ペガサス


  • 名の由来は、この獣の生まれた場所が大洋(オケアヌス)の泉(ペーゲ)のほとりだからであると
   ヘシオドス『神統記』に見える。

  • のち、ペガサスはゼウスの屋敷に住み、ゼウスの元へ雷鳴と雷光を運ぶ役目をしているとされる。


  • プリニウス『博物誌』第八巻では、エチオピアが産する珍獣として挙げられており、
   「羽根があり、角で武装した馬」と紹介されている。



      参考文献

『神統記』ヘシオドス
『プリニウスの博物誌 Ⅱ』



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最終更新:2016年03月30日 05:07