故人部 - ヒカマーwiki

故人部は、2022年に活動を始めた音MAD作者。2023年4月18日に飛び込み自殺を試みた。その後8月頃に復活し、現在は失踪中。名前の由来は創価学会の「婦人部」をもじったもの。

※アイコンは他人のイラスト

来歴

生い立ち

2007年誕生(早生まれ)。自慢できるほどに父は金持ちらしく、年収千万は余裕に越えてるとのこと。
そんな裕福な家庭に生まれたものの、障害を持っていたので父親から嫌われることとなる。
兄弟がいるらしいが、詳しくは明かされていない。元々マンションに住んでいたが、おばあちゃんとの二世帯住宅に引っ越す。

小中学生時代

周りからいじめられており、顔がブスだという意味で「野性爆弾のくっきーに似てる」などと言われていた（本人曰くそこまで似ていない）。
本人の語るエピソードとして、「筆箱が落ちているという指摘を侮辱に感じ、鉛筆削りを相手に向かって投げる」というものがある。
小3,4の頃が一番酷く、毎日何かしらの暴力沙汰を起こしていたとのこと。小6からは嫌なことがあるたびにクラスで発狂し、中2の半ば頃まで続いていたという。
「発狂」をした日は学校を早退していたが、逆に学校を早退するためにわざと発狂をしていたこともあったと振り返っている。
このようにかなり問題行動を起こしていたようで、本人ですら知的障害を持っているのではと疑うレベルであった。
しかし親のプライドか診断は受けさせて貰えないらしい。しかし、薬が処方されているので診断は障害者検定のことだと思われる。
ちなみに現在は通信制高校に通っており、「発狂」は"成長したから"収っているとのこと。

音MAD作者として

余韻というアカウントの転生説が濃厚だが、その点ははっきりしていない。
おそらく2022年7月頃に「ゲスト」という名前で活動し始め、後に「故人部」と名前を改める。
主に使う素材はエア本で、後に賞金目当てで参加した邪神ちゃん(本人曰く黒歴史)のMADで運営に認知される。
活動一年目にして音MADが上手いと絶賛されているが、転生ではないということを前提にすれば一年前からDTMをやっていたことが理由の一つである。2022年度において高1であるため、「発狂」が少なくなった中3の頃から始めていたことになる。たまにオリジナル楽曲を投稿していた。
また、活動歴がとてつもなく浅いのにも関わらず「頭がパーン」15周年の合作「エ○本十五年爆発史」にも招待されている。人手不足であったことも一つの理由であり、転生前の人脈を使ったものではない。

人柄

上記の通り、異常者である。
少し進捗を出すたびに「俺上手すぎる」などとほざくため一部からは距離を置かれていた。
テンションが常におかしく下ネタが大好きでよく呟いていた。性的な行為に対する好奇心はあるものの、性欲はないらしく一年ほど自慰を行っていないらしかった。
時々「躁鬱か？」と疑われるように気分が落ち込むことがある。「死にたい」などと呟くのはメンヘラあるあるなのだが、文体もおかしくなるため本気で心配されていた。睡眠薬の副作用だとも言われている。
リア友を音MAD作者の集まるDiscord鯖に呼んだり、学校の文化祭で自分の音MADを流したり　（本人曰く語弊）と羞恥心がない。
仲いい作者も同世代の作者もいないNerdtronics2に参加したりと後先をあまり考えていないと思われる。

ヒカマー騒動

メダカガニ

彼は何故かメダカガニを非常に推しており、削除されているはずの2020年の初期のMADを引っ張り出してはDiscord鯖の通話チャンネルにて流すなど、ヒカマーよりも執着している様子が窺える。
作風もコピーしており、素材オールスターも再現するなど「リスペクト」は欠かさなかった。
彼の所属する身内鯖の共有垢にてMADを投稿する頃には視聴者も気づき始め、おそらくヒカマーにも目をつけられるようになった。

そして例のエア本合作の告知にて彼の参加が明らかになったとき、メダカガニの転生だと思い込まれてコメントされ、病んでしまった。

ヒカマー合作

年末年始の風物詩と化したヒカマー合作だが、参加クレジットの中に故人部の名前が掲載され、とある音MAD作者がたまげた。

名前が使われるのは日常茶飯事であるものの、メダカガニリスペクトというヒカマーのようなことをする故人部には疑いもかけられていた。だが、なんと故人部は非を認めるような発言をしてしまったのである。

やはり本当に故人部が担当したパートなのでは？と疑いが広がり、「勝手に名前が使われてた」の意味も「匿名希望したのに勝手に名前が晒された」だということが判明。
gi97olは「なぜ隠さなかったのか？彼は善悪の区別がつかない子供だ」と主催にリプし、「こういうMADを作る方が悪い。15歳はこれくらいの善悪の区別はつく」と反論された。

これだけで引退するなら彼の好きなメダカガニと同じだったが、ここからは流石メンヘラといったところ、自殺するとまで言い始めたのである。

包丁で腕を切って自殺するなどとしょうもないことを言い始めるメンヘラの鮫兄貴とは一味違い、やけに現実味のある自殺方法を述べたことで周り(主に故人部の友達)は焦り始める。

そして彼はヒカマーに復讐しようと爪痕を残すべく、ヒカマーの代表格である4人を「人殺し」というリストに入れた。が、全員リストから抜けてもぬけの殻となってしまった。事件、迷宮入り…

そして数時間後、予約ツイートにて死亡報告がなされる。そんなすぐ死なないだろ…

そして、更にこのツイートが投稿された後、仲いい作者はダンマリを決めているのに対し謎の外国人が大量に出没し始める。

死んだとも限らないのにヒカマーに対して差別的な発言を連投するなど、言語が違う上にモラルの低さを見せつけるヒカマーより過激な荒らし行為をし始めた。
これらの正体はbilibiliなどで故人部の動画の転載を見ていたエア本キッズだと考えられる。
{死んでいないと思うが故人部はまだ復活していないので、ニュースに目が離せない。
}3日後くらいに復活した。

飛び込み自殺

何を思ったのか2023年4月18日急に平日の昼間から配信をし始め、13時40分頃、東急田園都市線 青葉台駅でホームドアを飛び越えた。
全然音MAD界隈と関わっていない中での唐突な自殺であり、「ヒカマーは根は悪い奴じゃないから悪く言えない」と配信の中でも言及しているため、自殺の動機は明らかになっていない。
なぜかこのあと復活し、複雑骨折で済んで9月くらいに退院した。

外見の特徴

Nerdtronics2で会ったふーみんによれば

• 東海オンエアの虫眼鏡に似ている
  • 野性爆弾のくっきーみたいだと過去に言われているので、やはりそっち系の顔であろうと思われる
• 元気がなさそうな顔してる
• だいたい170cmくらい、普通～痩せ型

このあと何故か顔を自分から晒し始める暴挙に出た。

情報提供者：あずりーの