ミスタードリラー(ゲーム自体)の歴史

ミスタードリラー(PS・PC等、多数ハードから発売された。元はアーケード)


AC版が1999年11月に登場。その後、2000年6月29日にPS・DC・GBCに移植。
ただ、数々の移植の中でも携帯ゲーム機での9列ステージが初めてできたのがWSC。
最新の移植は、iPhoneに2009年9月。
それぞれソフトの値段は以下のとおりだった。

PS/DC・・・4'800円
GBC・・・3'800円
PC・・・2'980円
WSC・・・4'500円


ミスタードリラー2


2000年7月にアーケード版の稼働が開始。
今作でアンナ・ホッテンマイヤーが登場。
2000mモード・横15列ステージ・クリスタルブロック・2人対戦 もこのシリーズから盛り込まれた新要素。
2001年3月21日にGBA、2002年3月29年にPCに移植されたが、GBA版はハードの性能上横15列はない。


ミスタードリラーG


2001年3月にアーケード版。
今作でキャラが7人に増え、ホワイトブロック等の要素も新たに導入された点も含め、これで完全に土台が出来上がった感がある。
北極や宇宙ステージといった特徴的なステージが素晴らしい。
2001年11月22日にPS版として移植。収録曲が大幅に変更・追加され、シナリオドリラー(ドリストーン)という新たなモードも追加された。


ミスタードリラーA


2002年8月23日にGBAで発売。今作からアーケード版のリリースがない。
携帯ゲーム機で初めて『ドリストーン』モードを実現した。
パクテリア育成がメインと言えばメイン。特にGから変わったこともない。


ミスタードリラードリルランド


2002年12月20日にGCから発売。
これまでの概念を大きく覆した、遊園地感覚のミスタードリラー。
この作品のシステムも去る事ながら、これまで良かった楽曲が更に進化。
大きく人気を上げた作品でもあったが、今までとは違う方向にそれたため、賛否両論ではあった。


ミスタードリラードリルスピリッツ


2004年12月2日にDSで発売。
DSというハード名に合わせたのか、見事にタイトルまでDS(Drill Spirits)。
NAMCOは、他のソフトでもDSに合わせてタイトルの略称をDSにしてるので恐らく確信犯。
今作には『プレッシャー』という新モードが追加。
ハッキリ言って、タッチ操作が何の為にあるのか不明なくらい使いにくい。


ミスタードリラーオンライン


2008年4月2日から、X BOX 360のLIVE ARCADEから配信されている。
今作では、『クエストドリラー』という新モードが搭載されている。3000mモードは今作のみ。
配信制になったのは、恐らく経費削減のため。
  • オンラインでホスト以外がまともな動きが出来ない
  • ステージ中の曲がたった1曲(?)
  • どう考えても手抜き
など、今作の問題点は眼に見えて多い。

2009年11月5日に発売された『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』にも収録されている。


ミスタードリラーW


2009年2月4日にWiiにて配信開始。
上記のミスタードリラーオンライン同様、使い回し&手抜きだが、↑に比べれば数倍マシ。
ユーザーが飽きないようにある程度の工夫がされている。
詳しくは、当wikiの『ミスタードリラーワールド』見出しの『前作との相違点』にて。







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最終更新:2012年05月16日 20:45
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