完全オリジナル
※駄作
※俺設定有り
※長文注意
※ネタ被りあるかも
※テンプレ
ゆっくりのセリフが『』、人間が「」
ぜんぶみゃみゃがわるいんだよ!
『ゆゆ〜、れいむはゆっくりしてるんだね〜。わかるよ〜。』
『さすがまりさのおよめなんだぜ!』
『『『『『しゃしゅがみゃみゃ!!!!!』』』』』
『ゆっふ〜。それほどでも、あるんだよ〜』
ウザったらしい顔で踏ん反り返るのは母れいむ。
母れいむは、狩りのめいっじん(笑)、こそだてじょうっず(笑)とされ、番のまりさ、5匹の赤ゆっくり(れいむ3、まりさ2)、同じ群れの隣人のちぇんに
褒められて鼻高々なのである。
『じゃあ今日も狩りさんに行ってるからゆっくりおるすばんしててね!』
『ゆっくりまってるのぜ!』
『『『『『ゆっきゅりいってらっしゃい!!!!!』』』』』
母れいむは赤ゆっくり達の声に張り切り、今日は少し遠くに行くことにした。
『ゆ!おやさいがあるよ!』
母れいむは遠い(ゆっくり基準)人里の畑にたどり着いた。
『赤ちゃんたちのためにもたっくさんもってかえるよ!』
母れいむは、辺りに生えている人参やじゃがいもなどを口にいれていった。
『ゆふー!だいしゅっかくだよ!ゆっくりかえるよ!』
れいむが振り返ると…
「よぉそこのクソまんじゅ…、ゲフンゲフン、れいむ、そんなに野菜を持ってどうしたんだ?」
『ゆ?おじさん、ゆっくりしていってね!これはね、れいむのあかちゃんたちにもっていってあげるの!だからゆっくりしないでそこをどいてね!はやくでいいよ!』
ピキッ
イラっとしたがなんとか抑える。
「そうかそうか、おまえはりっぱなははおやなんだなー。あかゆっくりをゆっくりさせてやれなー(棒)」
『ゆ!とうぜんだよ!れいむはすごいんだからあまあまさんをもってきてね!早くでいいよ!』
ピキピキィッ!
なんともうざいまんじゅうだ。今すぐにでも潰してやりたいがこれからのことを思い浮かべてなんとか気持ちを押し殺す。
「そんなことより、ゆっくりしてていいのか?赤ゆっくりが家に待ってるんだろ?」
『ゆ!そうだったよ!ゆっくりかえるね!おじさんじゃあね!』
ゆっくりがこれる距離だ、そこまで遠くはないだろう。そう思い俺はれいむの後をつけていった。
『みんなただいま!』
『ゆ!おかえりなんたぜ!』
『『『『『ゆっきゅりおきゃえりなさい!みゃみゃ!』
赤ちゃんたちをみることでしか得られない栄養がある、
母れいむはそんなことを思いながら今日の収穫を広げた。
『きょうはおやさいさんをとってきたよ!』
『すごいんだぜ!れいむ!』
『『『『『ゆっきゅりできるね!』』』』』
「なるほど、番がまりさで赤ゆ達は5匹か…。いいね、やりがいがある」
俺は母れいむの家族を見ながらひとりニヤニヤしていた。
『ゆっふー!おなかいっぱいなんたぜ!』
『『『『『ゆっきゅりごちそうさま!』』』』』
食事が終わったらしい。丁度良い、群れの位置も把握できたしそろそろ次のフェーズに移ろう。
そこで俺はリュックを漁り、怪しいスプレーを取り出した。
「テッテレー!すいみんすぷれー!」
…
そう、これは加工場特製、対ゆっくり専用の睡眠スプレーだ。一回試しに隣に住んでいたちぇんに吹きかけてみたが効果は絶大で、煙を吸い込んだら5秒もしないうちに寝てしまった。しかもこれ、人体に危険がないらしい。
加工場の努力の賜物だな、そんなことを思いながら俺は
れいむ一家の巣に吹きかける。
『ゆ…なんだか眠くなってきたよ…』
『ゆゆぅ…まりさもなんだぜぇ…』
『『『『『ゆっきゅりおやしゅみなしゃいだよぉ…』』』』』
全員寝たことを確認し俺は、ゆ虐お兄さん御用達、透明な箱にゆっくりを入れてリュックに詰め込む。
15分程度歩き俺は家に着いた。
箱の中ではれいむ一家が呑気にも寝ていたので乱暴に箱を揺らし起こす。
『もう食べられないよぉ〜、ゆ!』
『だからシャウアプフとキャベンディッシュは違うキャラなんだぜ〜、ゆゆ!!』
『『『『『うるさいよ、いこうよ、ゆゆゆ!!!』』』』』
どんな夢見てんだこいつら…。
「よし!みんな起きたな!」
『ゆ!さっきのおじさん!ゆっくりしていってね!』
『…ゆ?ここどこなんだぜ?』
『『『『『みえないかべしゃんがじゃまするぅぅぅ!!!』』』』』
みんな各々反応していて楽しいな。
さて、本題に入ろう。
「やあみんな!突然だけど君たちは罪を犯したんだ!」
『『『『『『『ゆゆゆゆ!?!?』』』』』』』
「だからゆっくりつぐなってもらうよ!」
『なんで!?れいむ何もしてないよ!!』
母れいむは混乱し
『ケッケッ。バカなじじいなんだぜ。』
父まりさは嘲笑し
『『『『『どぼしでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!』』』』』
赤ゆっくり達は泣き叫ぶ。
「れいむ、おまえはおやさいをとったよな。
『ゆ?とったけど?』
父まりさに電流走る。
『ヒャッヒャッ!おやさいは勝手にはえてくるんだぜ!
バカなのかぜ?死ぬのぜ?』
なるほど父まりさは頭が回るらしい。早々に潰しておくにかぎるな。
まあ俺も畑の事を理解させるつもりはない。
「だから君たちにはタヒんでもらうよ!」
『『『『『『『!?!?!?!?!?』』』』』』』
驚きで声も出ないらしい。おお、哀れ哀れ。
「だけどね、全員殺すほど僕は鬼じゃないよ!何匹かは生かしてあげる!」
どうせゆっくりは3以上の数は数えられないんだ、具体的な数を教える必要はない。
ゆっくり達はまだ混乱している。
「誰を生かすかゆっくり話し合ってね!」
沈黙の時が流れる…。
最初に口を開いたのはやはり父まりさだった。
『ゆ!まりさは逃げるのぜ!お前らはゆっくり死んどくといいんだぜ!』
案の定逃げ出した。
「おいクソまんじゅう、俺は話合えと言ったよな?」
振り向く時すら与えず潰す。
「やっぱりゲスのまりさは裏切るよなぁ。」
いいものが見れた。そう思い、赤ゆと母れいむは達を見ると、裏切られたショックで震えていた。
中には痙攣してうんうんしーしー垂れ流しの赤ゆもいた。
「こいつはもうだめだな」
先は長くないだろうとその赤ゆは生ごみに出しておいた。生きていたとしてもコンポストとしてしばらくは役に立つだろう。
「おい、時間は無限じゃねぇんだぞ、クソまんじゅうども。決めねぇんなら俺が全員潰すからな。」
ドスの効いた声で脅し、赤ゆと母れいむはビクッと震えた。
そしてしばらくすると、赤ゆ達は息ピッタリに
『『『『みゃみゃを殺してね!!』』』』
『ゆゆゆゆゆ!?!?!?』
赤ゆが全員裏切ったのだ。俺は母れいむが自分が犠牲になると話すと思ったが、その前に赤ゆが裏切ったのは予想外の展開だった。
『どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!!!』
母れいむはショックと泣き顔で酷い顔だ。
『みゃみゃがおやしゃいをとったのがわるいんだ!』
『『『しょーだしょーだ!』』』
『もっちょほきゃのおいしいものをみつけてれば!!』
『『『しょーだしょーだ!!』』』
『『『『ぜんぶみゃみゃがわるいんだよ!』』』』
『あぁぁがががぁぁぁ!!くぁせdrftgyふじこlpぃぃぃぃ!!!!』
あーあ、母れいむ壊れちゃった。
「お、れいむを殺してもいいんだな」
『『『『そうだよ!ゆっきゅりきょろしてね!』』』』
やっぱりゲスの子はゲスだなぁ。
このまま終わっても面白くないので一つの質問をなげかける。
「おまえら、ゲスはどう思う?」
『ゲスはタヒぬべきなんだよ!』
『ゲスはせいっさいなんじゃよ!』
『ゲスなんか生きる価値なんてないんじゃよ!』
『ゲスはきらいだよ!』
「ふ〜んそうか、じゃあ自分が生き残るために他の奴を殺すのは?」
『『『『そんなことをするのはゲスだよ!ゆっきゅりしんじぇね!』』』』
俺は込み上げてくる笑いを抑えこみながらなんとか続ける。
「じゃあ、お前らもゲスだな」
『『『『ゆ!?!?』』』』
ああ、そんな顔で見るなよ…。興奮しちゃうじゃないか…。
「ゲスはタヒぬべきなんだよね!じゃあ目の前にいるゲス達はどうするのかな!」
『げしゅはみんなころしちゃよ!』
赤れいむが一匹残った。自分がゲスだという事を忘れて、さすがは餡子脳
「でも、自分が生き残るために他のゆっくりを殺すのはゲスだよね」
『ゆっ…?』
僕は拳を振り下ろした
ちなみに、母れいむはあの後非ゆっくち症になったから潰したよ。
あとがき
書いてたら楽しくなって長くなりました。
お目汚し失礼しました
なんだこれ
最終更新:2024年09月30日 17:46