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#contents *51.戦いの終わり -あらすじ 果てしない戦いも、ついに終わろうとしている。滅びゆくはずだった世界。 だが人間たちは、巨神の大侵攻を防ぎ止め、生き残ったのだ。シグムンドたちは北方で戦い続ける。決着の時は来た。 巨神族は残った軍団を結集し、総攻撃を開始。果たして、最後に立っている者は、巨神か人か……。 -マップ: -出現する敵 --巨神(小・中・大) --ムスペル×2 -味方部隊 --シグムンド+ヘルギ(まっすぐ前進→広場右方で止まり、ロキの台詞後に回収可能部隊になる) --ヴェルンド(広場下方で止まる、以下同上) --レギン(広場左方で止まる、以下同上) -攻略法 --巨神の残党を狩ると、山の方からムスペルが2体現れる。 --ムスペルの武器や手足は再生が早いので倒すなら頭部を集中的に狙おう。 --閃光の杖や火炎の弓等炎系の武器も有効活用しよう。 --ムスペル登場前から味方部隊が回収可能となる。 --自衛用にヴェルンドとレギンを回収して左へ向かい、シグムンドとヘルギは放置して右のムスペルの囮にしておくといい。 --このステージのムスペル戦で厄介なのは地形。狭く登り難い坂の上にいる為、接近中に迎撃され易いので注意。特に低体力縛りだと此処で致命傷を負いかねない。 ---対ムスペル戦に自信があるなら巨神殲滅後すぐにムスペル出現ポイントの崖上へ移動してしまおう。残ったムスペルもNPCにつられて崖下に降りて来てくれる。 -フレイ --槍でぐさぐさ。星の結晶稼ぎにちょうどいいかもしれない。 -フレイヤ --攻撃モーションが超速い+ダメージエフェクトで見えにくいので魔力吸収する際は細心の注意を払って。 --INFでは雷神クラスの武器がないとHSは難しい。槍・招雷系で胴体ゴリ押しでも倒せる。 -コメント ムスペルの数が少ないので武器が弱い間はここで炎の結晶、光の結晶、星の結晶を稼ごう。 *52.燃える大地 -あらすじ 突如、世界は炎に包まれた。炎の世界ムスペルヘイムに住むという魔神たち。その大侵攻が始まったのである。 -マップ: -出現する敵 --1波(待機モード) ---①ゴーレム×10…正面 ---②ムスペル×2…左の川の橋を渡ってすぐのところに1体、その後ろに1体 ---③ムスペル×1、ゴーレム…右手の崖の上 --2波…1波の③を倒すと出現?(待機モード) ---①ゴーレム…左奥の森の中 ---②ゴーレム…左奥の谷の中 --3波…1波全滅後?一定時間経過で出現(攻撃モード) ---ゴーレム(初期位置右手の崖のさらに向こう側から登場) --4波…2波の部隊を片方全滅させると出現?(待機モード) ---ムスペル×1、ゴーレム…谷の一番奥 --※クリアが確定したあと、初期位置右手の崖の辺りにムスペルが5体程度出現 -攻略法 --ゴーレム初登場。ズームパンチと異常な飛翔能力が特徴。ノーマルではさほどだがハードから攻撃力・攻撃頻度がぐんぐん上昇していくので,神速でかわすよりも防御を固めるべき。槍でまとめて攻めるよりも,きびきび動けてダメージの瞬発力が高い剣系の武器で1体ずつ確実に倒していくほうが安定するだろう。また,ゴーレムたちは動きが激しいうえに散らばる傾向があるので,出が遅いハンマー系は相性が悪い。 --ゴーレム、ムスペルといるがムスペルの攻撃が厄介すぎるので一匹集中でムスペルを倒そう。ムスペルの攻撃は川を上手く利用して回避しよう。 -フレイ --難易度が上がると厄介なゴーレムたち。背後を取られればその時点で体力半分、もしくはゲームオーバーを覚悟すべし。 --ただ、このステージのほとんどのゴーレムたちは開始時にはご丁寧にも固まって待機モードの状態なので、難易度によらず(インフェルノでも)トールの剛弓シリーズを打ち込めばほぼ一撃で一団を殲滅可能。 -フレイヤ --雷系の武器は跳弾で待機モードの敵を起こしてしまいかねないので極力使用を控えること。 --INFに限りムスペルの処理が厳しいので雷神の魔弓もやむをえない。 --上手く跳弾すればゴーレムを一掃できる場合もある。 --雷は基本的に正面に進もうとするので、他の待機モードの敵が直線状に入らない角度から撃てば誤射はほとんど防げる。 --ユミルの魔弓なら一発でゴーレムの集団を消し飛ばせる上に5ロック*2発でムスペルの足を飛ばせる。 --魔力吸収用の剣は弱攻撃でゴーレムが怯む武器がいい。反撃を受ける心配をせずに落ち着いて吸収できる。 -コメント 川に入っても死なないムスペルに絶望した! NPCが全て自身の配下&敵は待機モードの状態ばかりの為、NPCの誘導次第でかなり楽になるステージ。 基本的には待機モードの相手の後ろに回り込み、NPCが敵集団に勝手に突っ込んでくれるように誘導すると敵の攻撃がNPCに集中してくれる。 3波のアクティブモードのゴーレムは、1波殲滅後に右手の崖の上を経由して滝を超えた先の崖上に陣取り、NPCを崖下に配置するのも手。 ゴーレムは崖下にいるNPCに群がる為、レーヴァテイン等の武器があれば崖上から比較的安全に処理できる。 *53.谷間を抜けて -あらすじ 魔神ムスペルの大侵攻。もはや森の民に戦う力はなかった。シグムンドたちは南へと後退する。 -マップ:谷間~防壁 -出現する敵 --1波 ---炎のゴーレム×20 ---ムスペル×4 --2波(2枚目の防壁を越えて少し進むと、初期位置後方あたりに出現) ---ゴーレム×10 --3波(3枚目の防壁を越えて少し進むと出現) ---ムスペル×2(防壁の手前に出現) ---ゴーレム×10(左手の崖の上に出現) --4波(最後の防壁の手前あたりまで進むと、左手の崖の上に出現) ---ゴーレム×10 --5波(最後の防壁の奥の建物のあたりまで進むと、防壁の真裏に出現) ---ムスペル×2 -攻略法 --ヴェルンドが奥の防壁まで辿り付くとステージクリア。 --最初のムスペル4体の攻撃がハンパない火力なのでどうしてもという人以外は人間を置いてさっさと先に逃げよう。 --ヴェルンドにカメラがズームした後、ヴェルンドも逃走を開始。そのとき、他の味方はヴェルンドの配下となる模様。 --そのためヴェルンドがゴーレムやムスペルに捕捉されると、逃げていたはずの味方が一斉に反転して敵に突撃していくという奇妙な光景が見られる。 --放っておいてもヴェルンド達は一向に進まず、むしろ被害が拡大するだけなので、もしそうなったら自分も敵に突撃した方がいい。 ---実はヴェルンドはこの時点では不死身。ムスペル4体にリンチされても死なないので、ヴェルンドが運良くムスペル側に吹っ飛んでいった場合はその後ろから襲撃してしまおう。死なない囮がいるとなればINFムスペル4体といえども比較的安全に倒せる。 --うかうかしてると最初のヴェルンドの強制視点変更で死ぬ。 --NPCは全滅しても各戦闘終了ごとに復活する。体力は微量。ヒーリングを取ればその分の体力で復活。 --ゾウさんに壊された北の防壁。その残骸の再利用と思われる壁はムスペルの火球すら遮る程の強度を誇る。 --積極的に活用する必要性はそれほど無いが、壁越しに剣でゴーレムを始末したりとそれなりに使えるので、一応踏まえておくと良いだろう。 -フレイ --ハデストなら槍6を持っていってムスペルの頭を即刎ねれば難易度が相当落ちる、ゴーレムは無視するか大剣等でまとめて撃破 --インフェルノは即神速ダッシュで逃げる、4枚目の防壁を超え本丸あたりにさしかかるとムスペルが2体現れるのでこいつらだけゲイボルグ等で始末する --後は戻ってヴェルンドが適度に進めるようにゴーレムを倒せばおk -フレイヤ --各難易度で手に入る最強の雷系の武器で攻撃し続ければ開幕の大群も殲滅可能。 --特にINFはムスペルがやっかいなので雷神の魔弓で始末してしまおう。結晶もおいしい。 ---またユミルの魔弓も大活躍。開幕で正面のムスペルに照準を合わせて撃てばゴーレムの大半を処理できる上に、ムスペル4体から同時に光結晶を搾り取ることができる。…消さずに回収するにはそれなりの運と勇気とテクニックがいるが。 ---対ムスペル性能を優先するならユミルの魔弓より隙が少なく、DPMも倍以上ある破裂の王笏LV7がお勧め。但し、こちらは機動力の無いムスペルには強い半面、機動力の塊の様なゴーレムの対処が難しいので、もう片方の武器でカバーを。 -コメント NPCの言うことはちゃんと聞いてあげましょう。 どうしても全滅させたい、という人は短時間で発射できる貫通・爆発武器を用意。 とにかく部位破壊でもいいからムスペルを少しでも行動ストップさせるのが大事。 開幕の4体は思い切って裏に回りこむほうが地形的に楽。 フレイの降落量の多い爆発弓やフレイヤの誘導弓を使えば山越しに殲滅可能。 *54.孤独なる防戦 -あらすじ 南へと逃げるシグムンドたちは、大河ラインにたどり着く。だがその背後にはムスペルが迫っていた。 追っ手を止めるため、フレイとフレイヤは、決死の覚悟でムスペルの前に立ちふさがる。 -マップ:ライン川 -出現する敵 --ムスペル(初期配置・倒す必要なし) --炎のゴーレム(初期配置・倒す必要なし) --炎の人形(2波・イベント後出現) -攻略法 --このステージも最初のムスペルは相手せずに、橋の途中まで進もう。 --途中にアルヴィルダとゴート兵が加勢するので追っ手のゴーレムを撃破。 --先に進むとオーディンが橋を壊すのでムスペルは先に進めなくなり消える。 --橋の出口が見えたところで炎の人形が出てくるので撃ち落として橋を降りるとステージクリア。 --つまり初期配置の敵は一切相手しなくていい。特攻プレイしない限りは、炎の人形用の装備だけで十分。 --結晶目当てで特攻プレイしたい場合も、アルヴィルダを呼んでから一緒に引き返すとかなり楽になる。 -フレイ --飛行戦力のみなので弓・槍で安定。 --特攻する場合、とにかく槍でヘッドショット速攻するか、先に雑魚を掃討して慎重に戦うか。 --4体のムスペル+ゴーレムの群れの攻撃を全て回避するのはほぼ不可能なので、危ない場面では確実にガード。 --特に火柱攻撃(烈風拳)は下手に避けようとするよりガードした方が安全。 -フレイヤ --ロック可能な弓一本で終わる。閃光の杖でもいい。 --炎の杖も橋の壁ごと敵を爆破出来て手っ取り早い。壁の向こうにいる敵も倒せるところがグッド。 --特攻する場合、フレイヤの武器では悠長にヘッドショットを狙っている暇もなかなかない。 --雑魚も無視できない存在なので、招雷の王笏などで先に雑魚を掃討した方がいいかも(魔力吸収用にある程度は残す) --ハード以下なら招雷の王笏などでムスペルに接近しての部位破壊、本体攻撃も狙える。それ以上の難易度でも火力で倒しきってもいい。 -コメント アルヴィルダをスタート地点付近に置き去りにして急いで橋を渡りオーディンのイベントを起こすと、アルヴィルダがワープして上空から降ってくる。 そのとき、たまに橋の外側の侵入不可領域にハマってしまい、延々と落下モーションのまま宙に漂うなど挙動がおかしくなる場合がある。 どっちにしても、アルヴィルダが橋の外側に行ってしまうとゴート兵もその周辺から離れなくなってしまい、炎の人形戦がやや面倒に。 因みに、このステージで橋の上を逃げるNPCと競争すると、彼らが実はやたらと速い事が分かる(神でも神速なしでは追い付けない程)。 ヘルギ「こういう時は誰よりも速いぜ!」「逃げ足なら自信あるんだ!」 *55.滅びゆく世界 -あらすじ アルヴィルダの助力で危機を脱したフレイとフレイヤ。 オーディンによって、橋は破壊された。炎の魔神ムスペルは大河ラインを渡れないのであった。 -マップ:遺跡 -出現する敵(方位は初期位置の自分の前方を上、初期位置を左下とする) --1波…炎の人形×30(左上) --2波…人形×20(左) --3波…人形×20(右上) --4波…人形×40(上下左右より10体ずつ) --5波…人形×12(4波が一定数減ると出現。上下左右より3体ずつ) -攻略法 --1~5波までひたすら炎の人形が出てくるのみ。狙撃練習のつもりで。 --4波までは敵が0になると出現、5波は4波が減ってくると出現。 --ビームは遺跡を壊せないので遺跡を背にして戦うと被弾が減り、敵も遺跡にひっかかるので斬りやすい。 --真ん中右辺りにある十字型の壁が穴場。特に右下の角は前方にも壁があり、前方の壁の左右の隙間からしか敵が攻撃してこない。 -フレイ --動きが速く不規則で数も多いので、弓を持っていくなら汎用弓で。 ---INFならアルヴィルダを配下に加えず囮にしておけば、マグニの剛弓が1~3波で面白いように機能してくれる。 --炎の人形は縦に長い形なので、掃射の弓は縦向きに当てるとダメージ効率良し。 --雑魚飛行戦力にしては硬いので、今まで飛竜や小巨神を一撃で斬れていた大剣でも二撃以上必要な場合がある。 --その点も踏まえて、近距離戦では剣より槍の方がいいかもしれない。 --INFは、まず1~3波は槍6などを持ってひたすら引き撃ち。 --ただし外周は避けた方がいい。結晶の大半がマップ外に落ちるし、ヒーリングもそうなってしまうことがある。 --包囲される4波では引き撃ちも難しい。特に低体力なら上記の位置に籠った方がまだ確実。 --ハンマーが意外な活躍をしてくれる戦場の一つ。INFですらその意外性を発揮する事があるので、どうしてもあと一歩及ばない時は一度遺跡に寄り添ってひたすらハンマーを振り回してみよう。 -フレイヤ --動きが速いのでロック可能な弓が活躍。エイルか必中の弓があれば十分。稲妻の魔弓はオーバーキル気味で燃費効率悪し。 --閃光の杖でガンシューティングを楽しむも良し。 --INF4波は上記の位置に籠もり、角の方を向いて壁に向かって雷神を乱射してるだけでノーダメ突破も可能。 -コメント ゴート国が滅亡したのに無給でアルヴィルダ姫を護衛するゴート兵が大活躍するステージ。 アルヴィルダを置いて逃げたとして誰が彼らの首をはねようというのか。 アルヴィルダとゴート兵の間には恐怖や金銭以外の強い絆で結ばれているに違いない。 第一波と交戦中に突如空の色が変わり、フリッグが神々とヨルムンガンドとの交戦を実況し始める。 閑散とした風景とは対照的な、にぎやかなステージ。 *56.王国の最後 -あらすじ 生き残った人々は、ブルグントの王都に集まり。かろうじて命をつないでいた。人という種族の繁栄も、もはや終わったかに思われた。 そして……巨神族の大軍団が、王都へ迫っている。最後の防衛戦が始まろうとしていた。 -マップ: -出現する敵 巨神(小・中・大) 風の巨神 -攻略法 --フレイ --フレイヤ アルヴィルダ達と共にブルグント前の巨神を倒し、ハーゲン達と合流すると 巨神族が左右から王国内に侵入してくるので各地で殲滅しよう。 -コメント 久しぶりの巨神に心癒されようと思ったら、フリッグの実況中継で台無し。 風の巨神が登場する最後のステージ。通しプレイでやっている場合、風の結晶入手ポイントはここで最後になる。 終盤のインフェルノ中では結構楽な部類。これを楽にクリアできるかできないかで終盤に挑戦するかしないかを決めるのもいいかもしれない。 *57.世界蛇ヨルムンガンド -あらすじ ヨルムンガンドが、ついにミズガルドへとやってこようとしている。アスガルドを壊滅させたほどの悪魔。 だが、さしものヨルムンガンドも、オーディンやトールと戦い、傷つき、弱っていた。ヨルムンガンドを倒すのは今をおいてない。 -マップ:ブルグント城下町 -出現する敵 ヨルムンガンド スヴァルトヘイムの魔物 -攻略法 --頭を破壊すればクリア…なのだが、頭は二つある。お尻にも頭がある。 --片方の頭を破壊すると発狂攻撃開始。胸の辺りから爆発する弾を、かなり正確な狙いで連射してくる。 --両方の頭にまんべんなくダメージを与え、片方を潰した直後にもう片方も破壊してしまえば、発狂攻撃はほぼ見なくて済む。 --定期的に口から毒液を吐いている。低難易度ではほぼ演出に近いが、ハーデスト以降になると頻度もダメージも急上昇する。前頭の口からもやもやの霧が出始めたら,なるべくヨルムンガンドの進行方向からわき道にそれ,大きく距離をとったほうが安全だろう。 --弾幕もけっこう痛い。低難易度ならどうってことないが,ハードでは累積するダメージが無視できなくなり,ハーデスト以降では集中砲火を喰らうとあっという間にやられてしまうほどの威力になるので,多少面倒でも,双頭の付け根付近にある輪っかは破壊しつくすかある程度減らしておいたほうがあとあと楽になる。 --あとは,上記の通り両方の頭に交互にダメージを与えていけばよい。 --定期的にスヴァルトヘイムの魔物を召喚する。高難易度ではこいつらも脅威となるのでレーダーには気を配ること。 --基本的には城周辺に陣取るのがよい。城がそのまま攻撃を防ぐ壁になるし、魔物も城や丘に引っかかりやすい。 -フレイ --各種弓でちまちまと。火炎の弓は引き絞り時間も妥当で広範囲をまとめて焼き払えるので,双頭部の輪っかを破壊するのにうってつけ。 --敵は城付近を巡回しているため、城周辺に陣取れば両方の頭に槍が届くタイミングが来る。 --ただし距離が近い分だけ首の砲台の攻撃も激しいので、槍で壊してしまった方がいい。 --高難易度でスヴァルトヘイムの魔物を意識するならば、障害物越しに一方的に殲滅出来るリーチの長い大剣を防御用に持っておけば安心。 -フレイヤ --射程がそれなりに長いことを前提として、最も燃費効率がいい武器を選ぼう。 --燃費がいいのはエイル・必中速射の弓などだが捕捉距離がやや短い。 --最低でも300m、出来れば600m以上の射程のある武器をもう一つ持っておけば安心。具体的には風刃の杖、高レベルの炎の杖、稲妻の魔弓など。 --魔力吸収はスヴァルトヘイムの魔物から。 --雷神の魔弓ならINFでも5発で頭を落とせるので、10発撃って魔力がカラになると同時に戦闘が終わる。ノーダメクリアすら可能。 -コメント トールやオーディンを倒した敵だから相当強いかと思ったら瀕死の重症を負ったヘビだった。 遠すぎてこちらの攻撃が当たらないのが厄介。 城壁へ登って攻撃するとヨルムンガンドは城壁の真上を通過するので狙い易い。毒も食らう可能性もあるが。 装備にもよるが,ハード以降は長期戦必至。あせらず根気よくいこう。 *58.神々の国へ -あらすじ 神々の世界アスガルドへとおもむいたシグムンドたち。だが……。 -マップ:アスガルド -出現する敵 --飛竜少数→飛竜2グループ(奥と手前)+ファフナー ファフナーを倒さないと飛竜とスヴァルトヘイムの魔物が無限に湧いてくる -攻略法 --忘れられつつあるファフナーの最後の出番。今まで戦ってきた他のボスなどに比べればずっと弱く感じるだろう。 --門から入るとファフナーが現れるので、入らずに橋からチマチマと飛竜を攻撃して減らしておくと少々楽になる。 --攻撃を当てた敵の周囲の敵も反応して釣れてくるので、釣っては倒し、釣っては倒しの繰り返し。ファフナーは右方に現れるので、右の部隊は全滅させた方がいいだろう。 -フレイ --対ファフナー用に弓必須。火炎弓がオススメ。ファフナーさえ倒せば飛竜しかいないので後はご自由に。 --高難易度はトール4などの弓で橋の上からリンドを減らし、槍でファフナーと雑魚に対応するのが最も安全と思われる。もちろん、そのぶん手間はかかる。 ---トールよりは弓Lv5や神弓タスラムで遠くから手早く一匹ずつ潰していくのが手っ取り早い。数少ないノーマル弓が活躍するステージ。 --片手に弓を持つ場合、もう片手の槍は槍6よりフォルセティ3。ファフナーの撃破スピードが飛躍的に速くなるし、雑魚にも無難に対応できる。 --ゲイボルグを使う場合、片手弓だと雑魚の対応が面倒。弓釣り戦法をやめて槍6とゲイボの両手槍で挑むのもいいだろう。そこは耐久力と相談、或いは好みで。 ---マグニの剛弓なら雑魚の対応も楽。リンドを確り減らしてからファフナーをゲイボで速効撃破し、距離を取ってから使えばNPCに群がるリンドを容易に殲滅できる。 -フレイヤ --閃光の杖・風刃の杖などを使いファフナーを瞬殺。あとはご自由に。 -コメント 初期配置のシグムンド、ヴェルンド、レギンに青マーカーあり。 よく門の外でファフナーを撃墜して結晶が取れなくなる。 高難易度でリンドブルムが怖いのはいつものことだがファフナーの機動力や火力も馬鹿にならなくなってくる。 出現直後にステージ端の見えない壁にぶつかるので、そこで撃墜、そのまま倒しきりたい。
#contents *51.戦いの終わり -あらすじ 果てしない戦いも、ついに終わろうとしている。滅びゆくはずだった世界。 だが人間たちは、巨神の大侵攻を防ぎ止め、生き残ったのだ。シグムンドたちは北方で戦い続ける。決着の時は来た。 巨神族は残った軍団を結集し、総攻撃を開始。果たして、最後に立っている者は、巨神か人か……。 -マップ: -出現する敵 --巨神(小・中・大) --ムスペル×2 -味方部隊 --シグムンド+ヘルギ(まっすぐ前進→広場右方で止まり、ロキの台詞後に回収可能部隊になる) --ヴェルンド(広場下方で止まる、以下同上) --レギン(広場左方で止まる、以下同上) -攻略法 --巨神の残党を狩ると、山の方からムスペルが2体現れる。 --ムスペルの武器や手足は再生が早いので倒すなら頭部を集中的に狙おう。 --閃光の杖や火炎の弓等炎系の武器も有効活用しよう。 --ムスペル登場前から味方部隊が回収可能となる。 --自衛用にヴェルンドとレギンを回収して左へ向かい、シグムンドとヘルギは放置して右のムスペルの囮にしておくといい。 --このステージのムスペル戦で厄介なのは地形。狭く登り難い坂の上にいる為、接近中に迎撃され易いので注意。特に低体力縛りだと此処で致命傷を負いかねない。 ---対ムスペル戦に自信があるなら巨神殲滅後すぐにムスペル出現ポイントの崖上へ移動してしまおう。残ったムスペルもNPCにつられて崖下に降りて来てくれる。 -フレイ --槍でぐさぐさ。星の結晶稼ぎにちょうどいいかもしれない。 -フレイヤ --攻撃モーションが超速い+ダメージエフェクトで見えにくいので魔力吸収する際は細心の注意を払って。 --INFでは雷神クラスの武器がないとHSは難しい。槍・招雷系で胴体ゴリ押しでも倒せる。 -コメント ムスペルの数が少ないので武器が弱い間はここで炎の結晶、光の結晶、星の結晶を稼ごう。 *52.燃える大地 -あらすじ 突如、世界は炎に包まれた。炎の世界ムスペルヘイムに住むという魔神たち。その大侵攻が始まったのである。 -マップ: -出現する敵 --1波(待機モード) ---①ゴーレム×10…正面 ---②ムスペル×2…左の川の橋を渡ってすぐのところに1体、その後ろに1体 ---③ムスペル×1、ゴーレム…右手の崖の上 --2波…1波の③を倒すと出現?(待機モード) ---①ゴーレム…左奥の森の中 ---②ゴーレム…左奥の谷の中 --3波…1波全滅後?一定時間経過で出現(攻撃モード) ---ゴーレム(初期位置右手の崖のさらに向こう側から登場) --4波…2波の部隊を片方全滅させると出現?(待機モード) ---ムスペル×1、ゴーレム…谷の一番奥 --※クリアが確定したあと、初期位置右手の崖の辺りにムスペルが5体程度出現 -攻略法 --ゴーレム初登場。ズームパンチと異常な飛翔能力が特徴。ノーマルではさほどだがハードから攻撃力・攻撃頻度がぐんぐん上昇していくので,神速でかわすよりも防御を固めるべき。槍でまとめて攻めるよりも,きびきび動けてダメージの瞬発力が高い剣系の武器で1体ずつ確実に倒していくほうが安定するだろう。また,ゴーレムたちは動きが激しいうえに散らばる傾向があるので,出が遅いハンマー系は相性が悪い。 --ゴーレム、ムスペルといるがムスペルの攻撃が厄介すぎるので一匹集中でムスペルを倒そう。ムスペルの攻撃は川を上手く利用して回避しよう。 -フレイ --難易度が上がると厄介なゴーレムたち。背後を取られればその時点で体力半分、もしくはゲームオーバーを覚悟すべし。 --ただ、このステージのほとんどのゴーレムたちは開始時にはご丁寧にも固まって待機モードの状態なので、難易度によらず(インフェルノでも)トールの剛弓シリーズを打ち込めばほぼ一撃で一団を殲滅可能。 -フレイヤ --雷系の武器は跳弾で待機モードの敵を起こしてしまいかねないので極力使用を控えること。 --INFに限りムスペルの処理が厳しいので雷神の魔弓もやむをえない。 --上手く跳弾すればゴーレムを一掃できる場合もある。 --雷は基本的に正面に進もうとするので、他の待機モードの敵が直線状に入らない角度から撃てば誤射はほとんど防げる。 --ユミルの魔弓なら一発でゴーレムの集団を消し飛ばせる上に5ロック*2発でムスペルの足を飛ばせる。 --魔力吸収用の剣は弱攻撃でゴーレムが怯む武器がいい。反撃を受ける心配をせずに落ち着いて吸収できる。 -コメント 川に入っても死なないムスペルに絶望した! NPCが全て自身の配下&敵は待機モードの状態ばかりの為、NPCの誘導次第でかなり楽になるステージ。 基本的には待機モードの相手の後ろに回り込み、NPCが敵集団に勝手に突っ込んでくれるように誘導すると敵の攻撃がNPCに集中してくれる。 3波のアクティブモードのゴーレムは、1波殲滅後に右手の崖の上を経由して滝を超えた先の崖上に陣取り、NPCを崖下に配置するのも手。 ゴーレムは崖下にいるNPCに群がる為、レーヴァテイン等の武器があれば崖上から比較的安全に処理できる。 *53.谷間を抜けて -あらすじ 魔神ムスペルの大侵攻。もはや森の民に戦う力はなかった。シグムンドたちは南へと後退する。 -マップ:谷間~防壁 -出現する敵 --1波 ---炎のゴーレム×20 ---ムスペル×4 --2波(2枚目の防壁を越えて少し進むと、初期位置後方あたりに出現) ---ゴーレム×10 --3波(3枚目の防壁を越えて少し進むと出現) ---ムスペル×2(防壁の手前に出現) ---ゴーレム×10(左手の崖の上に出現) --4波(最後の防壁の手前あたりまで進むと、左手の崖の上に出現) ---ゴーレム×10 --5波(最後の防壁の奥の建物のあたりまで進むと、防壁の真裏に出現) ---ムスペル×2 -攻略法 --ヴェルンドが奥の防壁まで辿り付くとステージクリア。 --最初のムスペル4体の攻撃がハンパない火力なのでどうしてもという人以外は人間を置いてさっさと先に逃げよう。 --ヴェルンドにカメラがズームした後、ヴェルンドも逃走を開始。そのとき、他の味方はヴェルンドの配下となる模様。 --そのためヴェルンドがゴーレムやムスペルに捕捉されると、逃げていたはずの味方が一斉に反転して敵に突撃していくという奇妙な光景が見られる。 --放っておいてもヴェルンド達は一向に進まず、むしろ被害が拡大するだけなので、もしそうなったら自分も敵に突撃した方がいい。 ---実はヴェルンドはこの時点では不死身。ムスペル4体にリンチされても死なないので、ヴェルンドが運良くムスペル側に吹っ飛んでいった場合はその後ろから襲撃してしまおう。死なない囮がいるとなればINFムスペル4体といえども比較的安全に倒せる。 --うかうかしてると最初のヴェルンドの強制視点変更で死ぬ。 --NPCは全滅しても各戦闘終了ごとに復活する。体力は微量。ヒーリングを取ればその分の体力で復活。 --ゾウさんに壊された北の防壁。その残骸の再利用と思われる壁はムスペルの火球すら遮る程の強度を誇る。 --積極的に活用する必要性はそれほど無いが、壁越しに剣でゴーレムを始末したりとそれなりに使えるので、一応踏まえておくと良いだろう。 -フレイ --ハデストなら槍6を持っていってムスペルの頭を即刎ねれば難易度が相当落ちる、ゴーレムは無視するか大剣等でまとめて撃破 --インフェルノは即神速ダッシュで逃げる、4枚目の防壁を超え本丸あたりにさしかかるとムスペルが2体現れるのでこいつらだけゲイボルグ等で始末する --後は戻ってヴェルンドが適度に進めるようにゴーレムを倒せばおk -フレイヤ --各難易度で手に入る最強の雷系の武器で攻撃し続ければ開幕の大群も殲滅可能。 --特にINFはムスペルがやっかいなので雷神の魔弓で始末してしまおう。結晶もおいしい。 ---またユミルの魔弓も大活躍。開幕で正面のムスペルに照準を合わせて撃てばゴーレムの大半を処理できる上に、ムスペル4体から同時に光結晶を搾り取ることができる。…消さずに回収するにはそれなりの運と勇気とテクニックがいるが。 ---対ムスペル性能を優先するならユミルの魔弓より隙が少なく、DPMも倍以上ある破裂の王笏LV7がお勧め。但し、こちらは機動力の無いムスペルには強い半面、機動力の塊の様なゴーレムの対処が難しいので、もう片方の武器でカバーを。 -コメント NPCの言うことはちゃんと聞いてあげましょう。 どうしても全滅させたい、という人は短時間で発射できる貫通・爆発武器を用意。 とにかく部位破壊でもいいからムスペルを少しでも行動ストップさせるのが大事。 開幕の4体は思い切って裏に回りこむほうが地形的に楽。 フレイの降落量の多い爆発弓やフレイヤの誘導弓を使えば山越しに殲滅可能。 フレイヤなら風刃の杖でムスペルを多数巻き込んでの攻撃も有効。 ただ、詠唱時間が長いので敵の攻撃を避けてから発動するように。 *54.孤独なる防戦 -あらすじ 南へと逃げるシグムンドたちは、大河ラインにたどり着く。だがその背後にはムスペルが迫っていた。 追っ手を止めるため、フレイとフレイヤは、決死の覚悟でムスペルの前に立ちふさがる。 -マップ:ライン川 -出現する敵 --ムスペル(初期配置・倒す必要なし) --炎のゴーレム(初期配置・倒す必要なし) --炎の人形(2波・イベント後出現) -攻略法 --このステージも最初のムスペルは相手せずに、橋の途中まで進もう。 --途中にアルヴィルダとゴート兵が加勢するので追っ手のゴーレムを撃破。 --先に進むとオーディンが橋を壊すのでムスペルは先に進めなくなり消える。 --橋の出口が見えたところで炎の人形が出てくるので撃ち落として橋を降りるとステージクリア。 --つまり初期配置の敵は一切相手しなくていい。特攻プレイしない限りは、炎の人形用の装備だけで十分。 --結晶目当てで特攻プレイしたい場合も、アルヴィルダを呼んでから一緒に引き返すとかなり楽になる。 -フレイ --飛行戦力のみなので弓・槍で安定。 --特攻する場合、とにかく槍でヘッドショット速攻するか、先に雑魚を掃討して慎重に戦うか。 --4体のムスペル+ゴーレムの群れの攻撃を全て回避するのはほぼ不可能なので、危ない場面では確実にガード。 --特に火柱攻撃(烈風拳)は下手に避けようとするよりガードした方が安全。 -フレイヤ --ロック可能な弓一本で終わる。閃光の杖でもいい。 --炎の杖も橋の壁ごと敵を爆破出来て手っ取り早い。壁の向こうにいる敵も倒せるところがグッド。 --特攻する場合、フレイヤの武器では悠長にヘッドショットを狙っている暇もなかなかない。 --雑魚も無視できない存在なので、招雷の王笏などで先に雑魚を掃討した方がいいかも(魔力吸収用にある程度は残す) --ハード以下なら招雷の王笏などでムスペルに接近しての部位破壊、本体攻撃も狙える。それ以上の難易度でも火力で倒しきってもいい。 -コメント アルヴィルダをスタート地点付近に置き去りにして急いで橋を渡りオーディンのイベントを起こすと、アルヴィルダがワープして上空から降ってくる。 そのとき、たまに橋の外側の侵入不可領域にハマってしまい、延々と落下モーションのまま宙に漂うなど挙動がおかしくなる場合がある。 どっちにしても、アルヴィルダが橋の外側に行ってしまうとゴート兵もその周辺から離れなくなってしまい、炎の人形戦がやや面倒に。 因みに、このステージで橋の上を逃げるNPCと競争すると、彼らが実はやたらと速い事が分かる(神でも神速なしでは追い付けない程)。 ヘルギ「こういう時は誰よりも速いぜ!」「逃げ足なら自信あるんだ!」 *55.滅びゆく世界 -あらすじ アルヴィルダの助力で危機を脱したフレイとフレイヤ。 オーディンによって、橋は破壊された。炎の魔神ムスペルは大河ラインを渡れないのであった。 -マップ:遺跡 -出現する敵(方位は初期位置の自分の前方を上、初期位置を左下とする) --1波…炎の人形×30(左上) --2波…人形×20(左) --3波…人形×20(右上) --4波…人形×40(上下左右より10体ずつ) --5波…人形×12(4波が一定数減ると出現。上下左右より3体ずつ) -攻略法 --1~5波までひたすら炎の人形が出てくるのみ。狙撃練習のつもりで。 --4波までは敵が0になるor時間経過で出現、5波は4波が減ってくると出現。 --ビームは遺跡を壊せないので遺跡を背にして戦うと被弾が減り、敵も遺跡にひっかかるので斬りやすい。 --真ん中右辺りにある十字型の壁が穴場。特に右下の角は前方にも壁があり、前方の壁の左右の隙間からしか敵が攻撃してこない。 --位置が分かりづらい人はこちらの動画を参考に→[[籠もり戦法解説>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm13176962]] -フレイ --動きが速く不規則で数も多いので、弓を持っていくなら汎用弓で。 ---INFならアルヴィルダを配下に加えず囮にしておけば、マグニの剛弓が1~3波で面白いように機能してくれる。 --炎の人形は縦に長い形なので、掃射の弓は縦向きに当てるとダメージ効率良し。 --雑魚飛行戦力にしては硬いので、今まで飛竜や小巨神を一撃で斬れていた大剣でも二撃以上必要な場合がある。 --その点も踏まえて、近距離戦では剣より槍の方がいいかもしれない。 --INFは、まず1~3波は槍6などを持ってひたすら引き撃ち。 --ただし外周は避けた方がいい。結晶の大半がマップ外に落ちるし、ヒーリングもそうなってしまうことがある。 --包囲される4波では引き撃ちも難しい。特に低体力なら上記の位置に籠った方がまだ確実。 --ハンマーが意外な活躍をしてくれる戦場の一つ。INFですらその意外性を発揮する事があるので、どうしてもあと一歩及ばない時は一度遺跡に寄り添ってひたすらハンマーを振り回してみよう。 --INFでは、壁を利用した戦法で真エッケザクスも有効。1波でも2セット(40撃)でビームを放たれ続けずある程度撲滅出来る。 -フレイヤ --動きが速いのでロック可能な弓が活躍。エイルか必中の弓があれば十分。稲妻の魔弓はオーバーキル気味で燃費効率悪し。 --閃光の杖でガンシューティングを楽しむも良し。 --INF4波は上記の位置に籠もり、角の方を向いて壁に向かって雷神を乱射してるだけでノーダメ突破も可能。 -コメント ゴート国が滅亡したのに無給でアルヴィルダ姫を護衛するゴート兵が大活躍するステージ。 アルヴィルダを置いて逃げたとして誰が彼らの首をはねようというのか。 アルヴィルダとゴート兵の間には恐怖や金銭以外の強い絆で結ばれているに違いない。 第一波と交戦中に突如空の色が変わり、フリッグが神々とヨルムンガンドとの交戦を実況し始める。 閑散とした風景とは対照的な、にぎやかなステージ。 *56.王国の最後 -あらすじ 生き残った人々は、ブルグントの王都に集まり。かろうじて命をつないでいた。人という種族の繁栄も、もはや終わったかに思われた。 そして……巨神族の大軍団が、王都へ迫っている。最後の防衛戦が始まろうとしていた。 -マップ: -出現する敵 巨神(小・中・大) 風の巨神 -攻略法 --フレイ --フレイヤ アルヴィルダ達と共にブルグント前の巨神を倒し、ハーゲン達と合流すると 巨神族が左右から王国内に侵入してくるので各地で殲滅しよう。 -コメント 久しぶりの巨神に心癒されようと思ったら、フリッグの実況中継で台無し。 風の巨神が登場する最後のステージ。通しプレイでやっている場合、風の結晶入手ポイントはここで最後になる。 終盤のインフェルノ中では結構楽な部類。これを楽にクリアできるかできないかで終盤に挑戦するかしないかを決めるのもいいかもしれない。 *57.世界蛇ヨルムンガンド -あらすじ ヨルムンガンドが、ついにミズガルドへとやってこようとしている。アスガルドを壊滅させたほどの悪魔。 だが、さしものヨルムンガンドも、オーディンやトールと戦い、傷つき、弱っていた。ヨルムンガンドを倒すのは今をおいてない。 -マップ:ブルグント城下町 -出現する敵 ヨルムンガンド スヴァルトヘイムの魔物 -攻略法 --頭を破壊すればクリア…なのだが、頭は二つある。お尻にも頭がある。 --片方の頭を破壊すると発狂攻撃開始。胸の辺りから爆発する弾を、かなり正確な狙いで連射してくる。 --両方の頭にまんべんなくダメージを与え、片方を潰した直後にもう片方も破壊してしまえば、発狂攻撃はほぼ見なくて済む。 --定期的に口から毒液を吐いている。低難易度ではほぼ演出に近いが、ハーデスト以降になると頻度もダメージも急上昇する。前頭の口からもやもやの霧が出始めたら,なるべくヨルムンガンドの進行方向からわき道にそれ,大きく距離をとったほうが安全だろう。 --弾幕もけっこう痛い。低難易度ならどうってことないが,ハードでは累積するダメージが無視できなくなり,ハーデスト以降では集中砲火を喰らうとあっという間にやられてしまうほどの威力になるので,多少面倒でも,双頭の付け根付近にある輪っかは破壊しつくすかある程度減らしておいたほうがあとあと楽になる。 --あとは,上記の通り両方の頭に交互にダメージを与えていけばよい。 --定期的にスヴァルトヘイムの魔物を召喚する。高難易度ではこいつらも脅威となるのでレーダーには気を配ること。 --基本的には城周辺に陣取るのがよい。城がそのまま攻撃を防ぐ壁になるし、魔物も城や丘に引っかかりやすい。 -フレイ --各種弓でちまちまと。火炎の弓は引き絞り時間も妥当で広範囲をまとめて焼き払えるので,双頭部の輪っかを破壊するのにうってつけ。 --敵は城付近を巡回しているため、城周辺に陣取れば両方の頭に槍が届くタイミングが来る。 --ただし距離が近い分だけ首の砲台の攻撃も激しいので、槍で壊してしまった方がいい。 --高難易度でスヴァルトヘイムの魔物を意識するならば、障害物越しに一方的に殲滅出来るリーチの長い大剣を防御用に持っておけば安心。 -フレイヤ --射程がそれなりに長いことを前提として、最も燃費効率がいい武器を選ぼう。 --燃費がいいのはエイル・必中速射の弓などだが捕捉距離がやや短い。 --最低でも300m、出来れば600m以上の射程のある武器をもう一つ持っておけば安心。具体的には風刃の杖、高レベルの炎の杖、稲妻の魔弓など。 --魔力吸収はスヴァルトヘイムの魔物から。 --雷神の魔弓ならINFでも5発で頭を落とせるので、10発撃って魔力がカラになると同時に戦闘が終わる。ノーダメクリアすら可能。 -コメント トールやオーディンを倒した敵だから相当強いかと思ったら瀕死の重症を負ったヘビだった。 遠すぎてこちらの攻撃が当たらないのが厄介。 城壁へ登って攻撃するとヨルムンガンドは城壁の真上を通過するので狙い易い。毒も食らう可能性もあるが。 装備にもよるが,ハード以降は長期戦必至。あせらず根気よくいこう。 *58.神々の国へ -あらすじ 神々の世界アスガルドへとおもむいたシグムンドたち。だが……。 -マップ:アスガルド -出現する敵 --飛竜少数→飛竜2グループ(奥と手前)+ファフナー ファフナーを倒さないと飛竜とスヴァルトヘイムの魔物が無限に湧いてくる -攻略法 --忘れられつつあるファフナーの最後の出番。今まで戦ってきた他のボスなどに比べればずっと弱く感じるだろう。 --門から入るとファフナーが現れるので、入らずに橋からチマチマと飛竜を攻撃して減らしておくと少々楽になる。 --攻撃を当てた敵の周囲の敵も反応して釣れてくるので、釣っては倒し、釣っては倒しの繰り返し。ファフナーは右方に現れるので、右の部隊は全滅させた方がいいだろう。 -フレイ --対ファフナー用に弓必須。火炎弓がオススメ。ファフナーさえ倒せば飛竜しかいないので後はご自由に。 --高難易度はトール4などの弓で橋の上からリンドを減らし、槍でファフナーと雑魚に対応するのが最も安全と思われる。もちろん、そのぶん手間はかかる。 ---トールよりは弓Lv5や神弓タスラムで遠くから手早く一匹ずつ潰していくのが手っ取り早い。数少ないノーマル弓が活躍するステージ。 --片手に弓を持つ場合、もう片手の槍は槍6よりフォルセティ3。ファフナーの撃破スピードが飛躍的に速くなるし、雑魚にも無難に対応できる。 --ゲイボルグを使う場合、片手弓だと雑魚の対応が面倒。弓釣り戦法をやめて槍6とゲイボの両手槍で挑むのもいいだろう。そこは耐久力と相談、或いは好みで。 ---マグニの剛弓なら雑魚の対応も楽。リンドを確り減らしてからファフナーをゲイボで速効撃破し、距離を取ってから使えばNPCに群がるリンドを容易に殲滅できる。 -フレイヤ --閃光の杖・風刃の杖などを使いファフナーを瞬殺。あとはご自由に。 -コメント 初期配置のシグムンド、ヴェルンド、レギンに青マーカーあり。 よく門の外でファフナーを撃墜して結晶が取れなくなる。 高難易度でリンドブルムが怖いのはいつものことだがファフナーの機動力や火力も馬鹿にならなくなってくる。 出現直後にステージ端の見えない壁にぶつかるので、そこで撃墜、そのまま倒しきりたい。

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