P-100 カフカ・サンビーム
パートナー
《コンビネーション》このカードが場にある→自分の「
ウマゴン」は、以下の「魔物の効果」を持つ。
●《突進》MPを1へらす→合計魔力7000で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)する(【バトル攻撃】)。
魔物=ウマゴン
我々のコンビネーションをなめないでいただこう。
LEVEL:9
「
ウマゴン」に攻撃効果を持たせることのできるカード。
このカードを使えば、
ウマゴンで「格闘魔本」を組むことも可能になる。
元から格闘効果を持つ
ウマゴンも多数存在し、それらと組み合わせれば1体で連続攻撃が可能となる。
格闘効果を持たない
ウマゴンの場合でも元々の効果を活かしつつ、このカードで得た《突進》で攻撃が可能になるため、攻撃用カードとしての汎用性は高い。
また、このカードの効果による《突進》は
ウマゴンの「魔物の効果」となるので、
ウマゴン《炎の闘志》でダメージを上乗せする事もできる。
ただし、「魔物の効果」を封じられた場合には《突進》は使えなくなり、「パートナーの効果」を封じられた場合でもこの効果が無効になるので《突進》は使えなくなる。
GBA版『
金色のガッシュベル!! ザ・カードバトル for GBA』では、この効果で付与した《突進》を使用した
ウマゴンに「シュドルク形態」など別形態のカードを重ねると
同じターンでもう一度《突進》が使用できるようになる
。
別番号のカードには違いなく、そちらに改めて《突進》を付与していると考えれば納得できなくはないが、このような状況においてどこまで情報を引き継いで処理するかの明確な
ルールや裁定が存在しないため、ルール上正しい処理なのかゲームのバグなのかは不明。
実際のカードによる対戦でこのような状況となる構築をする場合、再使用を可能とするかはジャッジや対戦相手と先に相談してから使いたい。
特に前述の
ウマゴン《炎の闘志》を併用するだけでもこの状況は起こりうるので、このカードを使う上では裁定をしっかり確認しておきたい。
収録パック
最終更新:2023年11月04日 00:15