【種別】関連商品/プラモデル
【発売日】2006/07/15
【発売元】バンダイ
【価格】¥3,360(税込)




ゼーガペイン・アルティールのプラモデル。
主人公機「ゼーガペイン・アルティール」を商品化。
  • 胸部に“短波長LEDを内蔵”し、紫外線に反応する蛍光塗料入りの素材を使用。
  • 各部のホロニックアーマーもクリアの蛍光素材で再現し、“発光体イメージ”を演出。
  • メカニックコレクション初の1/72スケール(全長約190mm)
  • 各関節が可動し、外装クリアパーツを取り外すことにより、内部メカを再現可能。
  • ホロニックランチャーホロニックシールドが付属し、差し替えでホロニックブレードも再現可能。
  • 他にも前後の角度調整ができる専用台座が付属し、飛行状態でのディスプレイが可能。

  • 実際のキット
マスターグレードクラスの作り応えあるキット。素直に「カッコイイ」。
外見からはわからない工夫(関節の位置取り等)もしっかり盛り込まれた良キット。
発光ギミックの弊害でコクピットが再現されていないのは残念だが、発光機構が完全ブロック構成で胸部をがらんどうにできるのが改造派にはうれしい。
各モールドもなかなかにシャープで、とても主流ではない商品とは思えない出来である。
よく売れているようなので悩んでいるひまがあったら購入をお勧め。もともとメカコレは生産数が少ないため。
戦闘コンテに中原れいが加わり、急にメカ戦闘が良くなったことで購入検討者が増えそうということもある。
クリアパーツが美しいがゆえにヒケが気になるという問題点あり。テレビ放映前のデザインを参考にしたためか、ホロニックウィングの色が本来のパープルではなく赤みがかったピンクになっている(デザインそのものはXORの初期CMに見ることができる)。

経過:
ワゴンセール常連となるのが宿命だったメカニックコレクションシリーズにおいて、売り切れ店続出という快挙を達成。
高額キットにもかかわらず好評となった。

余談ではあるがパッケージの作品紹介欄に“消されるなこの想い 忘れるなこの痛み”と、テレビ版のキャッチコピーとは微妙に異なったフレーズが記載されている。誤植であろうか?


コメント

  • 先日やっとパチ組完了。懸念通りホロニック各種はちょっときついですね・・・特に銃と盾の接続はただの棒と穴。一部光装甲がクリアパーツじゃない。でも形状そのものはいい感じです。ともすれば野暮ったく見えるゼーガをよくここまで再現したもんだ。 -- テツ &new{2006-09-14 (木) 00:26:01};

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最終更新:2010年03月25日 03:06