バールトン 男 統一紀元前1435~
テリニア王国出身
髪:白茶 瞳:
鳥/灰色 稀目:なし
キリシア王国の第一弓兵隊長。
妻の名は不明、
アシトス王国で病に倒れ死亡したとされている。
レティカの父、
カペルの義父にあたる。
弦を三本張った、強弓でありながら三連射可能な弓を扱い、弓矢に関しては正確無比の腕前を持つ。
当初
テリニア王国国軍に在席していたが、謀反の疑いを掛けられた為に妻子を連れて出奔。
実は貴族から娘の
レティカを妾に出すように言われた為に、それに憤慨しつつ娘を護る為に事である。
国を出奔してから
アシトス王国を頼るが、娘の
レティカを人質に取られ逃げる事が出来なくなってしまった。
バールトンを慕って、またはバールトンが疑われた事から嫌疑を怪しむ者も多くなり、多くの者がバールトンを頼って
アシトス王国に来てしまった為、更に逃げる事が不可能と成ってしまった。
傭兵団「風を射る者」を興し、後に「
カザニラの壁」と恐れられる弓兵団を仕切る事となった。
レティアの救出後、
アシトス王国を離れ
シャルの紹介で
キリシア王国の正規兵に傭兵団ごと雇われる事と成った。
最終更新:2012年08月30日 21:17