チェロン

チェロン 完名[ちぇろ|りす|ん] 女 前1424~ キリシア王国出身
髪:茶 瞳:/赤 稀目:なし

ヨロンの妻、スフェンテーネの母。
カルチェが死んだ後に家族ぐるみでヨロンの世話に成る。
猟奇公爵に捕まり、ヨロンに助けられそのまま国を捨て逃亡。
狙われているヨロンはチェロンの身をカルズに任せ、三年後に再開を果たし親密な関係と成る。
「キリシア王政復古戦」でセバノスが勝利を得るまで、ヨロンの手配書は配布され、それに繋がる者も同列で手配された為、カルズは拠点を変えて彼女達を護った。
最終的にはタリエリス商国の小さな村で、豪商の未亡人と言う立場で居住させる事に成功した。
以後、娘二人と幸せな日々を送り、時に返って来るヨロンに対して最大限の奉仕を行った。
チェロンのヨロンに対する愛情は一生変わる事無く、また常に新鮮で有ったと言われている。













最終更新:2012年09月09日 18:09
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