M-361 石版魔物四天王
S魔物 中級 6000
自分の「
ツァオロン」か「ベルギム・E・O」か「
パムーン」か「
デモルト」に重ねる。
このカードは場にあるとき、下の
魔物カードと同じカード名としてあつかう。
以上、枠囲み
《四天王》このカードが場にある→この魔物による攻撃のダメージを1ふやす。
パートナー=この下の魔物のパートナー
さあ、後はたのみましたよ。千年前の魔物、最強の戦士達よ...
LEVEL:12 プリズム
四天王で主軸を組む時に、ぜひ上に重ねておきたい効果。
それぞれ《四天王》の効果が特に発揮されそうなカードを書く。
MP1でダメージ2を1ターンに複数回使えるのでMPを抑えつつ、毎ターン使いやすいのでオススメ。
( 他の「
ツァオロン」の場合、複数回使う場合には、術とのコンボが必要なため。)
コイントスが決まれば、MP3でダメージ5と高パフォーマンスを発揮する。
他の
ベルギムE・Oの術と違い、
コインの成否で術の発動が決まらないため安定して使える。
もし、コイントスで失敗してもMP3でダメージ3と中々の破壊力。
1キルになります。どちらのペンダラム・ファルガでもいいです。
MP1でダメージ3と高パフォーマンスを発揮。
「
リゴン・ゼモルク」で格闘支援をしつつ、ハイパーな格闘魔本はいかが?
MP6でダメージ2と少し使いづらい「
ラギアント・ジ・ゼモルク」もこれで少しつかいやすくなるはず。
「このカードは場にあるとき、下の魔物カードと同じカード名としてあつかう。」とあるため、場ではカード名を「石版魔物四天王」としては扱わない。
よって2体以上に「石版魔物四天王」を重ねたい場合でも、
同名制限には引っかからずにそれぞれに重ねる事ができる。
このカードの種別は石版魔物になっておらず、エラッタも出ていない。
(ゴールドリストの記述だけでなく実物のカードもアイコンの背景に石版が描かれていない)
このカードのテキストは勿論、
石版魔物や
S魔物のルールにも石版魔物としての扱いを引き継ぐといった事は記されていない。
しかし、
第6回魔界王決定戦東京地区予選1日目 ミドルクラス優勝が
カルーラ《薔薇の戦士》(「石版魔物3体のとき使える」効果を持つ)と併用しているため、実際の裁定がどうだったのかについては不明。
収録パック
最終更新:2024年05月27日 21:39