カルチェ 男 統一紀元前1461~1411
トトル商国出身
髪:灰色 瞳:
兎/青 稀目:なし
流れの商人、人の才を見出す事が得意で多くの商人を育てて来た。
カサルデの夫、
ファン、
チェロンの父。
求められれば商いの相談に乗り、町の活性化、特産品の開発、またそれを商う商人の教育を行い事を生業にしていた。
家族を顧みない父親だったが、商人仲間からは慕われていた。
ヨロンを育て上げた時、「ようやく俺の分身が出来たぜ」と言葉を残して町を去ったと言われる。
神を信じず、己を信じず、他人を信じずが信条、完名も捨てたと言われ、それは墓標にすら残っていない。
旅の空で死亡、原因は疲労と栄養失調であったと伝わる。
最終更新:2012年09月07日 02:12