S-392 ディオエムル・シュドルク

S-392 ディオエムル・シュドルク
術 中級 MP4 特殊
自分のターン 非バトル
自分の魔本の好きなページから、「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)」1枚を選び、場に出す。
●自分の場に「ウマゴン」がいなくても出せる。
●自分の場にすでに「ウマゴン」がいるときには「ウマゴン」の上に重ねる。
ウマゴン第3の術

雪が溶けているのか?それで水に...まさか!!?
真紅の誓い

場にウマゴンがいなくても、最強状態にしてウマゴンを呼び出せるぞ。

ウマゴンがいる時にはそれに重ね、いない場合には重ねずに「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)」を出すという特徴的なカード。
「ディオエムル・シュドルク」の基本となるS-369 ディオエムル・シュドルクに比べるとコストは1高いが、劣る点はそれだけで、相手の除去や展開妨害を受けていても使用可能というメリットの方が大きい。
そのため「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)」を使うのであれば、基本的にはこのカードを優先採用したい。

このカード及びS-394 ディオギコル・ギドルクは、対応する魔物がいなくても場に出せるという特徴的な術だが、「この術は、自分の場に(対応する魔物)がいなくても使える。」のようなテキストを持っていない(S-140 ヴォルクS-635 ディガル・ドルゾニスにはその記述がある)。
そのため厳粛にルールと照らし合わせると、「術に対応する魔物が自分の場にいないと使えません。」というルールに反してしまい、ワイズマン《天才》を使わない限りはウマゴンがいない時には使えなくなってしまう。
とはいえ、当日のジャッジの判断が優先されるところではあるが、基本的にはテキストの不備で「ウマゴンがいなくても使える」と考えた方が良いだろう。

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最終更新:2023年12月31日 16:45