ゆたぼんの不登校に関して、世間を含めて著名人からも賛否両論の意見がある。多くの否定的意見が「嫌なことから逃げている」「学校行かないと社会性が身につかない」などで、多くの肯定的意見として「嫌なら無理して学校行かなくてもいい」「学校だけがすべてじゃない」という趣旨が挙げられる。
本記事は著名人による、ゆたぼんの不登校に関しての意見を掲載している。
ただし、建前な意見も含まれていることをご承知願います。
本記事は著名人による、ゆたぼんの不登校に関しての意見を掲載している。
ただし、建前な意見も含まれていることをご承知願います。
否定派の意見
シバター(YouTuber)
宿題が嫌だから学校へ行きたくない子供が、いじめを苦に自殺を考えている子供達に向けて「学校へ行くことが全てじゃない、一番大事なのは命」と、あたかも同じ立場であるかのような説教への違和感を指摘。ゆたぼんが中学校に行かないと公表した動画に関して、自身の経験をもとに学校に通うメリットを語ったが、ゆたぼんはこれに対して、匿名で批判を浴びせるアンチと違ってシバターが結果を挙げていることを評価したうえで、シバターの考えがネット等が普及した時代においては古い考え(本人曰く「昭和のおっちゃんの考え」)であると反論している。シバターはこれに対し、ゆたぼんに学校に行かなくてもいいと不登校を認める言動をしつつも「YouTubeで稼げなくなって他の仕事をしなければならないときに中学や高校を出ていないと選択肢が狭まる」「耳が痛くなることを言う人がアンチなのではなく、君に耳ざわりの良いことを言う人こそ真のアンチ」と語りかけたが、ゆたぼんはこのことに対して自分の決めた道なら後悔はしていないことや実験対象とされているのは学校に通っている人側の方だと述べた上でそれでも学校に行きたくなったら行くとコメントしている。
宿題が嫌だから学校へ行きたくない子供が、いじめを苦に自殺を考えている子供達に向けて「学校へ行くことが全てじゃない、一番大事なのは命」と、あたかも同じ立場であるかのような説教への違和感を指摘。ゆたぼんが中学校に行かないと公表した動画に関して、自身の経験をもとに学校に通うメリットを語ったが、ゆたぼんはこれに対して、匿名で批判を浴びせるアンチと違ってシバターが結果を挙げていることを評価したうえで、シバターの考えがネット等が普及した時代においては古い考え(本人曰く「昭和のおっちゃんの考え」)であると反論している。シバターはこれに対し、ゆたぼんに学校に行かなくてもいいと不登校を認める言動をしつつも「YouTubeで稼げなくなって他の仕事をしなければならないときに中学や高校を出ていないと選択肢が狭まる」「耳が痛くなることを言う人がアンチなのではなく、君に耳ざわりの良いことを言う人こそ真のアンチ」と語りかけたが、ゆたぼんはこのことに対して自分の決めた道なら後悔はしていないことや実験対象とされているのは学校に通っている人側の方だと述べた上でそれでも学校に行きたくなったら行くとコメントしている。
PDRさん(YouTuber)
自身の動画で「周りの子供がロボットに見えるという言い回しが(当時)9歳の発想ではない」とコメントし、「パパの操り人形である」とも言及していた。また、ゆたぼんが宿題が嫌で不登校になり、学校で苦しんでいる子供に向けた「学校へ行くことが全てじゃない、一番大事なのは命」のコメントに対し、「嫌なことから逃げてる奴に『苦しむな・死ぬな』と言われても説得力がない」「本当に不登校でうつ病やいじめ、学校に行きたくてもいけない子供の顔に唾を吐いている感じがする」と苦言を呈している。
自身の動画で「周りの子供がロボットに見えるという言い回しが(当時)9歳の発想ではない」とコメントし、「パパの操り人形である」とも言及していた。また、ゆたぼんが宿題が嫌で不登校になり、学校で苦しんでいる子供に向けた「学校へ行くことが全てじゃない、一番大事なのは命」のコメントに対し、「嫌なことから逃げてる奴に『苦しむな・死ぬな』と言われても説得力がない」「本当に不登校でうつ病やいじめ、学校に行きたくてもいけない子供の顔に唾を吐いている感じがする」と苦言を呈している。
みずにゃん(YouTuber)
自身の動画で「これは間違いなく親が悪い。親のロボットになっていないか心配」と、ゆたぼんが父親の操り人形になっていると指摘。
また、自身の不登校経験を交えて「僕も高校生の時に半年間不登校になった、きっかけは些細なことで夏休みの宿題を終わらせてなくてなんとなくモチベーションが下がってしまってそのままズルズルと不登校になってしまった。それでもその間中保健室には通っていた。半年の間でもクラスに戻った後は大変だった。いろんな事情で不登校になるのはまったく否定しない。それでも僕は学校に行った方が良いよと言う。学校というのは社会の縮図だからだ」「ゆたぼんが不登校の子を1000人集めて旅をしたいというのは到底無理だ。世界中の子供を集めるのはいろんな知識が必要だ。ゆたぼん程度の反抗であれば学校に行っててもできるんじゃないのか」とそれぞれコメントしている。
自身の動画で「これは間違いなく親が悪い。親のロボットになっていないか心配」と、ゆたぼんが父親の操り人形になっていると指摘。
また、自身の不登校経験を交えて「僕も高校生の時に半年間不登校になった、きっかけは些細なことで夏休みの宿題を終わらせてなくてなんとなくモチベーションが下がってしまってそのままズルズルと不登校になってしまった。それでもその間中保健室には通っていた。半年の間でもクラスに戻った後は大変だった。いろんな事情で不登校になるのはまったく否定しない。それでも僕は学校に行った方が良いよと言う。学校というのは社会の縮図だからだ」「ゆたぼんが不登校の子を1000人集めて旅をしたいというのは到底無理だ。世界中の子供を集めるのはいろんな知識が必要だ。ゆたぼん程度の反抗であれば学校に行っててもできるんじゃないのか」とそれぞれコメントしている。
三代目宏洋(俳優YouTuber)
自身の動画で「一目で親の言葉を言わされているというのがわかった。親の指示通りのメッセージをいっているのだろう。目が映ろで気力がない。親のロボットになりながら「ロボットになるな!」ということに自己矛盾を感じているのだろう」と、ゆたぼんが父親の言いなりになっていると指摘し、「学校っていうのはあくまで教育しやすくするシステムを作っているものだからどうでもいいが、でも不登校を推奨するのは反社会行為で危険だ」と、ゆたぼんが公に不登校を推奨する動画について危惧している。
また、自身の経験を交えて「僕も親の教育方針で幼稚園にはいかずに家庭教師をつけられていていた。結果同世代の子供とのコミュニケーションの取り方がわからなくて人間関係に非常に苦しんだ」「親が自分の理想を子供に押し付けることはしばしばある。親が子供をコントロールすることは問題がある。親の権利が強すぎる」とそれぞれコメントしている。
自身の動画で「一目で親の言葉を言わされているというのがわかった。親の指示通りのメッセージをいっているのだろう。目が映ろで気力がない。親のロボットになりながら「ロボットになるな!」ということに自己矛盾を感じているのだろう」と、ゆたぼんが父親の言いなりになっていると指摘し、「学校っていうのはあくまで教育しやすくするシステムを作っているものだからどうでもいいが、でも不登校を推奨するのは反社会行為で危険だ」と、ゆたぼんが公に不登校を推奨する動画について危惧している。
また、自身の経験を交えて「僕も親の教育方針で幼稚園にはいかずに家庭教師をつけられていていた。結果同世代の子供とのコミュニケーションの取り方がわからなくて人間関係に非常に苦しんだ」「親が自分の理想を子供に押し付けることはしばしばある。親が子供をコントロールすることは問題がある。親の権利が強すぎる」とそれぞれコメントしている。
藤吉修崇(弁護士)
子供に学校に通わせないことは、親として学校教育法に違反するとして「ゆたぼんの親も逮捕される可能性がある」と指摘している(ただし、実際に義務教育とは子供が学校へ行かなければならないという意味ではなく、親が子供に教育させなければならないという意味である)。
子供に学校に通わせないことは、親として学校教育法に違反するとして「ゆたぼんの親も逮捕される可能性がある」と指摘している(ただし、実際に義務教育とは子供が学校へ行かなければならないという意味ではなく、親が子供に教育させなければならないという意味である)。
高須克弥(高須クリニック院長)
自身のTwitterで「試験もなんにもないお化けの世界で遊んでいると常識知らずになります。学校に行く発展途上国の子供に馬鹿にされます。成人したら困窮します」とコメント。
また、「この子(ゆたぼん)をだしにして稼ぐ大人が背後にいるような気がします。だとしたらYouTubeも被害者ではないかな?」と苦言を呈している。
自身のTwitterで「試験もなんにもないお化けの世界で遊んでいると常識知らずになります。学校に行く発展途上国の子供に馬鹿にされます。成人したら困窮します」とコメント。
また、「この子(ゆたぼん)をだしにして稼ぐ大人が背後にいるような気がします。だとしたらYouTubeも被害者ではないかな?」と苦言を呈している。
楽しんご(タレント)
自身のInstagramで「馬鹿じゃない!不登校は不幸だよー!」と述べ、ハッシュタグでは「不登校児」、「馬鹿過ぎる」、「天才」、「天災だわ」とも表記していた。
自身のInstagramで「馬鹿じゃない!不登校は不幸だよー!」と述べ、ハッシュタグでは「不登校児」、「馬鹿過ぎる」、「天才」、「天災だわ」とも表記していた。
西村博之(実業家:2ちゃんねるの創設者)
自身のTwitterで「登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けることは可能。子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」とコメントしつつ「子供は被害者なので責めるべきではないです」と、ゆたぼんを擁護し、父親の教育に対して批判を行った。さらに「子供を学校に通わせないで、身の回りの出来事を学ぶことで生きる力を云々という頭の悪い親がいますが、身の回り生活からどうやって虚数の概念を学べるのか聞いてみたいです」とし、「『虚数なんて知る必要がない』と考える人は知識が足りないし、子供の成長に制限をかけてることに気づかないならアホでしょ」とに綴った。
また、ホームスクーリングだと主張するゆたぼんの父親に対して「通学する中学生は一日5時間の授業を各科目で教員試験を通った大卒の教師が教えます。あなたの家庭では学校の代わりにどういった資格を持つ方が何人で1日何時間の教育をされているのですか?中学校と同等の教育なら問題ないです。まさか、なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」と質問を投げかけたが、ゆたぼんの父親は「えっ?なんの資格もない中卒の人間が子どもに勉強を教えてはならないという法律でもあるのですか?」と質問に質問で返して答えなかった。西村は質問の意図について「子供をダシにした動画でしかお金稼ぎが出来ない無能が再生数のために子供から教育と学歴を取り上げること、動画を真に受けて間違えた道に進む子供が出てくる事が社会にとって良くないと思っています。客観的に提示出来る教育法なりあれば、おいらの誤解なので確認したくて質問しました。」とコメントした。これに対して、ゆたぼんは「本当にクソだと思う」と発言しており、NHK受信料を支払わない方法を教える党(当時。現:古い政党から国民を守る党)の立花孝志は「(賠償金を払っていない)ひろゆき君は『学校行け』という道徳を一番言っちゃいけない人」と述べていた。
自身のTwitterで「登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けることは可能。子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」とコメントしつつ「子供は被害者なので責めるべきではないです」と、ゆたぼんを擁護し、父親の教育に対して批判を行った。さらに「子供を学校に通わせないで、身の回りの出来事を学ぶことで生きる力を云々という頭の悪い親がいますが、身の回り生活からどうやって虚数の概念を学べるのか聞いてみたいです」とし、「『虚数なんて知る必要がない』と考える人は知識が足りないし、子供の成長に制限をかけてることに気づかないならアホでしょ」とに綴った。
また、ホームスクーリングだと主張するゆたぼんの父親に対して「通学する中学生は一日5時間の授業を各科目で教員試験を通った大卒の教師が教えます。あなたの家庭では学校の代わりにどういった資格を持つ方が何人で1日何時間の教育をされているのですか?中学校と同等の教育なら問題ないです。まさか、なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」と質問を投げかけたが、ゆたぼんの父親は「えっ?なんの資格もない中卒の人間が子どもに勉強を教えてはならないという法律でもあるのですか?」と質問に質問で返して答えなかった。西村は質問の意図について「子供をダシにした動画でしかお金稼ぎが出来ない無能が再生数のために子供から教育と学歴を取り上げること、動画を真に受けて間違えた道に進む子供が出てくる事が社会にとって良くないと思っています。客観的に提示出来る教育法なりあれば、おいらの誤解なので確認したくて質問しました。」とコメントした。これに対して、ゆたぼんは「本当にクソだと思う」と発言しており、NHK受信料を支払わない方法を教える党(当時。現:古い政党から国民を守る党)の立花孝志は「(賠償金を払っていない)ひろゆき君は『学校行け』という道徳を一番言っちゃいけない人」と述べていた。
百田尚樹(放送作家)
AbemaTIMESの取材でゆたぼんが世間からの批判には気にしておらず、「漢字はググればいい」、「計算は電卓を使えばいい」という回答について、自身のTwitterでAbemaTIMESの記事にリンクを貼り付け、「『学校なんか行く意味ない』と言っていい文化人は、学校へ行かないで知識と教養を身につけた奴だ。自分が大学まで行っておいて『学校なんか行く意味ない』というバカは偽善者だ」と批判。
また、ゆたぼんの不登校の発言に対して「あんたがそうやってテレビに出て好き勝手なコメントできるのも、親が大学まで行かせてくれたおかげだよ」とコメントしており、さらにゆたぼんを持ち上げようとするタレントに対しても「この子を番組でもてはやすタレントたちは、自分の子供も学校に通わすのをやめたら。バカのディレクターが書いた構成台本に沿ってコメントしてんじゃねえよ!」と痛烈に非難していた。
AbemaTIMESの取材でゆたぼんが世間からの批判には気にしておらず、「漢字はググればいい」、「計算は電卓を使えばいい」という回答について、自身のTwitterでAbemaTIMESの記事にリンクを貼り付け、「『学校なんか行く意味ない』と言っていい文化人は、学校へ行かないで知識と教養を身につけた奴だ。自分が大学まで行っておいて『学校なんか行く意味ない』というバカは偽善者だ」と批判。
また、ゆたぼんの不登校の発言に対して「あんたがそうやってテレビに出て好き勝手なコメントできるのも、親が大学まで行かせてくれたおかげだよ」とコメントしており、さらにゆたぼんを持ち上げようとするタレントに対しても「この子を番組でもてはやすタレントたちは、自分の子供も学校に通わすのをやめたら。バカのディレクターが書いた構成台本に沿ってコメントしてんじゃねえよ!」と痛烈に非難していた。
DaiGo(メンタリスト)
ゆたぼん自身に関しては「すごいと思いますよ」「自身の同い年くらいのときより優れている点がある」と評価しつつも、ゆたぼんの父親については「言い方悪いけど、子供が話題になったのを上手に使って『僕はこの子のお父さんです』みたいな感じでSNSでイキっちゃうお父さんはちょっと残念ながら……」「お父さんと同い年になってあんなみっともない大人でいたくないと思っちゃうんでちょっとね、言っちゃ悪いんだけど」「義務教育の間だけ成り立つ煽りビジネス」と指摘。
また先述の西村の「登校が嫌なら通信制の学校で教育を受けることが可能である」との意見に対しては科学的には登校した方がいいとの旨をTwitterにおいてコメントしている。
ゆたぼん自身に関しては「すごいと思いますよ」「自身の同い年くらいのときより優れている点がある」と評価しつつも、ゆたぼんの父親については「言い方悪いけど、子供が話題になったのを上手に使って『僕はこの子のお父さんです』みたいな感じでSNSでイキっちゃうお父さんはちょっと残念ながら……」「お父さんと同い年になってあんなみっともない大人でいたくないと思っちゃうんでちょっとね、言っちゃ悪いんだけど」「義務教育の間だけ成り立つ煽りビジネス」と指摘。
また先述の西村の「登校が嫌なら通信制の学校で教育を受けることが可能である」との意見に対しては科学的には登校した方がいいとの旨をTwitterにおいてコメントしている。
WWUK(YouTuber)
自身の動画で、ゆたぼんの「不登校は不幸じゃない」の発言について「学校は勉強するだけでなく、人間と人間が付き合っていく上でコミュニケーション能力や交渉能力、ある物事について自分が間違っていたことに気づくなど必要なものを身につけて成長させることが出来るが、(ゆたぼんは)そのチャンスを捨てようとしている」「『不登校は不幸じゃない』という根拠のないことを発信し続けると、それに影響を受けた子はせっかく頑張って学校に行こうとしていたのに逆に頑張れなくなり、放棄してしまうかもしれないという可能性があることを肝に銘じてほしい。場合によってはその子本人やご両親にも迷惑をかけることになる」とコメントしている。
また、不登校の理由の一つである「周りの子達が親や先生の言うことを『ハイ、ハイ』と黙って聞いている姿を見てロボットに見え、宿題をやりたくなくなった」ことに関しては「みんながみんな宿題を好きでやっているわけではないと思う。中にはイヤイヤ宿題やっている子もいるけど、それがロボットなのかな?ロボットには感情がないから苦しいとか嫌だなとか感じることが出来ないと思う」「人間というのは感情があるから、この世に生まれたからには幸せも苦しみも同時に付き合っていかなければならない」などとそれぞれ述べている。
ゆたぼんの「自由になりたい子には自由にさせてあげた方が幸せだと思う」の発言に対しては「どの国、どの家庭に、男か女どちらに、誕生したいかしたくないのどちらに選択できたというのは不可能であり、ゆたぼん君が定義する『自由』とはこの世には存在しない。地球に生まれたからには様々なルールや形で成り立っている現在の文明に合わせていかなければならない」と述べている。
更に、「何かの枠にとらわれたくないのなら勉強(基礎学力での意味ではなく自分自身への研究という意味)頑張って自分が偉くなってその枠を自分で作りなさい」「自分への研究をするには、まず学校での勉強もしないといけない」「ちゃんと学校と向き合って自分を今もう一度見つめ直してみて、どうすれば改善できるか1個1個ステップを踏んで頑張ってみたらいいんじゃないのかな」等とアドバイスをしている。
自身の動画で、ゆたぼんの「不登校は不幸じゃない」の発言について「学校は勉強するだけでなく、人間と人間が付き合っていく上でコミュニケーション能力や交渉能力、ある物事について自分が間違っていたことに気づくなど必要なものを身につけて成長させることが出来るが、(ゆたぼんは)そのチャンスを捨てようとしている」「『不登校は不幸じゃない』という根拠のないことを発信し続けると、それに影響を受けた子はせっかく頑張って学校に行こうとしていたのに逆に頑張れなくなり、放棄してしまうかもしれないという可能性があることを肝に銘じてほしい。場合によってはその子本人やご両親にも迷惑をかけることになる」とコメントしている。
また、不登校の理由の一つである「周りの子達が親や先生の言うことを『ハイ、ハイ』と黙って聞いている姿を見てロボットに見え、宿題をやりたくなくなった」ことに関しては「みんながみんな宿題を好きでやっているわけではないと思う。中にはイヤイヤ宿題やっている子もいるけど、それがロボットなのかな?ロボットには感情がないから苦しいとか嫌だなとか感じることが出来ないと思う」「人間というのは感情があるから、この世に生まれたからには幸せも苦しみも同時に付き合っていかなければならない」などとそれぞれ述べている。
ゆたぼんの「自由になりたい子には自由にさせてあげた方が幸せだと思う」の発言に対しては「どの国、どの家庭に、男か女どちらに、誕生したいかしたくないのどちらに選択できたというのは不可能であり、ゆたぼん君が定義する『自由』とはこの世には存在しない。地球に生まれたからには様々なルールや形で成り立っている現在の文明に合わせていかなければならない」と述べている。
更に、「何かの枠にとらわれたくないのなら勉強(基礎学力での意味ではなく自分自身への研究という意味)頑張って自分が偉くなってその枠を自分で作りなさい」「自分への研究をするには、まず学校での勉強もしないといけない」「ちゃんと学校と向き合って自分を今もう一度見つめ直してみて、どうすれば改善できるか1個1個ステップを踏んで頑張ってみたらいいんじゃないのかな」等とアドバイスをしている。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
週刊女性PRIMEで「個人的にも基礎学力は必要かなとは思います。特にYouTubeの世界は1再生回数あたりの広告収益がすぐに変動する世界だと思うので、小学生でYouTuberになりたいような人は、基本的な算数は習っておいたほうがいいですね。動画1再生で0.05円~0.1円くらいと、数字が細かいと聞きますし、利益計算ができないのはマズいと思います」と述べている。
また、ゆたぼんがカバー曲やオリジナルソングを歌っている動画に関して「やはり"まだ喉で歌っているな"と感じてしまいました。音楽の授業も受けてちゃんとした発声法を習ったほうがいいかも」とコメントし、学校は行きたいときに行く姿勢のゆたぼんに対しては「すでに自分で科目を選ぶ大学生の感覚です」とも述べている。
不登校に関しては占星術の話も交えて「"今までの価値観に変化が起こって古い考え方では通用しないという時代に突入する"とありました。ゆたぼんは『革命家』を名乗っていますし、もしかしたらその流れに乗って世に出てきて、"みんな当たり前に学校に行く"という価値観を壊しにきた存在なのかもしれません。でも、不登校の子たちに向けて"死にたくなるくらいなら学校に行かなくていい"と励ましている彼ですが、学校に行かずネットで何万人もの人から叩かれること自体、私なら十分死にたくなってしまうと思います。コメントも大人が書いたりもしていますし、内容もより辛辣なので心配です」「もともとメンタルが強いほうなのかもしれませんが、学校に行ってネットのことを忘れるのが精神的にもいちばんいいかな、とは思いますね」とゆたぼんを心配し、学校に行ったほうがいいと述べており、当たり前のように学校に行ける日本の環境について感謝したほうがいいともコメントしている。
週刊女性PRIMEで「個人的にも基礎学力は必要かなとは思います。特にYouTubeの世界は1再生回数あたりの広告収益がすぐに変動する世界だと思うので、小学生でYouTuberになりたいような人は、基本的な算数は習っておいたほうがいいですね。動画1再生で0.05円~0.1円くらいと、数字が細かいと聞きますし、利益計算ができないのはマズいと思います」と述べている。
また、ゆたぼんがカバー曲やオリジナルソングを歌っている動画に関して「やはり"まだ喉で歌っているな"と感じてしまいました。音楽の授業も受けてちゃんとした発声法を習ったほうがいいかも」とコメントし、学校は行きたいときに行く姿勢のゆたぼんに対しては「すでに自分で科目を選ぶ大学生の感覚です」とも述べている。
不登校に関しては占星術の話も交えて「"今までの価値観に変化が起こって古い考え方では通用しないという時代に突入する"とありました。ゆたぼんは『革命家』を名乗っていますし、もしかしたらその流れに乗って世に出てきて、"みんな当たり前に学校に行く"という価値観を壊しにきた存在なのかもしれません。でも、不登校の子たちに向けて"死にたくなるくらいなら学校に行かなくていい"と励ましている彼ですが、学校に行かずネットで何万人もの人から叩かれること自体、私なら十分死にたくなってしまうと思います。コメントも大人が書いたりもしていますし、内容もより辛辣なので心配です」「もともとメンタルが強いほうなのかもしれませんが、学校に行ってネットのことを忘れるのが精神的にもいちばんいいかな、とは思いますね」とゆたぼんを心配し、学校に行ったほうがいいと述べており、当たり前のように学校に行ける日本の環境について感謝したほうがいいともコメントしている。
比較的否定派の意見
春名風花(タレント)
自身のTwitterで、不登校自体は否定していないが、ゆたぼんの「学校に行っている子はみんな不幸」「周りの子はロボット」に対し、「大勢の人間のイメージをひとまとめに決めつけて切り捨ててしまっているのは、今まで世間が不登校の子に対して『不登校は不幸』って言ってきたことと何ら変わらない、差別的発言じゃないかと僕は思う」と述べている。
また、ゆたぼんの「周りの子がロボットに見えたから」については「クラスメイトはロボットじゃないし、一人一人違った人格を持っている。先生だってみんなそれぞれ考えていることは違うし、学校によって教育方針だってみーんな違う。『あの先生は嫌いだけど、この先生の考え方は良いな』とか『この学校は合わないけど。新しい学校は楽しいな』って事はまだまだある」とも述べている。
また、「15歳未満の子供は原則として収入を得てはいけない、お金が絡む講演会への出演を止めるか、芸能事務所に入るべきである」とゆたぼんに助言しており、「義務教育期間であれば一定以上の通学も義務付けられている」「社会が15歳未満の子供の収入を許してしまうと、親が子供に労働を強制し、子供が親の金蔓にされてしまう」とも述べている。
自身のTwitterで、不登校自体は否定していないが、ゆたぼんの「学校に行っている子はみんな不幸」「周りの子はロボット」に対し、「大勢の人間のイメージをひとまとめに決めつけて切り捨ててしまっているのは、今まで世間が不登校の子に対して『不登校は不幸』って言ってきたことと何ら変わらない、差別的発言じゃないかと僕は思う」と述べている。
また、ゆたぼんの「周りの子がロボットに見えたから」については「クラスメイトはロボットじゃないし、一人一人違った人格を持っている。先生だってみんなそれぞれ考えていることは違うし、学校によって教育方針だってみーんな違う。『あの先生は嫌いだけど、この先生の考え方は良いな』とか『この学校は合わないけど。新しい学校は楽しいな』って事はまだまだある」とも述べている。
また、「15歳未満の子供は原則として収入を得てはいけない、お金が絡む講演会への出演を止めるか、芸能事務所に入るべきである」とゆたぼんに助言しており、「義務教育期間であれば一定以上の通学も義務付けられている」「社会が15歳未満の子供の収入を許してしまうと、親が子供に労働を強制し、子供が親の金蔓にされてしまう」とも述べている。
近藤春菜(お笑い芸人「ハリセンボン」のメンバー)
日本テレビのワイドショー『スッキリ』で取り上げられたゆたぼんについて「なるべく学校は行ったほうがいいと思う」と述べており、テレビやラジオ、インターネット以外のメディアにゆたぼんを出演させる両親に対して「インターネット以外で有名にすることも、私はどうかなって思っちゃった」ともコメントしている。
日本テレビのワイドショー『スッキリ』で取り上げられたゆたぼんについて「なるべく学校は行ったほうがいいと思う」と述べており、テレビやラジオ、インターネット以外のメディアにゆたぼんを出演させる両親に対して「インターネット以外で有名にすることも、私はどうかなって思っちゃった」ともコメントしている。
石川典行(動画配信者)
自身の動画で、ゆたぼんの不登校自体に関しては本人の自由という意見であるが、「小学校も中学校も高校も大学も職歴もない男のYouTubeという意味ではいいかもしれない。そこまで底辺キャラになれるならいいけれどもね」とコメントしており、「大人になったら誰も可愛いと言ってくれなくなり、引くよ」とも述べている。
また、別の動画では、ゆたぼんが学校でいじめを受けていないという前提で、学校に行ったほうがいいという主旨の内容を取り上げており、ゆたぼんの「ネットでググれば全てわかる」という主張に対して「情報の良し悪しを自分で把握するために(学校に)通うんだよ。学校に通わないとググった情報が正しいか正しくないのか解らなくなる。そうした解らない人がインターネットをやって洗脳される。良し悪しを自分で把握できるために義務教育というものがある。だから学校に通ったほうがいい」と述べており、ゆたぼんの不登校に関して「配信業をやっている人は元は働きたくないのが理由。子供たちがYouTuberになるのは勉強したくないからである」「(ゆたぼんは)YouTuberしたいから学校行ってないだけで、それは学校には行かない理由にはならない。それを後付けで(学校に)行かなくてもいいと言っている」「履歴書に書けない人が中核派に入る勇気がないのに革命と言うんじゃないよ」とコメントしている。
さらに、「トップYouTuberになるんだったら学校は行ったほうがいい」「学校は勉強だけなくコミュ力(コミュニケーション能力)を培うための場所」「学校は道徳を学ぶ場でもあり、特に小学校・中学校がそうで、(学校に行かない人が)道徳を学ばずモラルや倫理もない奴が少年犯罪を起こす」とそれぞれ自論を述べ、最終的には最低限学校は行くべきであると主張している。
自身の動画で、ゆたぼんの不登校自体に関しては本人の自由という意見であるが、「小学校も中学校も高校も大学も職歴もない男のYouTubeという意味ではいいかもしれない。そこまで底辺キャラになれるならいいけれどもね」とコメントしており、「大人になったら誰も可愛いと言ってくれなくなり、引くよ」とも述べている。
また、別の動画では、ゆたぼんが学校でいじめを受けていないという前提で、学校に行ったほうがいいという主旨の内容を取り上げており、ゆたぼんの「ネットでググれば全てわかる」という主張に対して「情報の良し悪しを自分で把握するために(学校に)通うんだよ。学校に通わないとググった情報が正しいか正しくないのか解らなくなる。そうした解らない人がインターネットをやって洗脳される。良し悪しを自分で把握できるために義務教育というものがある。だから学校に通ったほうがいい」と述べており、ゆたぼんの不登校に関して「配信業をやっている人は元は働きたくないのが理由。子供たちがYouTuberになるのは勉強したくないからである」「(ゆたぼんは)YouTuberしたいから学校行ってないだけで、それは学校には行かない理由にはならない。それを後付けで(学校に)行かなくてもいいと言っている」「履歴書に書けない人が中核派に入る勇気がないのに革命と言うんじゃないよ」とコメントしている。
さらに、「トップYouTuberになるんだったら学校は行ったほうがいい」「学校は勉強だけなくコミュ力(コミュニケーション能力)を培うための場所」「学校は道徳を学ぶ場でもあり、特に小学校・中学校がそうで、(学校に行かない人が)道徳を学ばずモラルや倫理もない奴が少年犯罪を起こす」とそれぞれ自論を述べ、最終的には最低限学校は行くべきであると主張している。
肯定派の意見
茂木健一郎(脳科学者)
「学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない」と自身のTwitterで述べた。また、中学校の不登校宣言についても「日本は(教育)レベルが低すぎる」とした上で、「日本の学校教育って全然よくないですよ。もう断言しますけど、だから日本はこんな惨状になっているわけでしょ。自分の頭でものを考えるとか批判的に思考するということが全く学校で培われていないからこういうことになる。東大に行ってもせいぜい“クイズ王選手権”に出るだけってことでしょ」と擁護している。
ただし、不登校擁護については「ゆたぼんをモルモット(実験材料)として見ているのでは?」と世間から批判的な声が挙げられている。
「学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない」と自身のTwitterで述べた。また、中学校の不登校宣言についても「日本は(教育)レベルが低すぎる」とした上で、「日本の学校教育って全然よくないですよ。もう断言しますけど、だから日本はこんな惨状になっているわけでしょ。自分の頭でものを考えるとか批判的に思考するということが全く学校で培われていないからこういうことになる。東大に行ってもせいぜい“クイズ王選手権”に出るだけってことでしょ」と擁護している。
ただし、不登校擁護については「ゆたぼんをモルモット(実験材料)として見ているのでは?」と世間から批判的な声が挙げられている。
ダルビッシュ有(プロ野球選手)
自身のTwitterで「自分の好きなように生きればいいよね。責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていいと思うわ」とゆたぼんを応援し、ゆたぼんを批判する論調に疑問を投げかけた。
また、「アメリカではホームスクーリングは珍しくもないし、そこから優秀な人材も沢山出ているので」ともコメントしている。
自身のTwitterで「自分の好きなように生きればいいよね。責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていいと思うわ」とゆたぼんを応援し、ゆたぼんを批判する論調に疑問を投げかけた。
また、「アメリカではホームスクーリングは珍しくもないし、そこから優秀な人材も沢山出ているので」ともコメントしている。
堀江貴文(実業家)
自身のTwitterで「勉強嫌いならしなくていい」、「かけ算は計算機があるんだからできるようになる必要がない」と述べた。
また、自身の著書『理不尽に逆らえ』で「僕が今の時代小学生だったら確実に学校に行っていない。正直、あんなにつまらない場所にスマホとネットがある時代に通わされるというのは、刑務所に通わされているのと同じようなものだ。今はスマホやネットがあるから、『ここがつまらない場所』が分かるだけに、つらい思いをさせられているのではないだろうか」と学校の存在についてのマイナス面を述べている。更に、社会性を身につけるために学校に通うべきという考えに対して「スマホとネットがある今、無作為に集められた雑多な人間と交流して社会性を養う必要があるだろうか。気の合わない人間もいるだろうし、それでいじめられて一生続く心の傷を負ってしまって人生が台なしになったら本末転倒である」「スマホとネットがあれば、学校に行かなくても友達は見つかる。気の合う友達同士であれば、子どもはのびのびと育つだろう」「学校というのは社会の言うことを聞くサラリーマンを養成するための場所として機能してきたと思うが、社会はどんどん変化してきて、今やそういった人材は求められていない。需要がないのになぜ続いているのかというと、単に惰性でやっているからだろう。先生も親もそういうものだと思っているから、誰も変えようとしない。僕としてはどう変えるかというより、そもそもいらないという立場だが」ともそれぞれ述べている。
自身のTwitterで「勉強嫌いならしなくていい」、「かけ算は計算機があるんだからできるようになる必要がない」と述べた。
また、自身の著書『理不尽に逆らえ』で「僕が今の時代小学生だったら確実に学校に行っていない。正直、あんなにつまらない場所にスマホとネットがある時代に通わされるというのは、刑務所に通わされているのと同じようなものだ。今はスマホやネットがあるから、『ここがつまらない場所』が分かるだけに、つらい思いをさせられているのではないだろうか」と学校の存在についてのマイナス面を述べている。更に、社会性を身につけるために学校に通うべきという考えに対して「スマホとネットがある今、無作為に集められた雑多な人間と交流して社会性を養う必要があるだろうか。気の合わない人間もいるだろうし、それでいじめられて一生続く心の傷を負ってしまって人生が台なしになったら本末転倒である」「スマホとネットがあれば、学校に行かなくても友達は見つかる。気の合う友達同士であれば、子どもはのびのびと育つだろう」「学校というのは社会の言うことを聞くサラリーマンを養成するための場所として機能してきたと思うが、社会はどんどん変化してきて、今やそういった人材は求められていない。需要がないのになぜ続いているのかというと、単に惰性でやっているからだろう。先生も親もそういうものだと思っているから、誰も変えようとしない。僕としてはどう変えるかというより、そもそもいらないという立場だが」ともそれぞれ述べている。
箕輪厚介(編集者)
TBSの「サンデー・ジャポン」でゆたぼんの不登校が取り上げられた時「学校に行かずにユーチューバーってあり・なし?」という議題において、お笑いタレントの太田光とともに議論し、ネット上で学校に行かないのはおかしいという批判意見があることについて、「同調圧力っていうか、みんなやってんだからお前もやれみたいな、そういうのがこんなにアレルギーのように学校行かないっていうだけでみんなが叩くって凄い面白いな。みんながやってんだからお前もやれっていうのがありすぎ」と、否定派に対して同調圧力性を批判するようなコメントを行った。
ただ一方で「ゆたぼんも自由でいいと言うなら、学校に通っている側も自由に通ってんだからそこに対して噛みつく必要はないですよね」とゆたぼんが学校に通っている小学生について異論を述べていることに関しては「不適切」という見解を示した。
ゆたぼんの不登校について、時代がAIやロボットの影響で学校教育の教える画一的な社会性より個性を重視する世の中になっていると指摘し、そのうえで「多様であるべきで、学校に通わないって選択肢もありだと思うし、1個の選択肢になればいいんじゃないかなと思う」と容認するコメントを述べた。
TBSの「サンデー・ジャポン」でゆたぼんの不登校が取り上げられた時「学校に行かずにユーチューバーってあり・なし?」という議題において、お笑いタレントの太田光とともに議論し、ネット上で学校に行かないのはおかしいという批判意見があることについて、「同調圧力っていうか、みんなやってんだからお前もやれみたいな、そういうのがこんなにアレルギーのように学校行かないっていうだけでみんなが叩くって凄い面白いな。みんながやってんだからお前もやれっていうのがありすぎ」と、否定派に対して同調圧力性を批判するようなコメントを行った。
ただ一方で「ゆたぼんも自由でいいと言うなら、学校に通っている側も自由に通ってんだからそこに対して噛みつく必要はないですよね」とゆたぼんが学校に通っている小学生について異論を述べていることに関しては「不適切」という見解を示した。
ゆたぼんの不登校について、時代がAIやロボットの影響で学校教育の教える画一的な社会性より個性を重視する世の中になっていると指摘し、そのうえで「多様であるべきで、学校に通わないって選択肢もありだと思うし、1個の選択肢になればいいんじゃないかなと思う」と容認するコメントを述べた。
水谷修(「夜回り先生」)
かつて高校教師であった感覚からすれば親が子を登校させないことは犯罪であるとしたうえで、不登校に対する観点においてこれまでの「行かせない」「行けない」ではない「(自分の意思で)行かない」の選択肢があることで救われる児童がいることに加え、ゆたぼんを批判する層に対してはそっと何も語らず投稿動画も観ずにそっとしておいてあげたほうが良いと述べている。
かつて高校教師であった感覚からすれば親が子を登校させないことは犯罪であるとしたうえで、不登校に対する観点においてこれまでの「行かせない」「行けない」ではない「(自分の意思で)行かない」の選択肢があることで救われる児童がいることに加え、ゆたぼんを批判する層に対してはそっと何も語らず投稿動画も観ずにそっとしておいてあげたほうが良いと述べている。
石田純一(俳優)
コミュニケーション能力を身につけることは学校に行かなければできないことではなく友人は学校に限らず何処でもできることとして理解を示したことに加え、もし自分の子供がゆたぼんと同様の事を述べた時には行くデメリットと行かないデメリットなどの様々な事柄を説明し自らの考えを伝えたうえで強制しないことを述べている。
また、ゆたぼんに対する否定的意見に対しては、考え方を理解したうえで影響力があるから言ってはいけないわけではないことやゆたぼんの潔さの方が好きであると述べ、さらにゆたぼんが将来凄い人になると述べていたことに対しては既にすごい人物であるともコメントしている。
コミュニケーション能力を身につけることは学校に行かなければできないことではなく友人は学校に限らず何処でもできることとして理解を示したことに加え、もし自分の子供がゆたぼんと同様の事を述べた時には行くデメリットと行かないデメリットなどの様々な事柄を説明し自らの考えを伝えたうえで強制しないことを述べている。
また、ゆたぼんに対する否定的意見に対しては、考え方を理解したうえで影響力があるから言ってはいけないわけではないことやゆたぼんの潔さの方が好きであると述べ、さらにゆたぼんが将来凄い人になると述べていたことに対しては既にすごい人物であるともコメントしている。
武井壮(タレント)
中学校不登校発言について自身のYouTube動画で「中学校に行っても行かなくても俺からすれば一人の人生なので、そんなに中学校に行かなくても社会に大した影響はない」と理解を示したことに加え、「(ゆたぼん)自身の人生が中学に行かなくて教育を受けなかったことで大企業など様々な入りにくい場所ができる。でもそういうのを頼っていなくて自分でYouTubeやったりとかその時々で稼ぎがあれば自由なのでは」と不登校のデメリットを指摘しつつも擁護するコメントを述べている。また、「それで大失敗してもそれが人生だし、アルバイトできる場所はある。仕事を選ばなければ山ほどあるし、贅沢言わなければそれでいいと思う」「ホームスクーリングで社会的な立ち回りもわかって最低限の知識もあって人に迷惑かけない人生ならそれはそれでもいいかもしれない」とも述べた。
更に「義務教育という基本的な義務教育を受けさせるということが日本では義務なのでそこが違反しているところが気にかかる」と心配するコメントの上で、「そのデメリットを自分で納得しているなら何でもよいと思う」とも述べている。
中学校不登校発言について自身のYouTube動画で「中学校に行っても行かなくても俺からすれば一人の人生なので、そんなに中学校に行かなくても社会に大した影響はない」と理解を示したことに加え、「(ゆたぼん)自身の人生が中学に行かなくて教育を受けなかったことで大企業など様々な入りにくい場所ができる。でもそういうのを頼っていなくて自分でYouTubeやったりとかその時々で稼ぎがあれば自由なのでは」と不登校のデメリットを指摘しつつも擁護するコメントを述べている。また、「それで大失敗してもそれが人生だし、アルバイトできる場所はある。仕事を選ばなければ山ほどあるし、贅沢言わなければそれでいいと思う」「ホームスクーリングで社会的な立ち回りもわかって最低限の知識もあって人に迷惑かけない人生ならそれはそれでもいいかもしれない」とも述べた。
更に「義務教育という基本的な義務教育を受けさせるということが日本では義務なのでそこが違反しているところが気にかかる」と心配するコメントの上で、「そのデメリットを自分で納得しているなら何でもよいと思う」とも述べている。
田村淳(お笑い芸人「ロンドンブーツ」のメンバー)
自身の動画で、田村自身は2022年現在ゆたぼんを小学生と誤解しており(ゆたぼんは2021年3月に小学校を卒業)、その上で「すごいみんなにやいのやいの言われてますけど、僕はああいう小学生いてもいいと思います」とコメント。田村はゆたぼん関連の動画を1回も見ておらず、Yahoo!ニュースの記事だけを見ているのみで具体的な一連の騒動や事の成り行きも知らない上で「やりたいことをやりたいようにお父さんも保護者がいる状況の中でクラウドファンディングでお金を募って旅行してる、日本を回って色々と学校に行かない行けない子供達のことを助けて回ってるんですよね」とコメントし、ゆたぼんの不登校に関しては「僕はほんと無理して学校に行く必要がないと思ってるんで、ここはすごく怒られるところではあるんですけど義務教育なんだと思ってんだって怒り出す人と思うんですけど、命を削るような思いをしてまで学校は行かなくていいと思います」と擁護しており、「先生も生徒もそうで、これは会社もそうですね。命を絶たなきゃいけない苦しい思いをして行かなきゃいけない場所ってこの世にないと思います。あるんだとしたら戦地かもしれないですね」「もしかしたら命を落とさなきゃいけないかも、だからこそ僕は戦地に行く兵士の方にはリスペクトがありますし、普段の職場に自分の命を削ってまで行くっていうのはゆたぼんがどういう形で学校に行かなくなったのかはわからないんですけど、僕はあの子がどんなどういう成長をしていてどういう大人になるのかってのはすごく注目してるし応援したいなと思います」とそれぞれコメントしている。
自身の動画で、田村自身は2022年現在ゆたぼんを小学生と誤解しており(ゆたぼんは2021年3月に小学校を卒業)、その上で「すごいみんなにやいのやいの言われてますけど、僕はああいう小学生いてもいいと思います」とコメント。田村はゆたぼん関連の動画を1回も見ておらず、Yahoo!ニュースの記事だけを見ているのみで具体的な一連の騒動や事の成り行きも知らない上で「やりたいことをやりたいようにお父さんも保護者がいる状況の中でクラウドファンディングでお金を募って旅行してる、日本を回って色々と学校に行かない行けない子供達のことを助けて回ってるんですよね」とコメントし、ゆたぼんの不登校に関しては「僕はほんと無理して学校に行く必要がないと思ってるんで、ここはすごく怒られるところではあるんですけど義務教育なんだと思ってんだって怒り出す人と思うんですけど、命を削るような思いをしてまで学校は行かなくていいと思います」と擁護しており、「先生も生徒もそうで、これは会社もそうですね。命を絶たなきゃいけない苦しい思いをして行かなきゃいけない場所ってこの世にないと思います。あるんだとしたら戦地かもしれないですね」「もしかしたら命を落とさなきゃいけないかも、だからこそ僕は戦地に行く兵士の方にはリスペクトがありますし、普段の職場に自分の命を削ってまで行くっていうのはゆたぼんがどういう形で学校に行かなくなったのかはわからないんですけど、僕はあの子がどんなどういう成長をしていてどういう大人になるのかってのはすごく注目してるし応援したいなと思います」とそれぞれコメントしている。
小林幸子(歌手)
自身のYouTube動画で、ゆたぼんが主張する不登校については「私思うんだけど、自分が思ったこと発信して、それでいいじゃん」と擁護し、その上で小学校不登校の代わりに世界各国を旅して回ったというメディアプロデューサー:故・羽仁未央氏と父で映画監督:羽仁進氏のエピソードを紹介した。小林は「(世界を旅したことで)英語から何から全部堪能になって、その国の状況とか経済とかを小学校の時に学んだりしているわけで、それはどっちが良いか悪いかって誰が決めるわけじゃない」とコメント。
更に、「学校に行かなくていいよって奨励しているわけじゃなくて」と前置きした上で、「そういう生き方もあるんだなと思います。その子供が『今、どう生きたいか』って思ってるんだったら、それを受け入れてあげる大人の社会でなきゃいけないのかなぁと思う」と自身の考えを述べた。
自身のYouTube動画で、ゆたぼんが主張する不登校については「私思うんだけど、自分が思ったこと発信して、それでいいじゃん」と擁護し、その上で小学校不登校の代わりに世界各国を旅して回ったというメディアプロデューサー:故・羽仁未央氏と父で映画監督:羽仁進氏のエピソードを紹介した。小林は「(世界を旅したことで)英語から何から全部堪能になって、その国の状況とか経済とかを小学校の時に学んだりしているわけで、それはどっちが良いか悪いかって誰が決めるわけじゃない」とコメント。
更に、「学校に行かなくていいよって奨励しているわけじゃなくて」と前置きした上で、「そういう生き方もあるんだなと思います。その子供が『今、どう生きたいか』って思ってるんだったら、それを受け入れてあげる大人の社会でなきゃいけないのかなぁと思う」と自身の考えを述べた。
比較的肯定派の意見
須藤理彩(女優)
家族の経験談を基に「不登校に理由があれば、それはいいと思う。それぞれの選択」と理解を示しつつも、「一人の人が、自分がやりたいことだけをやって、やりたくないことはやらなくていいじゃんという社会になって、全員がその社会になってしまったら、やっぱりちょっとおかしくなってくると思う」と警鐘を鳴らしており、「彼が今、自由でいられるのは誰かいろんな人が、やりたくないこともやってくれてるからと教えることが親の務め」「将来何になるか、今の段階ではほとんどの子は分からないと思うけど、それをいざ選択する時に『あれもできるよね』『これもできるよね』という準備をしてあげる。そこからYouTuberになるんだったらいいと思う」ともコメントしている。
また、学校教育は将来の選択肢を増やすための手段であると考えており、「最初からこういうふうにやりたいことだけをやって、ふと振り返った時に『これをやっておけばこれができたかもしれない』という新たな夢が見つかった時にとても困るんじゃないかって。それを一緒に同時期に吸収できる期間なので、いろんなことをやって準備をしておくこともまた、親として私はやってあげたいことかなと思う」と述べている。
家族の経験談を基に「不登校に理由があれば、それはいいと思う。それぞれの選択」と理解を示しつつも、「一人の人が、自分がやりたいことだけをやって、やりたくないことはやらなくていいじゃんという社会になって、全員がその社会になってしまったら、やっぱりちょっとおかしくなってくると思う」と警鐘を鳴らしており、「彼が今、自由でいられるのは誰かいろんな人が、やりたくないこともやってくれてるからと教えることが親の務め」「将来何になるか、今の段階ではほとんどの子は分からないと思うけど、それをいざ選択する時に『あれもできるよね』『これもできるよね』という準備をしてあげる。そこからYouTuberになるんだったらいいと思う」ともコメントしている。
また、学校教育は将来の選択肢を増やすための手段であると考えており、「最初からこういうふうにやりたいことだけをやって、ふと振り返った時に『これをやっておけばこれができたかもしれない』という新たな夢が見つかった時にとても困るんじゃないかって。それを一緒に同時期に吸収できる期間なので、いろんなことをやって準備をしておくこともまた、親として私はやってあげたいことかなと思う」と述べている。
太田光(お笑いタレント「爆笑問題」のメンバー)
TBSの「サンデー・ジャポン」でゆたぼんの不登校が取り上げられた時「学校に行かずにユーチューバーってあり・なし?」という議題において、編集者の箕輪厚介とともに議論し、「本人がね、楽しんでるならそれはそれでいいと思うけどね。炎上するのはやっぱり、昔からちょっと生意気にこまっしゃくれたガキってのは、ちょっとムカつくんだよね」「(不登校は)良いと思うけど、自分の現場にいたらボロクソに言ってやろうと思う」と発言。
また、ゆたぼんが登校している小学生について「ロボットに見えた」と語っていたことに関しては、「あれを言われた子たちも自分たちの人格がある」と苦言を呈していた。
ゆたぼんの不登校については箕輪の不登校という選択肢も1つとしてありという見解も賛同したうえで、「1つのルールというものは血の通わないものだから、そこで自分の実践を磨くってのも自分次第だと思う」と述べている。
TBSの「サンデー・ジャポン」でゆたぼんの不登校が取り上げられた時「学校に行かずにユーチューバーってあり・なし?」という議題において、編集者の箕輪厚介とともに議論し、「本人がね、楽しんでるならそれはそれでいいと思うけどね。炎上するのはやっぱり、昔からちょっと生意気にこまっしゃくれたガキってのは、ちょっとムカつくんだよね」「(不登校は)良いと思うけど、自分の現場にいたらボロクソに言ってやろうと思う」と発言。
また、ゆたぼんが登校している小学生について「ロボットに見えた」と語っていたことに関しては、「あれを言われた子たちも自分たちの人格がある」と苦言を呈していた。
ゆたぼんの不登校については箕輪の不登校という選択肢も1つとしてありという見解も賛同したうえで、「1つのルールというものは血の通わないものだから、そこで自分の実践を磨くってのも自分次第だと思う」と述べている。
中立派の意見
加藤浩次(お笑い芸人「極楽とんぼ」のメンバー)
日本テレビのワイドショー『スッキリ』で取り上げられたゆたぼんについて「一生懸命(YouTuberを)やってるんだったら、『ゆたぼん、YouTube頑張れ!』って思う」と擁護しつつも、ゆたぼんが将来お笑い芸人を目指していることに関しては「お笑い芸人目指すんだったら、学校の話とか、仲間の話とか、そういったもんも実は大事になるから。そういう時のために、たまに学校行ったらどうかな?」と、職業によっては必要になるとのアドバイスを述べた。
また、2022年6月9日配信『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)では、YouTube上で不登校児童にメッセージを投げかけているゆたぼんに対して「学校のいじめや理不尽な先生とかが腹立つわけでしょ?そういう人達がそういうことをしなくなったら嫌な思い出をする人も減るじゃない?そこの活動をしていきたいんでしょ?学校の中に入って、そういう人をなくしていくってできるんじゃない?逆に」と実際に学校に行っていじめの加害者や理不尽な教師と直接対峙したらどうかと提案し、「低学年で嫌な思いをして、学校に行かなくなった。それは全然いいと思ってるの。今のゆたぼんの活動もいいと思っている」とゆたぼんの活動に理解を示した上で「こっからゆたぼんが大きくなっていく中で、(学校の)中に入って実像を見る。中学校も高校も。やっぱりおかしいぞ、日本の義務教育、高校ってなってそこを正していく」と登校しておかしなところをゆたぼんが自身が直していけばよいのではとアドバイスをしている。
更に、「(学校に行かず)外から学校の文句言ってたら、YouTubeで誹謗中傷してる人と学校を外から中傷してるゆたぼんって同じ位置になってたりしない?」とゆたぼんに問いかけ、ゆたぼんが「1回行ってみるのもアリかもしれない」と納得の回答を述べた後、加藤は改めて「ちゃんと(学校の)中に入って主張することが大事」と学校で経験した上で、嫌なことや理不尽なことを正すためにYouTubeで配信すべきであるとコメントしている。
日本テレビのワイドショー『スッキリ』で取り上げられたゆたぼんについて「一生懸命(YouTuberを)やってるんだったら、『ゆたぼん、YouTube頑張れ!』って思う」と擁護しつつも、ゆたぼんが将来お笑い芸人を目指していることに関しては「お笑い芸人目指すんだったら、学校の話とか、仲間の話とか、そういったもんも実は大事になるから。そういう時のために、たまに学校行ったらどうかな?」と、職業によっては必要になるとのアドバイスを述べた。
また、2022年6月9日配信『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)では、YouTube上で不登校児童にメッセージを投げかけているゆたぼんに対して「学校のいじめや理不尽な先生とかが腹立つわけでしょ?そういう人達がそういうことをしなくなったら嫌な思い出をする人も減るじゃない?そこの活動をしていきたいんでしょ?学校の中に入って、そういう人をなくしていくってできるんじゃない?逆に」と実際に学校に行っていじめの加害者や理不尽な教師と直接対峙したらどうかと提案し、「低学年で嫌な思いをして、学校に行かなくなった。それは全然いいと思ってるの。今のゆたぼんの活動もいいと思っている」とゆたぼんの活動に理解を示した上で「こっからゆたぼんが大きくなっていく中で、(学校の)中に入って実像を見る。中学校も高校も。やっぱりおかしいぞ、日本の義務教育、高校ってなってそこを正していく」と登校しておかしなところをゆたぼんが自身が直していけばよいのではとアドバイスをしている。
更に、「(学校に行かず)外から学校の文句言ってたら、YouTubeで誹謗中傷してる人と学校を外から中傷してるゆたぼんって同じ位置になってたりしない?」とゆたぼんに問いかけ、ゆたぼんが「1回行ってみるのもアリかもしれない」と納得の回答を述べた後、加藤は改めて「ちゃんと(学校の)中に入って主張することが大事」と学校で経験した上で、嫌なことや理不尽なことを正すためにYouTubeで配信すべきであるとコメントしている。
乙武洋匡(作家)
ゆたぼんの中学校不登校宣言に関して、自身のTwitterで「『学校に行かないこと』と『教育を受けないこと』はまったく別の話」「不登校自体は決して咎められることではないけれど、教育は受けてほしい。それこそが、まさに保護者の務めでは」と述べている。
ゆたぼんの中学校不登校宣言に関して、自身のTwitterで「『学校に行かないこと』と『教育を受けないこと』はまったく別の話」「不登校自体は決して咎められることではないけれど、教育は受けてほしい。それこそが、まさに保護者の務めでは」と述べている。
ほんこん(お笑いタレント)
ゆたぼんの中学校不登校宣言に関して、自身のYouTubeチャンネルの動画で、「(不登校は)本人が決めることちゃう?義務教育は親が(学校に)通わす義務がある」と述べたうえで、ゆたぼんの父が国民の義務を果たしていないと指摘している。
ゆたぼんの不登校に関しては本人の自由ということで尊重しつつも「歳を取った時の思い出のアルバムを自分でめくられへんかもしれん。友達からあの言葉で傷ついた、嬉しかったなど全て経験値。(学校に通って)経験さすということでええと思うけど」と学校に行く重要性を述べており、ゆたぼんが不登校を公に勧めていることに対しては問題視している。
また、自身は「学校に行ったほうがいい」という意見の上で「ゆたぼんをいろんな方が応援している、支援してくれる方々もおんねんからええんちゃう?」「今答え出るもんでもないし、将来気づくことも出てくると思うから、ええんちゃう?」「頑張ってプラスになる生き方をしたら嬉しいなと思う」とそれぞれコメントし、動画の最後で「学校行けよ」「歯磨けよ」と冗談交じりで一言投げかけた。
ゆたぼんの中学校不登校宣言に関して、自身のYouTubeチャンネルの動画で、「(不登校は)本人が決めることちゃう?義務教育は親が(学校に)通わす義務がある」と述べたうえで、ゆたぼんの父が国民の義務を果たしていないと指摘している。
ゆたぼんの不登校に関しては本人の自由ということで尊重しつつも「歳を取った時の思い出のアルバムを自分でめくられへんかもしれん。友達からあの言葉で傷ついた、嬉しかったなど全て経験値。(学校に通って)経験さすということでええと思うけど」と学校に行く重要性を述べており、ゆたぼんが不登校を公に勧めていることに対しては問題視している。
また、自身は「学校に行ったほうがいい」という意見の上で「ゆたぼんをいろんな方が応援している、支援してくれる方々もおんねんからええんちゃう?」「今答え出るもんでもないし、将来気づくことも出てくると思うから、ええんちゃう?」「頑張ってプラスになる生き方をしたら嬉しいなと思う」とそれぞれコメントし、動画の最後で「学校行けよ」「歯磨けよ」と冗談交じりで一言投げかけた。
兼近大樹(お笑い芸人「EXIT」のメンバー)
ABEMAで「(自分は)定時制高校で2日しか行っていない」と告白した上で「行かなかった側の人間なので、(ゆたぼんに)行けとは言えない。みんなと同じ日々を過ごさなかったからこそ、違う自分になれたっていうのもあります。絶対的に上手くいかずに、もちろん収入も低いですよ。僕と同じように生きてきた人は」「基本的に行っている人達で日本はできていると思う。その人たちに感性を合わせてあげる能力があることで、より違った自分を演出できるんですよ」「(学校に)行けって言われていった人たちの人生を理解してあげる能力が絶対必要。社会性っていうんですかね、この人たちで動いているので、日本が」と述べた。
ABEMAで「(自分は)定時制高校で2日しか行っていない」と告白した上で「行かなかった側の人間なので、(ゆたぼんに)行けとは言えない。みんなと同じ日々を過ごさなかったからこそ、違う自分になれたっていうのもあります。絶対的に上手くいかずに、もちろん収入も低いですよ。僕と同じように生きてきた人は」「基本的に行っている人達で日本はできていると思う。その人たちに感性を合わせてあげる能力があることで、より違った自分を演出できるんですよ」「(学校に)行けって言われていった人たちの人生を理解してあげる能力が絶対必要。社会性っていうんですかね、この人たちで動いているので、日本が」と述べた。