M-286 マジロウ(サークドルク形態)

M-286 マジロウ(サークドルク形態)
魔物 4000
バトル
「サークドルク」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《まるくなる》使用を宣言する→【ステイ】このバトル中、自分の魔本は、1ダメージのダメージを受けない。
コインを投げてオモテなら、2ダメージのダメージも受けない。
パートナー=ニコラウス

マジロウの戦闘体形。表皮が硬化し、鋭いトゲが生える。
LEVEL:10

ダメージに対しては、かなり有効。
魔本をめくる効果には効かないぞ。

マジロウの変身形態、使うことのできるS-385 サークドルクは、この1枚のみとなる。
「このバトル中」とあるため、S-294 ペンダラム・ファルガで受けるダメージ全てを無効にすることができる。
コイントスの結果次第では、S-366 バベルガ・グラビドンのような強力な呪文も回避することができる。

「自分の魔本」がダメージを受けるときに使えるため、「かばえない」攻撃に対しても適用できる。
S-059 ザケルのようなダメージのない攻撃や3ダメージ以上のダメージは、受ける。

しかし、2ダメージ以下の攻撃を無効にしたいのであれば、デモルト《本気のデモルト》を使った方が確実である。
《本気のデモルト》を使えば、運要素に関係なく2ダメージまで無効にでき、石版魔物四天王《四天王》を重ねれば攻め手にもできる。
変身形態になる必要もないため、単独でカードを場に出すことができ、カードの枚数を消費することもない。

《まるくなる》なら相手の「攻撃」に限定されていないので【カウンター】によるダメージを防ぐ事もできる。
この点はデモルト《本気のデモルト》では不可能な芸当となるが、【カウンター】効果はあまりメジャーではないので、メリットとして数えるには少々心許ないか。

マジロウを使う場合、E-080 スカイダイビングで呼び出せたり、マジロウ《マルマジロ~》で魔物入れ替えを阻止できる点に注目したい。
《まるくなる》の効果を最大限に生かしたいのであれば、コインを振り直す効果やダメージをへらす効果も手段に入る。

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最終更新:2024年09月21日 22:54