前作までとの相違点

今作は、ネット配信(800円)での販売と言うこともあって、今までとは違うことが色々ある。



収録音楽数の少なさ


今作では、ゲームで流れる音楽がわずか6曲。
これは、タイトル等で流れる音楽も含んだ数である。そう考えると相当少ない。
収録音楽の一覧は↓

01: Mr.Driller's theme (Ardenten version)
02: Georian (Solar ecllipse Mix)
03: Sala de masara 2000
04: Cutie saurs
05: Mr.Driller's theme 20's
06: Mr.Driller

上記の内、実際には上の4曲しかステージで流れないため、音楽ではあまり満足できない。

モードの少なさ


実質、このゲームは1人でしか遊べない。
データは6つ(一つはゲストへの予備用だが・・・。)まで作れるため、スコア競争ぐらいならできるが。

タイムアタックが無いのも寂しい限りである。

初期スコア(特にエンドレス)の異常な高さ


北極&宇宙のスコアを見てみると、1位が6000mと書いてある。
これは、このゲームの薄いボリュームを少しでも濃くしようと考えついた策であろう。
が、これはとてもゲーム初心者や中級者では更新できないスコアである。

前作の素材の使い回し


今作は、キャラの声から何からドリルランドの使い回しである。
経費削減等の理由で、せざるを得なかったのだろうが。

北極・宇宙ステージの残念さ


まず、北極ステージ。
前作までのようにエアに偏りがあるわけでもなく、ブロックの色の偏りもイマイチ。
名実ともに、ただのエンドレスステージと化してしまった北極。

さらに、宇宙ステージ。
前作までとは打って変わって、エアの減少が遅い。
それだけならまだしも、?アイテムが無いのは問題。
宇宙ステージとしての面白みが微塵も感じられなくなってしまい、
やはりこちらも、単なるエンドレスステージに落ち着いてしまった模様。





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最終更新:2012年05月16日 20:39
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