ヨロン 完名[よろ|がーね|ん] 男 統一紀元前1429~
タバルト王国出身
髪:黒 瞳:
兎/薄い赤 稀目:なし
フェルミニア王国最高税務顧問。
チェロンの夫、
スフェン、
テーネの父。
義母に
カサルデ、義兄に
ファンが居る。
流れの商人
カルチェに商売を叩き込まれ、クルン大湖で小さな店を商っていたが、
猟奇公爵に
チェロンが浚われた為に
猟奇公爵の男根を二股に裂いてしまった為に、町に残る事を断念し店を畳んでメシュカル島へ流れる。
そこで
ギッシュと既知を得て、以後は
祝福される者達の経理部門を取り仕切り、団の経理一切を賄っていた。
経理、経済に明るく、多くの者を配して他国の情報を探る事を組織化して、商売を行っていた。
ギッシュに傾倒する所が多く、「無い袖でも振って見せる」と
トルシャからは最大の賛辞を得ている。
また、
猟奇公爵の男根を二股に割った事から「二股裂きのヨロン」と言う、あまり名誉では無い二つ名を持つ様に成った。
フェルミニア王国成立後、国の税改正、窮民保護の政策を積極的に行い、流入者の多くがヨロンに多くの感謝をしている。
流民街や流入者の多い村では、よろんを象った像などが多く作られ未だに多くの物が残っている。
「
疾風の者」四章で、両親は敬虔な信者だっとか書いちゃってるよ!(涙
もう、設定ブレブレだな(笑
最終更新:2012年09月06日 22:20