M-296 カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)

M-296 カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)
魔物 6000
バトル攻撃
「ディオギコル・ギドルク」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《吹雪》MPを1へらす→合計魔力8000、「氷」属性で攻撃(相手の魔本に2ダメージ)する。
相手の魔物にダメージをあたえたとき、このゲーム中、相手はその魔物の「魔物の効果」を使えない(【ステイ】)。
パートナー=サウザー

冷気の制御はサウザーとの心の絆の証。
真紅の誓い

MP1で2ダメージという効率の良さはうれしい。
「魔物の効果」を封じる追加効果まで付いている。
強すぎだ!

「場に出たとき」や「ゲーム中に1回」等を既に使い終えた魔物でない限り、「魔物の効果」が封じられて困らない魔物は基本的に存在しない。
よって健康状態の魔物でも気軽にかばう事はできなくなり、魔本への被害を減らす場合には「魔物の効果」の犠牲を強いる事ができる。
前述のように攻撃のコストパフォーマンスも優れているため、場に出してしまえば相手に働くプレッシャーは相当な物となるだろう。

チェリッシュ《失われた笑顔》リーヤVSザルチム《信念の裏切り》には注意が必要。
【ステイ】が解除されてしまう上、それら自身が《吹雪》のダメージを受けても、「魔物の効果」を封じる効果は実質的に働かない。
どちらも人気のある魔物なので、可能であればデモルト《咆哮》等で事前の除去を心掛けたい。

なお、「カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)」には、破格の3連続ダメージが出せる《強力な冷気》が存在する事は頭に入れておきたい。
《強力な冷気》はコストが2となるものの、やはり攻撃性能は圧倒的で、かばい辛さの観点でもこちらに劣る事はない。
一概に優劣は付けられないものの、攻撃重視であればあちらの使用も視野に入れたいところ。

同カードセットで収録されたウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《紅蓮の炎》は、こちらと対になるかのように、パートナー効果を封じる効果を持つ。
利便性はこちらが勝りやすいものの、魔本構築や環境の流行によってはウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《紅蓮の炎》の方が有効となる可能性もあると言える。

収録パック



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最終更新:2024年03月05日 21:20