まだ…」

「なんでごどいうのおおおお!!!!でいぶはゆっぐりずるんだよおおおお!!!!!」

左に移動。

「お…おにいさん!!!!れいむは…おうだがうたえるんだよ!!!…だ…だがら…」

「おい!!さっさと潰せよ!」

ゆっくりの悲鳴を聞いて遊んでいた彼に野次が飛んだ。ちょっと時間をかけすぎたようだ。

「じゃあまずはちぇんを」

「わがらないよおおおおお!!!!!」

「ゲラゲラ。ちぇんなんかしねb…ゆぎぇえええええ!!!!!」

彼はれいむの前から移動はしていない。殺されないと安心したれいむがまず潰された。

「……ゅ…ぐ…ぃ…」

目隠しをしていたため綺麗に潰せずれいむの右半分が潰れていた。即死より辛いだろう。

「次はまりさ…」

「やだあああ!!!!!おうぢにがえらぜでええええ!!!!!」

「ゆぎぇえええええ!!!!!!」

まりさではなく隣のありずが潰された。

「今度こそまりさ…」

「!!!」

安心していたまりさがギョッとなったが2匹が宣言とは違うかたちで殺されたことからすぐに平静を取り戻した。

「…………」

「……お…おにい…さん?…ぱ…ぱちぇとちぇんは……」

まりさの前から彼が動こうとしない。

「お…おにいさん!!!!まりさはまりさだよ!!!!だから!!!!」

「宣言したもん」

「ぎぃぎぇえええええええええ!!!!」

まりさは潰された。

「むぎゅ…ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅっ…」

「わわわわわわかかくぁからららななななあ…」

残りのぱちゅりーとちぇんは壊れていた。

「ぎゅびゅううううううううう!!!!!!」

「わぎゃああああああああああああ!!!!!!」

可哀想だから生かしておくなんてことはしない。すぐに潰された。

「よっしゃ、今度は俺だ」

既に次のゆっくりが揃っていた。まりさとれいむに子ゆっくりが2匹と赤ゆっくりが3匹の計7匹が足を焼き終わったところだった。

「配置はこうしといて」

まりさとれいむを並べその周りを5匹の子供で囲むという形だった。

「じゃ行くよ」

彼も目隠しをし10回ほど回って歩き始めた。

「おきゃあしゃん…ちにたくないよぅ…」

「どうじよう…まりさぁ…」

「ゆ!まりさにいいかんがえがあるよ!!」

まりさは近づいてくる男に向かってこう叫んだ。

「おじさんはばかだね!!そっちにはまりさはいないよ!!もっとみぎだよ!!」

どうやら違う方向に向かわせようとしているらしい。しかし少し考えてみれば声がする方向にいるってことを自ら教えてるようなものなのだが…。

「しょ…しょうだよ!!!まりしゃはもっちょみぎにいりゅんだよ!おにいしゃんはばきゃだね!!」

「「ゲラゲラ」」

子供達もその作戦が分かったらしく親と共に叫びだす。

「へぇ…そうなんだ…」

男はゆっくりの指示通りの方向へ向かった。勿論彼は分かっている。彼も少し遊んでやろうと思ったのだ。

「そうだよ!!もうすこしだよ!」

嬉しそうに叫ぶゆっくり。このままなら潰されずに済むだろうと…。

「やっぱりこっちじゃないかな?」

男は急に向きを変えゆっくりの下へ歩き出した。

「ち…ちぎゃうよおおおお!!!!」

「どぼじでごっぢぎぢゃうのおおおお!!!」

「びゃーかびゃーか!!!そっぢには…い…いない…よおおお!!!!!ゆえぇえん!!!」

「じゃあこっちかな?」

向きを変える。

「しょ…しょっちだよ!!!」

「おにいさんあたまいいね!!さすがだね!!!」

「やっぱこっちかな?」

「ぢがうううううう!!!!」

「どぼじでえええ!!!!」

「じゃあこっち?」

「そうだよおおおお!!!!!」

こんなことを繰り返してるうちに彼はゆっくりの背後に回っていた。

「お…おにいさんが…いなくなっちゃったよ!!!」

「もしかしてゆっくりできるの!!!」

「「やっちゃね!!」」

ゆっくりは底部が焼かれているため方向転換ができない。振り向くことすらできないのだ。

「じゃあいくぞおお…」

「ゆ!うしろからこえがするよ…」

「ぎゅぎぇええええええええええ!!!!!!!!!!」

親まりさとその近くにいた子れいむが潰された。後ろから急に振り下ろされたバットに残ったゆっくりは失禁していた。

「おぎゃああざんんぎゃああああああ!!!!」

「おねえしゃんじんじゃやだああああ!!!!!」

「ばりざああああああ!!!!!じっがりじでええええ!!!!」

泣き叫ぶゆっくり。悲劇は続く。

「ど…どぼじでえええええ!!!!!まだぐるよおおおおおおお!!!!」

「ぼういいでじょおおおおお!!!!!ばりざじんじゃっだんだよおおおお!!!!」

「ゆっくちちたいよおおおお!!!!」

「ぼういやだああああ!!!!おうぢきゃえりたいよおおおお!!!!!」

前からまた別の男が近づいてくる。

「そ…そっぢじゃないよ!!!!」

「しょんなときょろにれいみゅは…いないんだよおおお!!!!」

男はニヤリと笑うとゆっくりに言った。

「そんなにうるさいとどこにいるか分かっちゃうよ」

「「「「「ゆ!!!!!」」」」」

ようやく気付いたようだ。

「「「「「………………」」」」」

急に大人しくなった。泣いているが声を出さないように必死だ。

「ゆっくりしていってね!!」

男が叫ぶ。

「「ゆっくりしていってね!」」

「「「ゆっきゅりちていってにぇ!!!」」」

黙っていても本能にはかなわない。

「ああこっちだね」

「どぼじでしゃべっちゃうのおおおお!!!!」

「おがあざんだっでしゃべったでじょおおおおお!!!!」

「ゆっくちちたいよおおおおお!!」

「「ゆえぇええぇえええん!!!!」」





日が暮れる頃には全てのゆっくりが潰されて箱の中に詰められていた。

「ちゃんとゴミ持って帰れよ」

「ゴミって言うなよ。一応肥料にはなるんだからさ」

農業を営んでいる男が言う。今日潰されたゆっくりを全部持って帰るようだ。

「肥料ねえ」

「お前もどうだ、畑作ってみろよ。この空き地遊ばせておくのもったいないぜ」

「考えとくよ」

「しかし結構面白い遊びを考えついたもんだな」

「外の世界から変な写真が流れてきてさ、外じゃスイカを割るらしいぜ」

「スイカを割るのかよ。ちょっともったいないな」

「だからゆっくりで代用するのさ」

「そろそろバーベキューにしようぜ」

「「「待ってました!!!」」」

さっきまでゆっくりの足を焼いていた鉄板の上に野菜や肉が置かれ宴会が始まった。







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最終更新:2022年05月03日 19:33