M-242 ビクトリーム VS 夕張の珍獣

M-242 ビクトリームVS夕張の珍獣
VS魔物 5500
自分か相手の「ビクトリーム」か「夕張の珍獣」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《Vの冒険》このカードが場にある→次の効果の両方を使う。
●相手は、相手のMPをふやすカードの効果を使えない。
●相手は、術(最後のページの術を含む)やイベントカードは本来のコストで使わねばならず、
本来のコスト以外で使う効果を使えない。
パートナー=モヒカン・エース

夕張の珍獣め!邪魔をするなー!!
LEVEL:9 SR自販機

相手MPが増えるのを防ぎ、コストを変えて使う効果を無効化する。

「夕張の珍獣」という魔物は、今のところ存在しないので「ビクトリーム」を捨て札にして場に出す。
カードの分類は通常の「VS魔物」であり、「石版魔物」としては扱わない。
魔物の効果は、MP枯渇魔本と相性がいい効果。

MPを増やす効果を防げるだけでなく、おまけ?として枯渇を無効化にする「赤い魔本」を使えなくするのが大きい。
相手は、本来のコストでカードを効果を使わない or 使えないので負担は大きい、上級者の魔本で
好んで使われる「僕の王様」を防いでくれるのがいい。

逆に相手のMPの消費を増やす効果、例「ハカセ」とは相性が悪いので、枯渇効果を使う時は、注意が必要。

ルールにおいては以下のテキストだった。
[Vの冒険]このカードが場にある→相手は相手のMPをふやすカードの効果を使えず、
術やイベントカードは本来のコストで使わねばならない。

特筆されていない限り、最後のページの術は影響を受けないのが通例であり、 公式FAQ にも以下の記述があった。
Q.相手の場にこのカードがあるとき、〔Vの冒険〕の効果で相手は最後のページの術も本来のコストで使わねばならないのですか?
A.最後のページの術はコスト0で使えます。
真ルール移行時に「(最後のページの術を含む)」と追加された事で、最後のページの術にも効果が及ぶよう強化された…と思いきや、 真ルールのFAQ においても「最後のページの術はコスト0で使える」裁定 となっている。

また、旧ルールのFAQには以下のお茶目な質疑も掲載されていたが、真ルールのFAQでは削除されている。
Q.「夕張の珍獣」というカードはあるんですか?
A.ビクトリームが魔界に戻ったために、詳細が不明になっています。

収録パック


FAQ

Q1.相手の場に《Vの冒険》があるときに、S-254ザケルガの追加効果をつけることはできますか?
A1.できません。

Q2.相手の場にこのカードがあるとき、《Vの冒険》の効果で相手は最後のページの術も本来のコストで
使わねばならないのですか?
A2.最後のページの術はコスト0で使えます。

Q3.相手の場にこのカードがあるとき、「E-091目を開けて」を使えますか?
A3.使えません。


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最終更新:2023年09月11日 17:30