S-394 ディオギコル・ギドルク

S-394 ディオギコル・ギドルク
術 中級 MP4 特殊
自分のターン 非バトル
自分の魔本の好きなページから、「カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)」1枚を選び、場に出す。
●自分の場に「カルディオ」がいなくても出せる。
●自分の場にすでに「カルディオ」がいるときには「カルディオ」の上に重ねる)。
カルディオ第3の術

心のつながりと、血のにじむ訓練が必要なのよ!!
真紅の誓い

場のカルディオが捨て札にされた後でも問題なし。
すぐに最強形態になるぞ!

ウマゴンS-392 ディオエムル・シュドルクに相当するカード。
他の「ディオギコル・ギドルク」に比べてコストは1高いが、たったそれだけの差で「自分の場に「カルディオ」がいなくても出せる」というメリットが追加できるのは非常に大きい。
カルディオが捨て札にする効果や展開妨害を受けていようと使用可能になるし、元から未変身のカルディオを入れずに使用する事も可能となる。
特にカルディオは未変身のカードがカルディオ《パルパルモーン》しか存在せず、それに対し「ディオギコル・ギドルク形態」は強力な効果が多いという点からも、直接的に場に出せるメリットは大きいと言える。

このカード及びS-392 ディオエムル・シュドルクは、対応する魔物がいなくても場に出せるという特徴的な術だが、「この術は、自分の場に(対応する魔物)がいなくても使える。」のようなテキストを持っていない。
これにより厳密な事を言うとルール的に問題があるのだが(詳細はS-392 ディオエムル・シュドルクを参照)、テキストの不備の可能性が高い。
当日のジャッジの判断が優先されるが、基本的には「カルディオがいなくても使える」と考えて良いだろう。

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最終更新:2023年11月04日 19:31