ティミィ

ティミィ 女 統一紀元前1406~ メシュカル島出身
髪:銀 瞳:/紫 稀目:石目

フェルミニア王国王妃。
ドルバの曾孫、シャルの妻。
ドルバの元を若干十四歳で飛び出し、追剥稼業で日々を送って居た。
世事に長け、の性だけに若干捻くれた性格ではあるが、基本は弱気を助け悪きを挫くを生甲斐としている。
悪戯事が趣味であったが、母と成ってからはその数は減った。
口八丁であり、それを自慢にしているヨロンも歯が立たず、口喧嘩は避けているが往々にしてぶつかり合う事が多い。
貴族階級から市民までの主婦に絶大な人気があり、殿方からは煙たがられている向きがある。

王妃に成ってからは女性の権利を護る運動を行う傍ら、戦争孤児などを引き取る活動も行っている。
これによって、フェルミニア王国にある娼婦街の労働、衛生が改善されたと言われている。

眼球の裏につの点が線を結び合った星の形をした痣が浮かび、これこそが予言に記されていた「星の目」を持つ者と信じられる。
その為に、彼女は王の妻になる事が運命付けられ、その実現の為にフェルミニア王国が作られたと言っても過言では無いだろう。











最終更新:2012年09月04日 11:39
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