S-234 ミベルナ・マ・ミグロン

S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
術 上級 MP1
自分のターン 非バトル
自分の場に「アルベール」がいるとき、この術は1ターンに3回まで使える。

以上、枠囲み

相手の場の魔物1体を選ぶ。次の効果のうち1つを使う。
●回転:【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで、相手はその魔物の「魔物の効果」を使えない。
●攻撃:その魔物を「負傷状態」にする。
●連結:【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで、相手はその魔物の術を使えない。
レイラ第5の術

,2,5,8,12,15,18,23!! 回転!!攻撃!!連結!!
LEVEL:7 SRパック
RE SR

1つの術に3種類の効果がある非常に特殊なカード。3種類のうちから、1つを選んで使うことができる。
「回転」は魔物1体の効果を封じ、「攻撃」は魔物1体を負傷状態にし、「連結」で魔物1体の術を封じる。
レイラを使うなら、ぜひとも使いたいカードだ。

上級縛りはあるが、魔物の効果封じ、負傷状態、術封じがこの一枚で可能になる。
さらに、「アルベール」がついていれば、1ターンに3回使うことができ、MP3にして相手のすべての魔物を、効果を使えなくする、負傷状態、術を使えなくすることもできるので、ロック力は高く「レイラ」を採用する場合には、ぜひとも「アルベール」ともに使いたいカードになる。

「ミベルナ・マ・ミグロン」は、あとに紫電の雷帝で、収録されたS-584 ミベルナ・マ・ミグロンの2枚が存在しており。
S-584が'次の自分のターンのエンドフェイズまで、相手はその魔物の「魔物の効果」を使えない。'と3ターンにわたり、魔物の効果を使えなくなるのに対し、こちらのカードでは、2ターンと1ターン分短くなっている。そのかわりS-584では、「●攻撃:その魔物を「負傷状態」にする。」という項目がないので、選択肢が多いと言うのが利点になる。

ちなみに、REVISED EDITION版のカードでは、自分のターン・ 相手のターン ・非バトルのアイコンがついている。
しかし、ゴールドカードリストでは自分のターン・非バトルのみカードとなっており、 公式サイトのゴールドカードリストのページ には以下の記述がある。
今後、カードの効果は、このゴールドリストが一番正しい物として扱います。
よって相手のターンでは使用不可能なカードという裁定になる。
ルール時のカードも防御アイコンは無かったので妥当なところではあるが、REVISED EDITION版のカードを使う場合は混乱を起こさないように注意。

そのための救済措置なのかは不明だが、相手のターンにも「ミベルナ・マ・ミグロン」が使えるようになるM-413 ガッシュ・ベル VS レイラが後の弾で登場している。

収録パック



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  • 自分のターン
  • 非バトル
  • レイラ
  • 1ターンに3回
最終更新:2023年07月24日 20:50