dropと持駒再利用

  • 「drop」では、「off-board store」内の駒しかドロップできません。
 「off-board store」内の駒は、「board-setup」であらかじめ駒種ごとに「off」で所有個数を指定しておく必要があります。

  • 「option」で「recycle captures」を「true」にしておくと、取られた自分の駒を「off」の個数に追加して再利用できます。
 つまり、将棋のように取った敵の駒を打つには向いていません。

  • 取った敵の駒を再利用して、持ち駒として打つには、敵の駒を取る際に「change-owner」で自分の所有駒へ変更しておく必要があります。


  • 将棋では、取った敵の駒を、「change-owner」で自分の所有駒へ変更し、自分の駒台エリアへ移動して待機させています。
(昇格した駒を元に戻す操作も加えています)

  • 駒台から盤上へ「打つ」という動作で、盤上の空いているマスへ移動させています。
(行き所のなくなるマスへは移動できないようにしています)

  • 歩兵の場合は、すでに味方の歩兵がいる列には移動できないようにしています。
→二歩の禁止

  • 歩兵の場合は、敵の玉将が詰んでしまう場合には盤上へ移動できないようにしています。
→打ち歩詰めの禁止

  • 手駒をドロップする場合は、駒をドロップする盤上の位置をマウスでクリックして駒を打ちます。

  • 駒台に待機した持駒を盤上へ移動して打つ場合は、駒台の駒を盤上の打ちたい位置へドラッグして打ちます。



最終更新:2020年09月15日 12:14