M-466 テッド

M-466 テッド
S魔物 中級 5000
自分の「テッド」に重ねる。自分は、この魔物の術を、1ターンに1回だけ使える。
場に出したターンのエンドフェイズに、この魔物を捨て札にする
(「捨て札にならない」ときにも捨て札にする)。

以上、枠囲み

《決意》使用を宣言する→この魔物に、MPカウンター2個をのせる。
パートナー=ジード

ああ...わかったよ...わかってるよ...
魔界の王の決戦(後)
Sニス

術を使用せずに、一度に2個カウンターをのせることができる。
重ねる前のテッドに、MPカウンター3個のせていればS-623 ドラグノン・ディオナグルの使用条件を満たすことができる。
そのかわり、場に出したターンに捨て札になってしまうため、カードの効果を活かせるよう場に出すタイミングが重要になってくる。

《魂の拳》に重ねれば、攻撃回数を増やすことができ、さらに術で畳み掛けることができる。
《剛腕》《ブロー》に重ねれば、1回の攻撃のダメージを強化しつつ、術で攻撃できる。
《ロックンロール》は、追加効果でダメージを増やすことができるが、カウンターを1個無駄に消費することになる。
術の使用制限がない長所をS魔物のカードのルールで消すことにもなるので、不向きと言える。

《決意》を使用する場合、《パンチ》を重ねることができなくなるのが弱点になる。
捨て札になったテッドはMPカウンターが取り除かれてしまうため、重ねるとしても効果を使い切った終盤になる。
それまで、S魔物を重ねられないことを考えると、《パンチ》で攻撃力を強化したほうが効率が良い。

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最終更新:2023年12月06日 09:53