ジェンドル(デュエル・マスターズ キング!)

登録日:2023/08/04 Fri 23:33:14
更新日:2024/02/13 Tue 21:07:22
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見えます、見えますよ、私の来たるべき未来が…


すべてに勝利する私の輝かしい未来が!!

ジェンドルとは、アニメ『デュエル・マスターズ キング!』及び漫画『デュエル・マスターズ キング』の登場人物の一人。
尚、当項目では主にアニメ版について解説する。



【概要】


超獣王来烈伝(アニメ版)/超獣歴程(漫画版)に記された伝説の12枚のカードを狙う謎の紳士でガットルズの元締め。
風貌は紫と緑の入り混じった肌に初代主人公・切札勝舞のようなツンツン頭の大男で、タキシードにも白と黒が入り混じった服となっている。


【人物】


名前の由来通り、一見すると常に丁寧語で話し、誰にでも礼儀正しく振舞うが、その本性は非常に冷酷かつ自己中心的。部下も含めて他人は基本的に利用価値があるから手駒にしているに過ぎない。

クリーチャーに思い入れは持たずやカードの文明などにも「興味ありませんよ。」とばっさり切り捨て、次々とディスペクターにしてしまっている。又、過去や歴史を軽んじており未来にしか興味がない。
正に「despecter(尊重しない人)」を地で行く人。

アニメ版、漫画版共に「未来を見る力」を持っているが…?


【アニメ版での活躍】


初登場は2話。
マスオ課長の失敗を寛大に許していた。

4話にて本格的に登場。
500年前の戦国時代に訪れ、そこで暴れまわっていた《悪魔神バロム》を捕獲、2話にてハイドから受け取った《聖霊王アルカディアス》と合成し、同じくバロムをカード化しに来たゼーロJr.とデュエマすることに。
スペシャルドロー演出は手に持つオーブの中で、項目冒頭の台詞を呪文のように唱えながら自身が万華鏡のように動く、控えめに言って腹立たしさを覚えるもの。
出来立てほやほやの《聖魔連結王 ドルファディロム》によって闇単色デッキだったゼーロJr.を圧倒する。

続けて、白凰のいる時代にやってきたジョーと決闘。
《聖魔王秘伝ロストパラダイスワルツ》によってドルファディロムを二体も並べるが、《ボルシャック・モモキングNEX》に進化したモモキングとのバトルに敗れ一体目が破壊、デュエマそのものにも負けてしまい、ドルファディロムがバロムとアルカディアスに戻り、それぞれゼーロJr.とジョーの手に渡ってしまう。
そのままリベンジを宣言してその場を立ち去った。

新たなる標的に《伝説の禁断 ドキンダムX》を選び、禁断文字の解読の為ヒミコを付き添いとしてドキンダムが封印された迷宮に移動。
後を付けてきたジョーとキラの目の前でその封印を解放、《時の法皇 ミラダンテXII》と合成して《禁時混成王 ドキンダンテXXII》を作り出す。
光の切札の1枚であるミラダンテを侮辱され怒ったキラに決闘を挑まれ、その力で敗北させる。

アルカディアスを奪い返すべく、ヒミコが独断で仕掛けた罠に引っかかったジョーを解放、そのまま決闘を申し込む。
デュエル自体はキラのアドバイスで攻め続けたジョーの前に、ドキンダンテの能力で唱える呪文が無くなってしまい、そのスキを突かれ《天聖王儀 アルカディア・グローリー》を唱えられ逆転されてしまう。
それでも不遜な態度を崩さなかったが、スペシャルドローを敢行したにもかかわらず最後のS・トリガーが二枚目のドキンダンテだったため逆転に失敗。二度目の敗北を喫する。
解放されたドキンダムXがモモキングを《禁断英雄 モモキングダムX》にパワーアップさせたこともあり、「想定外」と言う事でそのまま帰還した。

ジョーの「未来を覆す力」がどれほどの物か確認するべく、エスパー・マギに新たなディスペクターと次のジョーとのデュエマの進行表を彼に渡す。
直前の修行の内容を全て忘れてまで進行表に従うマギはジョーを追い詰めるが、あと一歩のところで今引きにより《禁断英雄 モモキングダムX》を禁断解放されてしまい敗北となった。

1920年代のシカゴから《邪眼皇ロマノフI世 GS》を持ち帰ったジョー達を待ち伏せしており、その思想からロマノフを靡かせるが、「あなたの意見は求めていません」として《「無情」の極 シャングリラ》と合成を決行し、《零獄接続王 ロマノグリラ0世》にしてしまう。
直後のジョーとの3戦目のデュエマでは、「中々モモキングダムを禁断解放出来ないジョーをロマノグリラで倒す」と予告、その後は概ね予知通りに進行するも、土壇場で《キャンベロ<レッゾ.Star>》の連続侵略を決めた事で禁断解放、そのままロマノグリラも破壊されてしまう。
しかし、《ヘブンズ・ゲート》から《極世接続 G.O.D.Z.A.》と《砕慄接続 グレイトフル・ベン》を出し、ジョー相手に初の白星を飾った。

30話にてその目的が判明。
王来列伝に記された12枚を集め、その力で「デュエマの5文明を司るドラゴン」ことファイブ・オリジン・ドラゴンの力を手に入れるというものだった。
ハイドは唯一最初からこのことを伝えられていたものの、急に他のガットルズのメンバーに教えた事で取り乱す。
理由を聞かれた際には前話にて、勝舞と勝太の切札をデッキに入れていたとはいえジョーに敗北し、その結果ガットルズとジョー一行とで伝説の12枚の所有枚数に水を開けられたことを引き合いに出して「あなたは特別ではありません」とまで言い放ち、精神崩壊させてしまう。

その後、精神攻撃に走ったのに加え無断でディスペクターの製造に使っている宝玉を持ち出し《終末縫合王 ミカドレオ》を作り出したハイドがジョーに勝った事でジョー一行の伝説のカードを総取りし、続く32話でとうとう五龍神を復活させる儀式を始める。

ジョーの仲間や親族からエネルギーを吸収し生贄にしようとするが、土壇場で復活出来たモモキングと共にジョーが立ちはだかる。
4戦目のデュエマは「12の伝説のカードを揃えた自分に召喚出来ないクリーチャーはない」として、実際にロマノグリラに加えドキンダンテとドルファディロムを繰り出す。
ギリギリまでジョーを追い詰めるがまたもモモキングダムの禁断解放によってディスペクターが全滅、逆転勝利を許してしまうものの儀式自体は完遂、ジョーの仲間たちは死亡してしまう。
…と思いきや、仲間が死ぬというのはブラフで、本当はジョーの絶望から生み出されたエネルギーを取り込む事だった。
無事に絶望エネルギーを取り込んでからは早速そのエネルギーを使い、歴史を塗り替えるためのドラゴン、《Volzeos-Balamord》を合成。ジョーの仲間たちを解放し、ワープして立ち去るのだった。

ハイドに再びジョーの排除を命じるも、そのデュエマ中にモモキングが《未来王龍 モモキングJO》に変化、34話にてハイドは敗北してしまう。
本来の歴史ではこの決闘でハイドの精神は完全に崩壊しているはずであり、狼狽えたジェンドルはバラモルドの力で行っていた、各地のデュエマにまつわる建造物の破壊を中断、モモキングJOの排除に向かう。
しかし排除するばかりか逆にバラモルドが一太刀入れられてしまい、他のガットルズまで突き飛ばす程の動揺を見せるのだった。
また、この回で光文明の預言書の中に「時を遡り、自らの玉座を守ろうとする恐怖の王」という、彼とバラモルドらしき記述があり…?

35話では宝玉を使って自らとバラモルドを融合、赤黒い肌のドラゴンのようなクリーチャーに変貌する。(漫画版の台詞を借りるなら王龍ジェというべきか)
そのままジョーもドームと化した宝玉の中に捉え5度目の決闘に。
今回でデュエマシーンでは初お披露目となったバラモルドと、その能力を最大限に発揮させる為にデッキに満載したG・ストライクがモモキングJOのメタカードとして機能した為勝利、そのままジョーを時空の狭間に追放しようとするが、完全に精神崩壊から復帰したハイドが横やりを加えた為ドームが崩壊してしまい、ジョーの仲間たちに助け出されてしまう。

その後は力を奪われた王来列伝の復旧の為、五龍神が生きていた時代に出向いたジョー達を食い止めるようガットルズに指示を出すも全員失敗、紳士ぶった言動をかなぐり捨てるほど完全に怒り、アジトごと彼らを爆破しようとする。

これに対し、とうとう表立って反逆の意志を示したハイドとデュエマで勝負することに。
自分なりに未来を切り拓こうとして《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》で食い下がるハイドを《ストリーミング・Re:チューター》で増やした手札からディスペクターの5つの王のそれぞれの秘伝をアタック・チャンスで同時に放ち勝利。
ハイドを再び人間不信に陥らせた。

最終決戦ではジョー達の罠を切り抜け、逆に自らの支配している「デュエマの強さが全てである未来」に引きずり込む。
デュエル自体は《新世界秩序》で五龍神を一度に踏み倒すが、S・Tに攻めあぐねジョーの優勢となる。
しかしバラモルドを召喚、再び優位に立つものの、ジョーが引き当てた《究極英雄 キング・モモキング》の前に敗北する。

それにもかかわらず、ジョーを再び時空の狭間に封印しようとするがキラとももに助けられてしまう。
宝玉もボルツとキャップに取り上げられたことで時空のコントロールが出来なくなり、自分が封印されるという因果応報な結果となった。

『キングMAX』では過去回想にのみ登場。
当時は肌は普通の色で、髪も今ほど逆立っていなかった。
どこからともなく王来学園に現れ、アバク達の目の前で「王来学園の学園長になる」と宣言。自分が納めていた未来のようなデュエマが全ての学校に変えてしまう
更にはヒミコに「アバクを守る為には自主的に退学させるしかない」と誑かし、明らかにやり過ぎな裏切り行為を行わせたことが明かされた。


【漫画版での活躍】


簡単に言うと、漫画デュエル・マスターズシリーズ史上最低最悪の外道
こちらでは現代人だったようで、最初は上記の通りの普通の姿だった。
科学者であり、かつて恐竜を滅ぼした隕石を研究していた。
その後ある目的から、かつて隕石の落ちた土地に王来学園を建設、その学園長となる。
アバクが鬼の力を暴走させた現場にはいなかったようで、王来学園のある四鬼市が壊滅した後も学園の地下で研究を進めていた。

+ その意図とは…?(閲覧注意)
キング・オブ・デュエマッチでジョーに敗北し、王来学園に逃げ帰ったアバク。
町全体の解体工事がもうすぐ始まろうとしている事と、謎のクリーチャーが町の跡地で目撃されているのを聞いたアバクは、その秘密を確かめようと学園に足を踏み入れる。
地下に行くに従い、死んだはずの教頭や明らかに不自然な巨大な空間を目にするアバク。
そして、謎のクリーチャー─《アイアンラビットンボ》と、それを傍らに置くジェンドルに出会う。
ジェンドルはアバクに語る、「自分は決闘者こそ、この世で1番崇高な職業だと考えている」と。
そしてジェンドルは明かす、ヒミコの裏切り、学園ぐるみでのアバクの実家への焼き討ち、全て自分が計画したことだと。
思わず怒ったアバクは再び鬼の力を暴走、ジェンドルをバラバラにしてしまうが…?


いいんです、怒りを抑える事は難しい事です。

既に自らに細胞を取り込み、不死身の肉体と化していた。
狼狽えるアバクは隣の部屋に逃げるが、そこには巨大な細胞とそこに取り込まれた、ハイドやヒミコを始めとする王来学園の生徒を見つける。
そもそもジェンドルが発見した細胞とは、別の物質同士を融合させ全く新たな生物を作り出すというもの。
アイアンラビットンボも細胞の力でウサギ・鉄・トンボを融合させて作り出していたのだ。
ディスペクターを作る際の素材も、アバクが四鬼市を壊滅させた際に出た4万5千人の死体をちょろまかしたもの。
ハイドやヒミコが生きていたのも仮初の命を与えて部下にしていたからだった。
全てを明かした後はアバクも細胞に取り込もうとするが、運悪くこのタイミングで解体工事が開始、王来学園の地下はコンクリートで埋め立てられることになる。
アバクは鬼のヤリによるワープで脱出するも、ジェンドルは細胞やラビットンボ共々地下に封じ込められてしまい、考えるのをやめた状態になってしまったかと思いきや、地面から彼らしき腕が生えて来たところで過去編は終了となる。

本編には4巻から登場、アバクを追跡していた。
この頃にはアニメ同様の風貌になっている。
秩父まで遊びに来ていたジョーの目の前でアバクとデュエル。
ドルファディロムの圧倒的な力で勝利、瀕死の重傷を負わせる。
そのままアバクの家に代々伝わっていた「超獣歴程」の1つ、《ボルシャック・ドラゴン GS》を奪おうとするが、ジョーがジョー星に匿ったことで取り逃がす。

その後はガットルズを引き連れ2002年のバトルアリーナ会場に襲来、白凰の持つアルカディアスを奪おうとする。
が、先に白凰にアルカディアスをねだりに来ていたジョーと遭遇。
マギの超能力で白凰を眠らせ、ジョーとデュエマすることに。
デュエマ自体ドルファディロムを撃破され、元のカードに戻された挙句《アルカディアス・モモキング》を誕生させてしまうがギリギリで勝利。
しかし白凰が復活してしまい、今度は白凰対ガットルズ5人での多面打ちデュエマとなる。
20年ものカードパワーを物ともしない白凰ではあったが、ハイドとヒミコがダイレクトアタック─殺害に成功。
これにより歴史改変が発生する。

改変後の歴史では「ジェンドルは歴史を修復した英雄にして王で、ジョーはジェンドルに討たれた。」というものになっており、元の時代に帰還したジョーは自らの葬式が行われている光景に驚愕していた。
本人はガットルズと別れ、それぞれ歴程を完成させるカードを集める為各時代に散り散りとなる。
自分は2015年の静岡に現れ、そこで行われていたバサラルシファーのデュエルに乱入、二人の切札を奪ってドキンダンテを合成する。
残った切り札で襲い掛かかってきた二人をドキンダンテからの《アポカリプス・デイ》で抹殺する。

ジョーがハイドを倒し、勢い余って殺害してしまった頃には川越上空に開いた時空の裂け目にてザキラと決闘。
切り札を奪われロマノグリラにされてしまっても尚《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》で食い下がるザキラを《零獄王秘伝 ZERO×STRIKE》で増殖させたロマノグリラで倒す。
仮にも全デュエリストの抹殺を謳っていたザキラがどの面を下げて言ったのかわからない*1「デュエリストの魂は不滅なり!」という演説も意に介さず、そのまま殺してしまう。

その後は無事に完成した歴程のパワーで最終目標にとりかかる。

+ その目的とは…?(ネタバレ注意)
12の王の力で開かれた新天地への扉、その先にあったのは…


蓋を開けてしまえば、ジェンドルの目的は主人公であるジョーが初めから出来る事だった超獣世界を見つけ自らの力をその世界に刻み込むことだったのだ。

同じ頃、超獣世界では各地で異変が発生。
ジェンドルが歴程を完成させたことでそのパワーに引き寄せられ、かつてジャオウガに敗れた筈の五龍神が復活していたのだ。
早速ジェンドルは五龍神と自らを融合
バラモルドとなり、超獣世界そのものも一つのディスペクターとして吸収しようとする。

なんとか超獣世界に到着したジョーは、キラ達が集めて来たカードで歴程を完成させ対抗しようとするが、なんとこれらのカードを物理的に破棄して阻止。
ならばとばかりに今度はキラ達が歴史の旅の中でパワーアップさせたカードで立ち向かうが…

グレイトです、強い!強い!!


だがバラモルドはもっと強いぞーー!!
なんとあっさり返り討ちにしてしまった。
そしてキラ達をどこかへ追放。
ジョーとの最終決戦も勝太のカツドンから作り上げた《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》を始めとするディスペクターで優位に立ち、
キングとなり、私は全てを手に入れたようです。だが、ジョーくん、きみには何もないのです。
と嘲笑。
しかしギュカウツに宿っていた勝太の魂に諭されたジョーは、モモキングをモモキングJOにパワーアップさせ、ディスペクターを一蹴する。
そのまま敗北…と思いきやS・Tから宝玉─《龍魂珠》を出し、その力でバラモルドを降臨させる。
近隣の惑星ごとジョーのシールドをワールド・ブレイク、これで勝利した…と思いきや?


く…くそったれがあーー!!

なんとここにきて、ジャオウガから命を分け与えられたアバクが復活、鬼の槍こと《一王二命三眼槍》でジョーの敗北を回避してしまう。

これに腹を立てたジェンドルはアバクを襲うが、全てはジョーにバラモルドをも倒せるジョーカーズを描かせる為の時間稼ぎ。
結果、ジョーが自らの心の中のクレヨンで描いた《究極英雄 キング・モモキング》と、その背後の自らが踏みつけにしてきた歴史の英雄たちの魂の前に敗北する。

その最後は、宝玉が破壊された事で歴史をコントロール出来なくなり、消滅してしまうのだった。
ゼーロJr.はジョーが気負わないようにするためか、この末路を「自業自得」と称した。


【使用カード】


かつての不亞幽ほどではないが、試合の度に戦略を大幅に変えて来る。
基本的には、その時期に所有していたキングマスターのディスペクターに応じた3色のデッキを使用しており、《Volzeos-Balamord》を入手してからはマナブーストからバラモルドやその他フィニッシャーを召喚する【5cコントロール】ともいうべき構成に落ち着いた。

実際にアニメ・漫画で彼が使用した訳では無いが、《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》のヒーローレア版には彼の姿が描かれている。


【余談】


  • 名前は「レジェンド」を「ぶん捕る」からだろうか。「ジェントル」も入っていると思われる。
名前をそのままアナグラムにしても「Gendle」→「Legend」となる。


  • 王来編のCMには基本拡張パックの全てに出演。
    特に第4弾「終末王龍大戦」では、ジョジョ立ちをキメたりジョーを十字型の吹き抜けから吹っ飛ばしたりジョジョ第一部のパロディが目立つ。

  • 漫画版にて、バラモルドと融合した際に「デュエルマスターキング」を名乗っていたが、この時点では詳細不明の単語だった。
    後に自然文明の女王が語るところによると、「自らの生み出した存在と一体化し、永遠にクリーチャーワールドを守り続ける存在」とのこと。*2
    全てのデュエルマスター候補を従える存在でもある為、超獣世界を掌握し、宇宙最強になろうとしていたジェンドルにとっては魅力的な存在だったのだろう。
    後に発売されたスーパーデッキ「禁王創来」では、これを反映してかパッケージに5文明の色のS-MAX進化の進化玉が描かれている。


追記・修正お願…
GO TO ディスペクト!!
!?


追正合成王 ウィキゴモリ
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最終更新:2024年02月13日 21:07

*1 一応、彼の目的はデュエリストの選民なので、ジェンドルのようにデュエマの歴史そのものを踏みにじるようなことはやっていない。また、デュエリストであるガルドのメンバーを切り捨てるようなことはしていない。

*2 実際のゲームではS-MAX進化で表現される