大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

登録日:2021/11/24 Wed 16:59:29
更新日:2024/04/25 Thu 17:47:35
所要時間:約 9 分で読めます





ここではシリーズの大まかな概要について紹介する。各作品の詳細については下記項目を参照。




概要

任天堂を中心としたゲームのキャラクターたちが一堂に会して大乱闘を行う対戦アクションゲームのシリーズで、略称は「スマブラ」。
ディレクターはサークライ桜井政博氏で、発売は任天堂だが開発は外部の協力会社の下で行われている。
e-Sports界では2D型の格ゲーかそれに準ずる物として扱われる事も多いが、後述の通りに3人以上でも遊べる事や運の要素もある事から、公式では「対戦アクションゲーム」と謳っている。
桜井政博氏曰く―――
大乱闘スマッシュブラザーズとは、人気キャラクターを吹っ飛ばして遊ぶ、愉快なアクションゲームです
おわり。*1

シリーズ一覧

作品名 略称(公式略称は先頭) ハード 開発 発売日(日本)
ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ 初代64版、スマブラ64、初代スマブラ、64等 NINTENDO64 ハル研究所 1999年1月21日
大乱闘スマッシュブラザーズDX スマブラDX、スマデラ、DX等 ゲームキューブ 2001年11月21日
大乱闘スマッシュブラザーズX スマブラX、スマックス、X等 Wii ソラ
ゲームアーツ
2008年1月31日
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U スマブラfor、スマフォー、for等 ニンテンドー3DS
Wii U
ソラ
バンダイナムコスタジオ
2014年9月13日
2014年12月6日
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL スマブラSP、スマスペ、SP等 Nintendo Switch 2018年12月7日
全体的に(日本では)秋冬に発売される事が多い。開発遅延に伴い延期されたが、Xも当初は2007年の12月中に発売される予定だった。


大乱闘

ストリートファイターシリーズKOFシリーズ等と同様の奥行の無い2D対戦ゲームだが、基本ルールとして体力制を採用していない事*2が最大の特徴である。
代わりに攻撃を加えると、%が高まっていき、この数値が高ければ高い程吹っ飛ばされやすくなる。
そして最終的に画面外まで吹っ飛ばし、相手を撃墜するのが目標である。
その為、極端な話、開幕早々撃墜される可能性もある。逆に言えば、画面内に留まってさえいれば絶対にやられないと言う事である。
ちなみに、初代「星のカービィ」…もとい、「ティンクル☆ポポ」では「ゲームボーイの画面が狭いことを逆手に取った演出」として、「敵にぶつかると画面のスクロールが一時停止し、ダメージを受けて吹っ飛んだ反動でカービィが画面外に出ると1ミス」というシステムが企画されていたことが、2016年9月9日~9月25日に上野ヤマシロヤで開かれた「カービィミュージアム」で明かされている。結局没になっているが。
桜井氏は「完全にカービィのシステムの件は忘れていたが、偶然にも別の理由で同じシステムを企画した」とカービィ25周年の際のインタビューで語っている。

攻撃手段には比較的発動が早く隙の少ない「弱攻撃」と「強攻撃」、撃墜向きで溜めが可能な「スマッシュ攻撃」、名前通りの「空中攻撃」、特殊な「必殺ワザ」、そして「つかみ→投げ」がある。
空中攻撃の中にはメテオと呼ばれる下方向に吹っ飛ばす攻撃もあり、崖外なら即撃墜させる事も可能。強力であるが故に発生が遅く当てにくい技が多い。
それに加え『X』からは超必殺技に相当する「最後の切りふだ」が登場している。

防御手段としてはボタン長押しでシールドを張る事が出来る。
ただし使用し続けると耐久値を消耗するので永遠に使用する事は出来ない。またつかみには無防備である。
それ以外にシールド中にスティックを傾けると緊急回避が出来る。
こちらは回避なのでシールド値を削らず、つかみにも対応可能。
シールド以外の攻撃阻止方法として、同じ威力かそれ以上の攻撃を当てる事でも相手の攻撃を相殺する事が出来る。

他の対戦型格闘ゲームで一般的なコマンド入力は、一部ファイターを除き基本的に使われておらず、
歴代通して初心者でもとっつきやすい操作性を目指している。
ちなみにスマブラは1990年代後半当時の複雑化した格闘ゲームへのアンチテーゼとして作られた一面もあることから、この姿勢を大切にしている。
ただ攻撃→投げ→防御→攻撃…の三すくみはスマブラにもきちんと存在しており、根っこの部分では先代の格闘ゲームの影響を強く受けている。
詳しい内容はここでは割愛するが、ワンパターン相殺、シールド位置修正、ずらし、受け身、小ジャンプ等と言った難しい要素もあり、決して単純なだけの仕様と言う訳では無い。

”大乱闘”と言う事もあり、最新作の対戦人数は最大八人(オンライン対戦は四人)まで対応。プレイヤー間でチームを組む協力プレイも可能である。
ルールは様々存在するが、基本的には「タイム制」と「ストック制」が一般的である。
タイム制は決められた時間内に一番撃墜数が多いプレイヤー(チーム)が勝利する。ストック制は残機が0にならず、最後まで生き残ったプレイヤー(チーム)が勝利となる。


ファイター

今作では操作可能キャラクターをファイターと称している。使用出来るファイターは全てゲーム出典のキャラクターである。
この様な方式になったのはスマブラを開発するにあたって「オリジナルキャラクターでは魅力が乏しい」「売れない」という判断から任天堂にキャラクター使用の許諾を取ったのがきっかけである。
面子が面子なので全員何かしらの個性を持っている。また若干性能は変えつつも、モーション等を使い回している者も存在する(EXキャラの様な物)。
数が多いので、詳しいキャラクターの内容を知りたい方は各作品毎のページをご覧いただきたい。

当初は「ニンテンドウオールスター(DXではニンテンドーオールスター)」と言う謳い文句故に、任天堂から発売されている作品のキャラクターしか参戦していなかった。
しかしXでスネーク(コナミ)、ソニック(セガ)が参戦した事を皮切りに、非任天堂系キャラクターが新作の度に増加。
その為『SP』では代わって「ゲームのお祭り」と言う表現がされていた。

任天堂系の作品からは「定番作品」「その時のスマブラと発売時期が近い作品」「レトロゲームの作品」のキャラクターが選抜される事が多く、意外なキャラクターが参戦する事もしばしば。

非任天堂系の作品からは「コンピュータゲームの歴史に大きな影響を与えた」作品から選ばれる事が多く、比較的馴染み深い作品のキャラクターが登場する事が多い。
任天堂のゲーム機でサードパーティとしてシリーズ一作品以上(外伝やファイター本人が直接出ていない物、旧作の移植も含む)展開している事(過去形も一応可)が条件とされているらしく、今まで登場した全てのキャラクターでこの条件を満たしていない者はいない。

参戦当初一番関わりが薄かったファイターは『ペルソナシリーズ』のスピンオフである『ペルソナQ2』『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』の二作だけ*3で登場したジョーカー。
なおクラウドも『ファイナルファンタジーシリーズ』でカウントすれば多数出ているが、『ファイナルファンタジーVIIシリーズ』でカウントしようとすると、任天堂ハードではスマブラSP発売後まで関わりが全く無く、登場作品はオールスターの『シアトリズム ファイナルファンタジー』と外部出演の『キングダム ハーツ・チェインオブメモリーズ』のみとなっていた。セフィロスも『シアトリズム ファイナルファンタジー』が唯一の任天堂ハードでの出演作品であった。

スマブラSP発売後はFFⅦとキングダムハーツ、ペルソナ5R(本編リマスター)がSwitchに移植されている。セフィロスが登場するFFⅦの前日譚『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-*4』もSwitchでも発売された。
現在Switchに本編が出てない参戦ファイターは、オールスターゲームである『鉄拳タッグトーナメント2』のWiiU版と、携帯機版2作のみが任天堂機に展開された鉄拳のカズヤ(三島一八)のみである。

選出の基準として、任天堂内外問わず「出典自体がある程度の売り上げ(全世界で50万本以上)を達成しているか」「国際的知名度」「シリーズが続いているか、存続の見込みはあるか」も考慮されているらしい(レトロゲーム出身のファイターがいることから、こちらは絶対条件ではない様子)。
逆を言えば「スマブラにファイターとして出場できる」と言うことはそれ相応の地位が確立された人気シリーズである証明の様な物であり、スマブラへの参戦によって原作ゲームの知名度が高まったキャラも数多い。
インテリジェントシステムズの成広通氏は「おかげでマルスやアイクの知名度が凄くアップした」と桜井氏に感謝の言葉を述べている。

全体的にゲーム性故にアクション、RPG初出のキャラクターが多いが、シミュレーションシューティング、果てはレーシング、コミュニケーション、フィットネス等から登場する事もある
当初は明らかに戦闘を行えそうにないキャラクターは参戦させない方針だったが、『for』で個性の幅を広げる過程で基準が代わり、異色ジャンルのゲームも参戦する機会が増加した。
逆に一番親和性の高そうな格闘ゲームについてはforまで登場しなかった。

頭身や顔立ちについては原作に合わせる事が普通だが、色彩や描き込みについては、同じ画面内に共演する違和感を減少させる為か、ある程度統一される傾向があり、場合によっては原作より描き込まれる事がある。
特にマリオシリーズのキャラクターは原作との違いが分かりやすく、マリオ兄のオーバーオール、クッパの肌などの質感がかなり現実寄りに描かれており、ピーチのドレスもかなり装飾が豪華になっている。
後に桜井氏が『桜井政博のゲーム作るには』で語った内容に寄れば
  • 彩度は控えめに(光源の影響を受けやすく)
  • テクスチャーはほどよく(均一化)
  • 等身の工夫
  • 必要に応じてリファインをする(特にレトロゲーム出身)
  • 実際にありそうな表現にする(瞼を閉じる、歯の並びを原作には無い表現を追加する等)
を心掛けていたとの事だそうだ。

+ 参戦シリーズ一覧
ファイターとして登場している作品
その他の登場作品
など


ステージ

参戦ファイターの出典の舞台を基にしている物(例:ピーチ城上空、ハイラル城)が殆どだが、全く関係の無い作品(例:ピクトチャット、バルーンファイト)もある。ごく少数だがオリジナルの物(例:戦場、終点)も。
ステージによっては「やくもの」と呼ばれるトラップが仕込まれており、乱闘の手助けや妨害を行う。
またX以降は自作のオリジナルステージを作れる様になり、インターネットを通して配布も出来る。

アイテム

ゆかいなパーティゲームの賑やかし要因。武器、回復、障害物、味方召喚等、乱闘を手助けしてくれるアイテムでランダムに出現する。
ボム兵やスーパーキノコモンスターボールワープスター等、参戦ファイターの出典由来のアイテムが多いが、バットや爆薬箱、レイガンの様に明確な元ネタが無い物もある。使用したくない場合は予め設定で無効に出来る。

勝利演出

勝ったプレイヤー(チーム)のファイター(達)が勝利ポーズを取る。DX以降は最低でも三種類存在する。
ファンファーレは各ファイターの原作の勝利ファンファーレやメインテーマをアレンジした物、原曲の一フレーズを切り取った物が多い。
元々ファンファーレ的な物が無いのでアナウンスだけという原作再現もある。
あくまで乱闘は試合でありスポーツ的な物であるとの考え方から、基本的に敗者側は勝者側を称える拍手をする。
明らかに拍手しないだろって奴も渋々拍手する。
拍手に見えて届いてないのも居る。

BGM

DXまではハル研がアレンジしたBGMが殆どだったが、X以降は原曲に加え、
アレンジ版も外部から複数の編曲者が参加している為、多種多様な曲を聴く事が可能になった。
またOPやメニュー画面、ミニゲームなどで使われる出典が無いスマブラシリーズ独自の曲も多数作曲されている。
ぶっちゃけサントラとして買ったところで十二分に元が取れる値段。
仮にこの曲数をCD化すると3万円は超える勢い。
単一版権の悪魔城ドラキュラBOXでもCD27枚組で約980曲、28000円だったのだが、スマブラSPは本体+DLCで約1060曲あるのに、定価で購入しても約14000円である。
あらおやすい。
ただしSwitchを持ち歩く必要があるのでかさばるのと、ミュージックプレイヤーにしては電池が持たない弱点があるが。

世界観

見た目も出自もバラバラなキャラクターが共演する理由付けとして、
スマブラシリーズの世界は『イメージの世界』とされており、
登場しているキャラクター達は本人ではなく、一時的に命が吹き込まれたフィギュアである。
この世界を作った創造主も一作目のOPから登場しており、毎度ファイター達と戦えるのを楽しみにしている。

人形という初期案はかの糸井重里氏のアイデアだとか。

一人用モード

一人でも楽しめるゲームとして、格闘ゲームのアーケードモードに近い仕様のシンプル(SPでは勝ち上がり乱闘)、
イベント戦やアドベンチャー(SPではスピリット戦)、組み手、オールスター、ホームランコンテスト等が実装されている。
DX以降は収集要素も存在しており、ゲームのキャラクターやアイテムの3DCGモデルや一枚絵を入手する事が出来る。

日本国外版

国際的人気も高く、欧米豪ではforのWiiU版が日本よりも早く発売された歴史がある。
日本語以外にも複数の言語に対応しており、英語では『Super Smash Bros.』(略称:SmashもしくはSSB)と言う名称で展開されている。
各作品の英語名は以下の通り、日本語版とは副題も異なっている事が多い。
日本語名(省略表記) 英語名 略称 概要
64 Super Smash Bros. Smash 64, 64
DX Super Smash Bros. Melee Melee, SSBM melee(メレー):フランス語で「乱闘」
X Super Smash Bros. Brawl SSBB brawl(ブロゥル):英語で「乱闘」
for Super Smash Bros. for Nintendo 3DS/Wii U Smash 4, SSB4
SP Super Smash Bros. Ultimate SSBU
日本を除き、ほとんどの国と地域では英語名のSuper Smash Bros.で発売されているが、中国語では『任天堂明星大亂鬥*11』と言う名称となっている。
DXまでは日本国内版と若干ゲームバランス等が異なる仕様があったが、オンライン要素の実装もあってかX以降は統一されている。

広報

最初期からインターネットを活用し広報を行っている。初代64版が発売された当初はよくあるキャラゲーの一つという偏見があり、
それを打破する目的にディレクターの桜井氏がゲームを解説したり、プレイヤーと交流・質疑応答をする
『オンラインガイド スマブラ拳!! 〜スマッシュブラザーズ秘伝の書〜』(通称:スマブラ拳、英語では『Smash Bros. DOJO!!』)と言う
ウェブサイトを設立し運営していた。この試みはXの頃まで続けられており、Xではスマブラ拳が公式サイトを兼任していた。
forでは各種告知動画とMiiverseの「スマブラシリーズコミュニティ」*12
SPはforに引き続き、各種告知動画と桜井氏及びスマブラシリーズ公式Twitterがその役割を担っており、
for以降は広報動画は氏が口頭で解説をするのが恒例になっていた。

動画

一作目の時点で動画として動くOPが存在していたが、続編の度に量も増えていき、
Xのアドベンチャーモード『亜空の使者』が一つの完成形となった。
しかしプレイヤーへのお楽しみとして作った動画が、動画投稿サイトの発達ですぐ転載されてしまうのには複雑な思いがあったとのこと。
なのでfor以降は新ファイターの参戦動画などの広報目的で活用される様になった。冒頭と最後に寸劇を挟んでおり原作要素やネタが入る事も。

その他の商品展開

スマブラは原則としてゲーム以外で商品展開を行わない決まりとなっており、CD等のサウンドトラックやamiboしか展開されていない。

e-Sportsにおけるスマブラシリーズ

その人気から、格闘ゲーム最高峰の大会の一つである『Evolution Championship Series(EVO)』でも競技として採用されていた。
競技として成立させるため、運要素を極力削るべく
「アイテム無し」「最後の切りふだ無し(X以降)」「やくものが存在しない(消した)単純構造なステージ」で、
時間制限のあるストック制で一対一(もしくはチーム戦で二対二)で対戦するのが一般的である。
競技として人気が高いのは遅延感がほぼなく歴代で一番高速な乱闘が出来るDXと、現行最新作かつ歴代で一番ファイター間のバランスがいいSPである。

現在のスマブラはオンラインでも対戦出来るが、オフラインと比べて遅延が発生する。
SP時点ではただでさえオフでもごく僅かな遅延があるというのにオンの遅延はファイター間の相性に影響を出すぐらいに大きくなるので、競技としてはオフライン対戦の方が理想と見なされている。
なので大きな会場を貸し切ってやる大規模大会がメジャーなだけでなく、自宅に来てもらって皆でプレイする『宅オフ』と呼ばれる文化も初期から健在である。


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最終更新:2024年04月25日 17:47

*1 出典・2018/6/13公開のニンダイスマブラSP特集より。

*2 DX以降は体力制も存在するが、あくまでおまけ要素

*3 P5Sは発売前、一応ペルソナのスピンオフ元である女神転生シリーズは任天堂メイン。

*4 正確にはPSP版の移植ではなく他機種でも展開されるリマスター版。

*5 クッパJrのカラーバリエーションとしてクッパ7人衆が登場している。

*6 『X』から参戦したポケモントレーナーは、実際に操作するのは彼の手持ちであるゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体。

*7 『for』よりカラーバリエーションで『ピクミン3』のアルフが登場している。

*8 『SP』ではチェンジ系のキャラとしてホムラ&ヒカリが登場。

*9 デフォルトであるXI主人公の他、カラーバリエーションでⅢ、Ⅳ、Ⅷの主人公が登場している。

*10 デフォルトであるスティーブの他、カラーバリエーションでアレックス、ゾンビ、エンダーマンが登場している。

*11 「明星」は花形、有名人と言う意味。「大亂鬥」は大乱闘。

*12 紙媒体と言う形だが、週刊ファミ通で『ファミ通、スマブラ拳!!』も掲載していた。