解説:captured

 キャプチャが生じた場合、ゲームを終了します。
 プレイヤーの特定の駒が盤上から除去された場合、trueになります。

 キャプチャは、チェックメイトと結果的に同じことですが、特定の駒が実際に取られるまでゲームが終了しません。
 また、特定の駒が攻撃(チェック)されてしまう手も、特定の駒の攻撃(チェック)を見逃す手も、非合法手になりません。

  • (captured <piece>)
 駒<piece>がキャプチャされた場合

  • (captured <piece1>...<pieceN>)
 駒<piece1>または・・・または駒<pieceN>がキャプチャされた場合
 (orと同じ結果になります)

※「captured」には、orやandは使用できません。

  • captured

 「win-condition」または「draw-condition」または「loss-condition」内で使用します。

  • (win-condition (<player1>...<playerN>) (captured King))

※キングをキャプチャされたプレイヤーは、勝ちになります。

  • (draw-condition (<player1>...<playerN>) (captured King))

※キングをキャプチャされたプレイヤーは、引き分けになります。

  • (loss-condition (<player1>...<playerN>) (captured King))

※キングをキャプチャされたプレイヤーは、負けになります。

 1個ずつしかない駒の場合は、(captured)の代わりに(remaining)も利用できます。

※ただし、取った駒を再利用できる場合は使用できません。

  • (captured King)
 キングがキャプチャされたらtrueとなります。
※キャプチャされた直後にしか発生しません。

  • (pieces-remaining 0 King)
 キングがボード上からなくなったらtrueとなります。
※キングがボード上からない間はずっと発生します。

  • (captured Queen)
 クイーンが複数個あっても、どれか1個をキャプチャすれば発生します。

  • (pieces-remaining 0 King)
 クイーンが複数個あったら、全てキャプチャしなければ発生しません。

※ポーンの昇格により、クイーンの個数は増加する可能性があります。

 「checkmated」「stalmated」「repetition」と同様、最上位のgoalでなければなりません。


最終更新:2020年08月31日 23:53