どすのけつだん
原種ゆっくりvs鬼威参の後編は今作成中です。




「やっぱりどすはいつ見てもゆっくりしてるね!」
「ありがとうなのぜ!」
この群れには【どす】というゆっくりがいる。
どすは、群れの長で、みんなをゆっくりさせないといけない。そんな使命がある。
「どすー!もうすぐ1月経つんだよーさっさとごはんさんを配給しろよー。わかれよー。」「ゆぅ?まだ1月は経ってないはずなのぜ。」「ギクっ…と、とにかくごはんをだせよー!わかれよー!」「嘘つきさんにあげるごはんさんはないのぜ。足りなくなったら自分で集めないと行けないのぜ」この群れは、1月に1回配給があって、それが足りなくなったら自分で集めないといげない。しかし、このようにズルをしてくるげすゆっくりもいるので、この仕事もどすの仕事だ。
そして、こんな日々がずっと続いたある日…
「ぜんゆんあつまれ!…いい?これから冬さんが来るんだぜ!だから、今からすっきりーをきんしするんだぜ!!破ったら群れから追放するのぜ!あと、越冬にそなえて、ごはんさんをあつめておくのぜ!」「「ゆっくりできないぃ!!」」「また春になったらすっきりーをしてもいいのぜ」「「ゆっくりりかいしたよ!」」そして、冬がやってきた。
「寒いい!れいむ、スリスリするのぜ!」
「わかったよまりさ!…すーりすーり。すーりすー…すっすっきりー!!!」「そこのれいむとまりさ!越冬中はすっきりきんしって言ったのぜ!もうおまえらはうちの群れじゃないのぜ!さっさとでていくのぜ!」「「どすぅぅ!!どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!!!」」どすがここまで越冬中のすっきりを禁止させるのかには理由がある。そう、この群れは1度越冬中にすっきりをしまくったゆっくりがいて、そのゆっくりのせいで食糧難におちいったのだった。
当然どすが間引きをして、さんざん文句を言われたが、そのゆっくりは追い出そうということになった。
以降どすは、越冬中のすっきりを禁止するようになった。
さて、このゆっくりを追い出したあとも越冬中のすっきりは続いた。そしてこの群れで大2の食糧難に陥った。
「どす…もう食料の備蓄がないんだよ…」「…くそ、どうしてこんなことに…」「そうだ!どす!クソ人間から食料を奪えばいいんだよ!」どすは、こいつは何を言ってるんだとおもった。人間さんに勝てるはずがないと思った。そして、そんなことしか考えられないゆっくりに嫌気が差してきた。しかし、ゆっくりの間では、それが広まっていく。
「れいむはてんさいだね〜わかるよ〜」「れいむは頭がいいんだね!」「どす!早くいこう!」しかしどすは反対した。「人間さんに勝てるわけないのぜ。大人しく越冬するのぜ。」そんなことを言っても、「はぁぁぁ!?!?れいむたちがくそ人間に負けるわけないんだよ!どすはばかだね!」これを言われた瞬間、ゆっくりの愚かさにきずいた。そして、こんな群れの長はもうやりたくないとも思った。そして、どすまりさはことをけつだんした。
「人間の仲間になること」もちろん、人間に受け入れられるとはまりさは思っていなかった。だから、せめてもの品へと、マツタケを帽子たっぷりに入れて人間のもとに行こうと決心した。
そしてその夜…
「みんなもう寝たんだぜ。よし、行くのぜ!」 
「そこまでだよ!!」
「お、お前は!?」
「「さあこの呼びかけてきたゆっくりの正体とは!?
それは来週のどすのけつだんでお楽しみに!」」
「ああ、楽しすぎてすぐ終わったわ。はやく来週にならないかなー。」

       終わり。 



あとがき。
そろそろネタ切れになってきたんだお…
でも後編を作らないとせいっさいされるんだお…
だからゆっくりにげるお!
…というのは冗談です。
今頑張って原種ゆっくりvs鬼威参後編は頑張って作ってるからゆっくりまってね!

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最終更新:2023年06月12日 15:36