E-080 スカイダイビング

E-080 スカイダイビング
イベント MP1
自分のターン
自分の魔本の好きなページから、石版魔物以外の魔物カードか、石版魔物以外の魔物につける
パートナーカードを合計3枚まで選び、場に出す。

夏休み、清麿たちは、富士山の湖畔にキャンプにやってきた。
白き賢者の魔本
RE

魔物やパートナーを最大3体まで場に出せる「スカイダイビング」。
この効果を使って魔物を1体出して「このカードを捨て札にする→」効果を使ったら、もう魔物やパートナーは出せないぞ。
この効果で出すカードは、いっぺんに出さないと無効になるので使い方に気をつけよう!

公式FAQには載せられていなかったが、以下のような裁定となっていた。
  • このカードの発動宣言時に対象を指定する。
このゲームの基本原則として「対象は発動時に決める」というものがある。(ADVルールのバトルの項目よくある質問のカード効果全般のQ11など)
このため、相手は出されるカードを把握してからジャマー(旧ルールでは割り込み)の判断ができた。
また、旧ルールにおいて割り込みによって盤上のカードに変化があったからと言って、解決時に出すカードを変更は不可能だった。
この事は公式FAQや真ルールなどの文献では見られないものの、 旧ルールブック の49ページに具体例として記されている。
  • 同時に場に出す効果だが、Aを出してそれに対応するBを出すという処理はできる。
例えば、ガッシュ・ベルを出してそこに高嶺清麿を付けたり、出したガッシュ・ベルを捨て札にしてガッシュ・ベル&ウマゴンを出すといった事が可能。

このカードと同じく一度に複数のカードを場に出せるE-103 決戦E-149 新たなる戦いなどにも同じ事が言える。

石版魔物や石版魔物に付けるパートナーが出せない点には注意。
なお、明確な裁定は出ていないものの、パムーンVSゴーレン《千年の屈辱》ビクトリームVS夕張の珍獣《Vの冒険》といったカードは「石版魔物ではない」ので場に出す事ができ、パートナーもそれらに付けるのであれば「石版魔物以外の魔物につける」となるので、場に出す事ができるだろう。
ただし、カードの種別が怪しい石版魔物四天王《四天王》にパートナーを付けようとするのであれば、当日ジャッジの判断を仰いでから使いたい。

旧ルールにおけるテキストは以下の通り。
自分の魔本の好きなページから、
石版魔物以外の魔物カードかパートナーカードを3枚まで選んで場に出す。

旧ルールにおいては「石版魔物に付けるパートナー」については制限がなかった。

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最終更新:2025年05月22日 06:05