加工所の再教育施設とゲスまりさ

今何作目が忘れましたが解説回です。
「わすれたの!?たっくさんだよ!?おにいさんはばかなの!?しぬの!?」
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加工所はゆっくりを加工するだけでもなく再教育も行っている。その様子を見ていこう。

「じじいははやくあまあまをまりささまにけんじょうするんだぜ!はやくするのぜ!」
このまりさ。見ての通りのゲスである。飼い主に愛想を尽かされ、再教育施設にぶち込まれたのである。
殴りたいところだが再教育のプロはこんな言葉は無視していく。
「きこえないのかぜ!?あ、ま、あ、まだぜ!」「黙れ」
「やっとしゃべったのぜ!じじい!あまあま「聞こえないのか?黙れと言っているんだ」「どれいがまりささまになまいきなくちきくんじゃないのぜ!」
まりさが職員に突進する。職員はまりさを掴みあげ言う。
「生意気なのはお前だ。黙れ」ドガッ
職員は何度も同じことを言い、言うことを聞くまで蹴るなどの暴力を振る。
「いたいのぜ!なにを「黙れ」ドゴッ
「ごべんなさいおにいさん!ごべんなさい!」
このように謝罪を繰り返すものも居るが理由を聞けば本心かどうか分かるそうだ。
「何がごめんなさいなのか言ってみろ」「ゆえ!?」
「理由なんてないのか?」「えーとえーとそれは…とにかくごべんなさい!」ドゴッ
「謝る暇があったら言うことを聞け。黙れ」
「わがりまじた…」
これでやっと第一工程が終わる。ちなみにこれでも省略している。
個体によるがここまでまる一日かかるものもいる。
それが終わったゆっくりは集められ、集団生活が始まる。

次はゆっくりと人間の上下関係を教えていく。
「お前ら、よく聞いて繰り返せ。」「「はい…」」
「ゆっくりはゴミ!」「「ゆっくりは…ゆえ!?」」
「「まりさたちは「聞こえないのか?ゆっくりはゴミ!」
「「ゆっくりはごみ…」」「もっと大きな声で!ゆっくりはゴミ!」「「ゆっぐ…ゆっくりはごみ!」」
「ゆっくりは人間の奴隷!」「「ゆぐ…ゆっくりはにんげんのどれい!」」
口に出させることでゆっくりのプライドをへし折り、なおかつ上下関係を叩き込む。

その次は人間との接し方や手伝いのやり方を学ぶ。
「まずは朝の挨拶だ!」「繰り返せ!『おはようございます人間さん』!」「おはようございますにんげんさん!」
「次は昼の挨拶だ!」「繰り返せ!『こんにちは人間さん』!」「こんにちはにんげんさん!」

「今日はごみ捨てのやり方の授業だ。よく聞けよ、後で
やらせるからな」
ごみ捨てや簡単なドアの開け方、タオルなどを持ち運ぶなどを学ぶ。

このようなことを毎日繰り返す。もちろん泊まり込みだ。期間は1ヶ月コース、半年コース、1年コースがある。
泊まり込みのため、食事のマナーや生活リズムの授業もある。案の定全ての授業が厳しく、体罰もある。再教育施設に送り込まれてきたゆっくりは泣くどころかそれからの生活を笑顔の仮面を貼り付けて過ごす。その姿はもはやゆっくりではないようだ。ルールを破ったらどうなるかわからない恐怖を再教育施設では植え付けられるからだ。

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終わりです。どうかなれいむ?
「それなりーだよ!でもやっぱりみじかいよ!それにゆっくりがひどいめにあうやつがおおいよ!ゆっくりできるのもつくってね!」よし、潰そう!
「おにいさんやめ(グシャ

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最終更新:2023年09月17日 20:54
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