M-292
ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)
魔物 6000
バトル攻撃
「ディオエムル・シュドルク」を使わないと場に出せない。
以上、枠囲み
《紅蓮の炎》MPを1へらす→合計魔力8000、「火」属性で攻撃(相手の魔本に2ダメージ)する。
相手の魔物にダメージをあたえたとき、このゲーム中、相手はその魔物についているパートナーの効果を使えない
(【ステイ】)。
パートナー=カフカ・サンビーム
相手のパートナーを制限していく追加効果は、じわじわ相手を追い詰める。
強力なパートナー効果を活用する魔本は多く、攻撃のおまけと考えれば、【ステイ】の解除されやすさを加味しても十分有用な効果と言える。
攻撃自体もMP1で2ダメージが出せるので、相手がパートナー封じを避けようと魔本で受け止めてくる場合は、ダメージレースで優位に立つ事が期待できる。
とはいえ、パートナーの使用を封じられるのは、《紅蓮の炎》のダメージを受けた魔物に限定される。
相手にどうしても封じたいパートナーがいたとしても、能動的に使うには
Ex-047 ナオミちゃん等とコンボが必要になるというのは弱点と言える。
パートナー効果が重要でない魔物、あるいはそもそもパートナーを使わない魔物でかばわれる可能性も低くはなく、プレッシャーの掛けやすさでは同カードセット収録の
カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)《吹雪》に劣りやすい。
格闘効果のディオエムル・シュドルク形態の中では使いやすい効果をしているので、
ウマゴン魔本における選択肢には入る。
前述の弱点を考慮に入れた上で、魔本への採用を検討したいところ。
収録パック
最終更新:2024年03月05日 20:53