○俺設定の塊
○発想がしょうもないです
○虐待薄め、ほぼ皆無かもしれない。


   それでよければゆっくりよんでいってね!










ゆっくりに髪の毛があるなら旋毛も必然的に存在するに違いない。

本当かどうかは知らないが、人間で旋毛をずっとおさえつづけると腹を下すときいたことがある・・・。

リアル世界で友人と一度旋毛の押し合い我慢対決をしたんだが、気が狂いそうになった。

その苦痛をゆっくりにも与えてみようと思ったのだ。

幸い俺の家から少し歩いたところにゆっくりの群れが住み着いている公園がある。

緑がきれいな広い公園だ。草原地帯が多く、小川が流れていたりするのでバーベキューとかピクニックのおかげで休日は人だらけさ。

小川のせせらぎをききながら天然の草原、表現を変えると芝生だな、うん。寝転んだらとても気持ちいい。

ゆっくりが住み着くのも理解できないことはない・・・って長いよ!

さァて、苦情がきちゃうからそろそろゆっくりを探しに奥のほうへ探索だァ!!


「きょうもいっぱいゆっくりするよ!」
「ゆーん!ゆっくち~♪」
「しゅごいゆっくちできりゅとこりょだにぇ!」

拳サイズのゆっくりがいるな・・・まりさとれいむの子供か。
れいむといったらやはりつがいはまりさなのだろうか。
まあいい、さっそく捕まえるよ!


「ゆっくりしていってね!」

「「「ゆっくりしていってね!!!!」」」

「ゆっ?おにーさんはゆっくりできる人?」

「ああ、ゆっくり、とてーもゆっくりできるよ、お近づきのしるしにほら、クッキー。」

「ゆーん!!とてもゆっくりできる人だね!」
「とくべちゅにまりしゃたちのゆっくちぷれいしゅでゆっくちしちぇもいいよ!」
「れいみゅにもちょーらいにぇ!」

「「「む~しゃ、む~しゃ、しあわせー!!!」」」


クック・・・本当に警戒心のない奴等だ。
まあ、害獣と指摘されてる程大量に生息しているからなぁ。
虐待お兄さんもさぞ嬉しかろう・・クヒッ!!

「もっといっぱいちょーだいね!」

「ああ、いいとも。それより先にお兄さんの質問に答えてもらってもいいかな?」

「ゆっ?」

「つがいのまりさは今どこにいるのかな?」

「ゆっくり狩りにでてるよ!!」
「おちょーしゃんはしゅごいかりがじょうずだよ!」
「ゆっくちそんけいしちぇにぇ!」

うーん・・・やはり家族の目の前でするからおもしろいんだよなぁ・・・
仕方ない、こいつらも手なずけたから巣で待ってようかな。

「まりさが帰ってくるまで君たちの巣でゆっくりしてもいいかな?」

「巣じゃないよ!おうちだよ!ゆっくりていせいしてね!ぷんぷん!」

きめえ、まじできもい。半端ないよ、このやってやった感が叩き潰したくなるなマジで・・・

「はは、ごめんごめん。おうちに案内してね!」

「ゆっくりりかいしたよ!でもクッキーが先だよ!」
「しょうだよ!」
「れいみゅたちのおうちにはいりたかったらかんぜいをはらっちぇにぇ!」

関税ってなんだよ。入場料か?いや、ややこしい。
ゆっくりよりかは頭がいいとはいえ、俺も頭が悪いほうだ。考え事は嫌い。考えるのをすぐやめるよ!


「はい、ゆっくりたべてね!」

「「「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」」」



青年移動中 ・・・ withゆっくり



「ここがれいむたちのおうちだよ!すごいでしょ!ゆっへん!」

「わーすごいすごい。」

何がすごいんだか、ノーマルな洞穴じゃないか。


「ゆっ!!!れいむゆっくりしすぎなんだぜ!もうかりもおわってるんだぜ!」

「ゆーん!さすがまりさだね!すごいよ!」

「ゆ・・// すりすりするな・・・なんだぜ・・・//」


おい、お前ら俺の存在をわすれてイチャイチャしやがって。
しかし任務完了は目前。行動に移すのみ。

とりあえずれいむとまりさの髪をつかんで袋に入れる


「ゆっ!?いたいよ!ゆっくりおろしてね!!」
「ま、まりさのきれいな髪をつかむんじゃないんだぜええ!!」

あかちゃんが少ないな、2匹か。
まあいい、少ない理由なんて知ったこっちゃねえよ?ゆっくり俺の家まできてね!!



青年移動中......





「ゆっくりただいまー!!!!」

と誰もいない家に向かって叫ぶ、ルンルン気分さ☆


とりあえず、今回の収穫を一立方メートルの大きい透明な箱にいれる。
盟友のスペシャルアイテムさ!!極限までストレスを与えた極上ゆっくり10匹と引き換えにつくってくれた。

いくら透明な箱が馬鹿売れしてるところでこの箱には敵うまい

「はやくここからだすんだぜ!!ここじゃゆっくりできないんだぜ!!!」
「そうだよ!はやくおうちにかえしてね!!ぷんぷん!」
「れいみゅおうちかえりゅー!」
「ゆっくちできにゃいよー!!!」

「ごめんごめん、クッキーを上げる約束をしてただろう?家にしかなかったんだよ。ほら。」

「ゆっ!!そんなのでゆるすとおもったら大間違いだよ!!むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」
「ゆーん!れいむのおなかさんがゆっくりできるよ!!」
「ちあわちぇ~♪」
「ゆゆーん!」

さすがは餡子脳といったところか、このまま作業にはいる。

作業といっても簡単さ。
成体サイズのゆっくりがちょうど1匹はいるようなサイズの透明な箱に成体ゆっくりをいれる
あとは長さを調節できる棒。洗濯物を部屋干しするときに使うものを想像してくれるとわかりやすいだろう。
あれをちょうど箱の天井にぶつかって圧力がかかるぐらいに調節。つっかえ棒だね!!
これで旋毛にクリーンヒットさ!

おっと、そうだ。旋毛を探さないといけない。
動きを封じるために透明な箱にいれるべきだな。動き回られたらめんどくさい、労力はあまり使いたくないね。朝でこりごりさ

「ゆっ!?ゆっくりできないよ!!うごけないいいいいいいいい!!!」

まあ、当然の反応だな。
一番奥の右の角にセットしよう。旋毛は・・・・お!あった!!これかな。まあいいや、突き立ててみよう。

「ゆぎっ!!?」

あとは長さを調節して・・・っと。完成!!!

「ゆっ!?頭のてっぺんが重たいよ!!」

「れいむになにしたんだぜ!!ゆっくりしないではやくかいほうするんだぜ!!」

「大丈夫さ、これはマッサージといって頭のツボをおさえることでトップアイドル級のゆっくりになれるんだよ!」

「ゆっ・・・れいむがんばるよ!!まりさのためにがんばるよ!!」

「れ、れいむぅ・・・///」

なにデレデレしてたんだよ気持ち悪りぃな。ま、そんなの真っ赤なウソなんだけどね☆

通じるなんてさすが餡子脳!!万歳といったところだな!!

「おとーしゃんおなかしゅいたー・・・」
「おとーしゃんのとってきちゃごはんをたべちゃいよ・・・」

ん?赤ゆっくりを放置したままだった
騒がれてもたらまんからゆっくり食べるよ!!


「赤ゆっくりたち、ご飯あげるからゆっくりお兄さんの手の上にのってね!」

「「ゆっくちりかいしちゃよ!」」

「「ゆゆ~お空をとんでるみちゃい!!」」

「ありがとうお兄さん!いっぱいあげてね!」

おお、感謝までされてる、救世主お兄さん!!といったところか!

まあ、食べるんだけどな(笑)


さすがに野生を踊り食いする気にはなれない。
俺もそこまで変態じゃない。
ゆっくり水で洗おう。

「ゆ~ん!ひやひやしてきもいいいにぇ!」
「そうだにぇ!」

今のうちにせいぜいほざくがいいさ

作業に入る。
まず鍋に水をいれる。
ゆっくりを菜箸に紐で固定して、その菜箸を鍋に架け橋とする。
ミョウバンの結晶を作った実験を思い出してくれたらうれしい。あんなかんじでつるす。

水につかったら溶けるから水につかない寸前でとめる。
これで目の前に水を晒され続ける恐怖におびえるがいい!!
それだけじゃつまらない、もちろん加熱する。
水蒸気で蒸す + 恐怖 + 最終的には沸騰したお湯の中にいれてお汁粉

これでかつる!!

「ゆっくちはなちちぇにぇ!!」
「こわいよー!おうちかえりゅー!!」

5分後。薄めに水をいれてるので完全に沸騰した。ゆっくりはもう熱さで悶えてる


「「ゆ"っ!ゆ"っ!」」

ックゥwwwwwwこの苦悶に満ちた表情がたまらんwwwwwwwwwwクヒッwwwwwwww

ッハ!!いかんいかん、変態になるところだった。俺の理性はルナティック。そんなちょっとやそっとのことでつぶれたりしない。安心してくれ!


落とすッ!!ついにこのときがきたぜェ!!ヒャッハァ!!!

「ゆっ"っ!!ゆ"わ"ッ!!!」

たまらん!!やばい!!!ヒャァァッ!!!一気にかきまぜる!!!!!!!!
食べる!パクッ!!!あつい!!!うまい!!!!!!!あまい!!!!!!!!!!!!!はふっはふっ!!!!!ぶひぃい!!!うめええええ!!!!


ッハ!

2匹じゃ量がすくないな、うん。これからは植物型出産のやつらを選ぶか。
こいつらは胎生だっただろう。

甘さで満足できたからいいや。親のもとへ戻ろう



「ゆっくりしていってね!」

「「ゆっぐしでいってね!!」

ん?なんか濁って聞こえたぞ。まあ気のせいだろう。クヒッ!!!


「あかちゃんたちはどうしたの!!」

「満腹になって向こうでゆっくりすーやすーやしてるよゆっくり」

「ゆっくり安心したよ!!ありがとう! それよりれいむをどうにかしてあげてね!!たいへんたいへんだよ!」

おお、これはいい、もう効果が現れてる30分ぐらいか。

「ゆひぃ!!ゆひぃ!!あだまがおがじいよ!!いだいよ"おおお"おおおお!!」

「れいむううううううしっかりしてね!!!まりさがここにいるよ!!」

「ばりさああああ!!でいぶがんばるよおおおお!!!!」

っけ、勝手にやってろ。

それじゃあレッツ☆観察☆タイム



~~~~~~~1時間後~~~~~~~~~~~~~

「ゆひぃ!!!ひゃばあ!!!げぽぁ!!!」エレエレエレエレ・・・

「でいぶうううううううううううう!!!!!!じっがりじでえええええ!!!!!!」

餡子を吐き出し始めた感じだな、だが密接した壁に妨げられて外へは出ないようだ。
これは予想してなかった効果を発揮してくれた!!
なんか意味のわからんことをいいはじめたし。
続けて観察する


~~~~~~~2時間後~~~~~~~~~~~~~

「ゆぎっ!ゆ"っ!!!ぶべらっ!!!ぶびっぶびっ!!!」

「おにいざああああん!!でいぶをだずげであげでよお"お"お"お"お"お"お!!!!」

おかしくなってる。いい出来具合だ!キマってるぜれいむ!!
アイドルはこうじゃないとな!!クヒッ!!!!

「まりさ、ここでやめてもいいのかい?れいむはやめたくないみたいだよ、あの顔をみて、すごく喜んでる。」

「おにいざんのばかあああああああああ!!!よろこんでないいいいいいいい!!」

「ちがうよまりさ、ゆっくりは最高にゆっくりできて喜んでるときはああいう風になるんだ。わかるな。」

「ゆ"う・・・ゆっぐりりがいじだよ!!!ゆぐっ・・!!」

理解したくなくても言い聞かせれば餡子脳がそういう命令を下してくれる!
餡子脳☆万歳☆にゃんっ♪きゃひっ!



~~~~~~~~3時間後~~~~~~~~~~~~~~~

「でで!!でいぶの"!あだあだ!!あだぶへぇ!!くひっ!!ひゃひゃふばああ!!いひひっひッヒ!!」

これはもうだめだな・・・見てられないわ・・・・ごめん。中断。

「でいぶぎれいだよ!ゆっぐりじでるよ!がわいいよ!まぶじいよ!ずでぎだよ!」

まりさも壊れたか?それとも言い聞かせてるのかな。
赤ちゃんのことはもう頭にないんだろうな。

俺も飽きたからそろそろおうちかえすー!

「もうおうちかえっていいよ」

俺はそういってれいむのつっかえぼうをはずし、腕に抱えた。まりさも腕に抱え、さっきの公園へと足を運ぶ。


「で!でいぶぅう!!ぷかぷかじでるんだべえ!!ばふぇえ!!ばがるだ!ぶべっぶべ!!」
「でいぶがわいい!ずっぎりじようでね!ずっずっ!ずっぎりー!!でいぶぎれいだよ!がわいい!」

いかん、はやく運ばないと俺が変な目で見られる・・・クヒィッ!!!!クッ!!!








わざわざ巣の近くまで足を運んで群れに帰してあげた。
まあ、あれじゃすぐにのけものにされるだろうけど(笑)
赤ちゃんの事も頭にないだろう、両方とも壊れていた。
それと旋毛じゃなくても1点を突き続ければできそうな気がしてきた。
でもまた試すのはめんどくさいなぁ。
ゆっくり死ねた赤ちゃんがせめてもの救いだったということか・・・・






○あとがき的な何か

記念すべき2作目!
思いついてから3時間程度で書き上げてしまった・・・
文章も改行もめちゃくちゃ、本当に書きなぐりです。すいません。
なんかこう、虐めてないなぁ・・・もっとダークな感じで虐待できるように日々精進します。

ゆっくりの言葉が異常に読みにくい・・・次回から漢字を使ってかこう。
語彙力と文章力がほしい・・・特訓だ!!


これを読んでくださっているかもしれない皆様の優しさに泣いた



○今までに書いた何か

ゆっくりいじめ系2279 ゆっくりをグレイズさせてみた



byゆあパラダイス

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最終更新:2022年05月22日 10:43