超獣王来烈伝/邪鬼王来烈伝

登録日:2022/07/06 Wed 21:57:11
更新日:2024/04/05 Fri 21:14:34
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モモキングが「王来空間」で発見した『超獣王来烈伝』。

そこには、12体の「王」と呼ばれてきたクリーチャーの名とその伝説が記されていたのだった。

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「超獣王来烈伝」とは、TCGデュエル・マスターズ」で発売された商品の一つ。
背景ストーリーでは重要なアイテムとして扱われており、対となる「邪鬼王来烈伝」についても解説する。


◇ 超獣王来烈伝 ◇


商品としての超獣王来烈伝

デュエル・マスターズ20周年を記念したアルバム型の商品超獣王来烈伝(ザ・キング・オブ・レジェンド)として、2021年3月20日に発売された。価格は2420円。
歴代の人気クリーチャーが主人公サイドから6枚・ライバルサイドから6枚選出され、合計12枚のカードを収録している。

これらのカードはモモキングを除き、王来篇からの新要素「G・ストライク」を搭載したリメイクカードとして造形されており、例えばサイキック・クリーチャーの《ガイアール・カイザー》やドラグハートの《熱血星龍 ガイギンガ》は通常のクリーチャーとしてリファインされている。
同じリメイクカードでも元の効果にG・ストライクが追加されて単純に強化されたカードから、本来の能力から大幅に劣化した上でG・ストライクが付与されたカードまで、意外と格差が激しくなっている。

上記のようなインフレにやや追いついていないカード性能であることや、カードの枚数に対しての値段がやや割高なこと、更には作りすぎたのか各地で不良在庫になっており、場合によっては捨て値で売られていることもある。
屏風状に飾れたり、背景ストーリーを楽しむ分には面白い商品ではあるのだが、如何せん近年の競技主義的な商品展開とズレが生じていたのかもしれない。

収録内容は以下の通り。
また、それぞれのカードが挿入されているシートの背面には禁断文字で何らかの英文が書かれているようだが…?

  • ボルシャック・ドラゴン GS
here and now, its name is given a new beginning

  • ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS
the blue haze does not allow counterattack

  • ガイアール・カイザー GS
time, the devils manipulate

  • 武闘将軍 カツキング GS
the exiled genius ofvdisaster

  • 熱血星龍 ガイギンガ GS
god with six powers

  • 聖霊王アルファディオス GS
the king of demons, the darkness itself

  • 破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS
justice in the shape of a blue rose

  • 邪眼皇ロマノフI世 GS
zero's heart infused with contradiction

  • 神帝ルナティック・ゴッド GS
proud true wickedness

  • 「俺」の頂 ライオネル GS
the gun shoots through dimensions

  • 伝説の禁断 ドキンダムX GS
the miracle that travels beyond time

  • 未来王龍 モモキング
the hidden true twelfth king is coming


背景ストーリーでの超獣王来烈伝

王来篇におけるキーアイテム。
「世界をつなぐ柱」の根元に形成された謎の領域「王来空間」でモモキングが手にした書物であり、そこにはかつて「王」と呼ばれてきた12体のクリーチャーの名と伝説が刻まれていた。
超獣王来烈伝と12の王の力を手にした者は歴史の支配者になるとされており、王来篇の開始時点ではその力を狙う何者かによってボルシャック・ドラゴンを除く11の王が既に取り込まれ、歴戦のクリーチャー達を歪に合成した怪物・ディスペクターと化していた。
ディスペクターに封じられた英雄の魂は撃破する事で解放され、超獣王来烈伝へと還っていく。
モモキング達は強大なディスペクターに対抗するため、そして囚われた11の王の魂を取り戻すために超獣王来烈伝を通して世界の記憶の断片に触れ、英雄達の力を借りて強さを発揮するレクスターズになるのだった。

また、商品としての超獣王来烈伝に禁断文字で記されていた英文だが、実はディスペクターとして11の王と合体したクリーチャーを示唆したものであり、今後の展開の予告も兼ねたものだった。


アニメ・漫画での超獣王来烈伝

こちらでは背景ストーリーのような一つの書ではなく、歴代の超獣カードが1枚ずつ挿入された「超獣歴程」として幾つか存在している。
その一つは《ボルシャック・ドラゴン GS》の入ったものが鬼札家に代々伝わっており、ジェンドルに奪われそうになったところをアバクがジョーに託している。

歴程にはスター進化に関する記述もある他、刻まれし12枚のカードを揃えればクリーチャー達の謎が紐解かれるとされていた。
実際に集めきったジェンドルはクリーチャーワールドへの扉を開き、そこで復活した太古のドラゴン王と邂逅している。


◇ 超獣王来烈伝における12の王 ◇


決闘王

ボルシャック・ドラゴン GS P 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
W・ブレイカー
攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。

「デュエル・マスターズ」というコンテンツの看板でもあるクリーチャー。
ゲームを象徴する存在という事もあってか、王としては「決闘(デュエル)」の名を戴いている。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての決闘王

今ここで、彼に与えられたその名前は、新たなる始まりを意味していた

ボルシャックが敵に囚われていたら始めから12の王の魂が手中に収まり、そもそも王来篇の物語が始まらない事になるためディスペクターとしての姿は見せていない。
ただ、もしもディスペクターとして登場していた場合にどのクリーチャーと合体させられていたかは、後述の「邪鬼王来烈伝」でそれとなく仄めかされている。

一応、ボルシャック・ドラゴンと同一人物である《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》が《神羅トルネード・ムーン》と電融させられた《勝嵐電融 トルネビウス》が登場しているが、公式動画の解説によるとこれはカードの歴史からディスペクターを作り出す黒幕により、《ボルシャック・ドラゴン》と《ボルシャック・メビウス》がそれぞれ別のカードの歴史として捉えられたためらしい。

決闘王を継承したレクスターズ

ボルシャック・モモキング P 火文明[ジョーカーズ] (5)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 6000+
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。

ボルシャック・大和・モモキング KGM 火文明[ジョーカーズ] (6)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 7000+
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その2枚のコストの合計よりコストが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。
攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。

ボルシャック・モモキングNEX KGM 火文明[ジョーカーズ] (6)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 9000+
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く。
攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。

それぞれ《ボルシャック・ドラゴン》《ボルシャック・大和・ドラゴン》《ボルシャック・NEX》としての力がモモキングへと継承された姿。
後述のアルファディオスもそうだが、複数の姿を持つ王は任意の形態をレクスターズに纏わせる事が出来る模様。
最初に立ちはだかったディスペクターの王・ドルファディロムに対してモモキングNEXの姿で挑んでいる。
また、モモキングが「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では「決闘王」の力で最後の封印を打ち破ってついにドキンダムXと対峙し、禁断に浸食されようとする最中にはボルシャックが歴代ボルシャックの決闘の記憶を共有し、モモキングの心を滾らせる事で制御に成功させた。


闘魂王

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS P 火文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はかわりにそのシールドを墓地に置く。

シールド焼却で有名な白きドラゴン。
闘魂を代表するクリーチャーだからか、王としては「闘魂王」の名で語られている。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての闘魂王

青い霞は反撃を許さない

混成 BWM SR 光/水/火文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ガーディアン 6000+
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
自分が呪文を唱えた時、このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。

陽炎の守護者ブルー・メルキス》と混成させられたディスペクター。
ドキンダンテに挑もうとするモモキングの前に立ちはだかり、100万回死ぬ程の炎を浴びせて攻撃を仕掛けるが、刹那の斬り合いの末にモモキングの刀に貫かれて敗北した。

闘魂王を継承したレクスターズ

ボルメテウス・モモキング SR 火文明 (7)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 7000
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
►相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
►相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。

《B・W・M》から解放された後にモモキングへと継承された姿。
モモキングが「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では、禁断の使徒として立ちはだかった五体のディスペクターの一体《炎勢混成 ガウスルヴィス》を「闘魂王」の力で撃破した。


勝利王

ガイアール・カイザー GS P 火文明 (5)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。

ガイアールの始祖となるドラゴン。
「勝利王」の由来はガイアール・カイザー自体が最初のビクトリー(勝利)レアとして収録されたり、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》のサイキック・セルとして《勝利のガイアール・カイザー》を名乗ったりしたからだろう。
まぁそもそもの話、 「ガイアール(Ganhar)」自体ポルトガル語で「勝利」を意味する。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての勝利王

時間を、悪魔は操る

連結 ガイゼキアール VR 光/闇/火文明 (6)
クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/レッド・コマンド・ドラゴン 9000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
スピードアタッカー
W・ブレイカー
カードが自分のシールドゾーンから墓地に置かれた時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶カードを1枚引く。
▶相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
▶相手のクリーチャーを1体選び、タップする。

魔刻の斬将オルゼキア》と連結させられたディスペクター。
零龍との激闘後に鍛錬していた《"罰怒"ブランド》ら火文明を急襲して暴れ回るが、《龍炎鳳エターナル・フェニックス》より力を授かりレクスターズとして目覚めた《大爆龍 ダイナボルト》とブランドの共闘による二連撃を見舞われ、身体が崩壊した。

勝利王を継承したレクスターズ

我我我ガイアール・ブランド KGM 火文明 (8)
スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レッド・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000
このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。

《ガイゼキアール》から解放された後に《“罰怒”ブランド》へと継承された姿。
ガイアールの友であるガロウズと分身とも言える存在のガイギンガを託されたブランドは、二人を冒涜した二体のディスペクター《混成 ジョバンセンガロウズ》と《連結 ガイアトム・シックス》に立ち向かうのだった。
カードスペックの方もかなり強力な一枚であり、登場からずっと環境で活躍し続けている。

またカード化はしていないが、モモキングが「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では、禁断の使徒として立ちはだかった五体のディスペクターの一体《歪悪接続 ヨー・バルディ》を「勝利王」の力で撃破した。

詳しくは個別項目を参照。


無法王

武闘将軍 カツキング GS P 火文明 (8)
クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スピードアタッカー
∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)
W・ブレイカー
このクリーチャーは、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1つブレイクする。

エピソードシリーズのラストを飾ったドラゴン。
王名の由来はオラクルの支配から抜け出した無法者のアウトレイジだからか。

ディスペクターとしての無法王

追放された天災の天才

電融王 ギュ SR //自然文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/アウトレイジMAX/ジ・アンサー 15000
EXライフ
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からコストの合計が9以下になるよう、多色クリーチャーを好きな数選び、出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。

伝説の正体 ギュウジン丸》と電融させられたディスペクターの王が一人、勝災電融王
その圧倒的な力でレクスターズを窮地に陥れるはずだったのだが…?

詳しくは個別項目を参照。

無法王を継承したレクスターズ

ダイナボルト <カツキング.Star> SR 火文明 (7)
スター進化クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/アウトレイジMAX/レクスターズ 25000
究極スター進化:進化レクスターズまたは火の進化クリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
∞ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドを好きな数ブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー25000以下のクリーチャーを2体まで破壊する。
このカードが離れた時、コスト6以下の進化クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。

王来篇を跨いだ王来MAXにて登場。
EVE-鬼MAX》の毒に冒され正気を失った《ダイナボルト <カツドン.Star>》が、自分の中に唯一残された炎から歴代の火文明を司る英雄達の闘志を垣間見た事で、カツキングとの共鳴を果たした姿。
究極スター進化クリーチャーとしては《究極英雄 キングモモキング》に続いて二体目であり、このレクスターズの登場をもって12王全員の個々への継承はコンプリートされた。


熱血王

熱血星龍 ガイギンガ GS P 火文明 (7)
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。
バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。

ドラゴン・サーガの開幕を飾った元ドラグハートのドラゴン。
「熱血王」の名はそのまま自身の肩書き「熱血星龍」から。

詳しくは個別項目を参照

ディスペクターとしての熱血王

6つの力を持つ神

連結 ガイアトム・シックス SR 光/闇/火文明 (7)
クリーチャー:ディスペクター/ガイアール・コマンド・ドラゴン/ゴッド 9500
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。
相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札をすべて捨てる。

》と連結させられたディスペクター。
《我我我ガイアール・ブランド》と激突し、最期はガイギンガの分身でもあるガイアール・カイザーの声を受けて塵となり消滅した。

詳しくは個別項目を参照。

熱血王を継承したレクスターズ

熱血英雄 モモギンガ P 火文明 (6)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/ガイアール・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。
相手のターン中にこのカードが離れた時、このターンの後に自分のターンを追加する。

《ガイアトム・シックス》から解放された後にモモキングへと継承された姿。
モモキングが「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では、禁断の使徒として立ちはだかった五体のディスペクターの一体《士機電融 サウンドファーザー》を「熱血王」の力で撃破した。


天聖王

聖霊王アルファディオス GS P 光文明 (10)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 15500
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
進化:エンジェル・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
誰も、光以外のクリーチャーを召喚したり、光以外の呪文を唱えることはできない。

聖霊王アルカディアス》の転生版であり、王名は「天聖王」。
…そこは「聖霊王」じゃないのかよ!と思われるが、おそらくはこのクリーチャーが登場した転生と語感を掛けたものかと思われる。
アルフォディオスの姿での収録となったが、実際の背景ストーリーではどちらかと言えばアルカディアスとしての活躍の方が目立っている。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての天聖王

悪魔の王にして闇そのもの

連結王 ドルファディロム KGM 光/闇/火文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 13500
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く。)
スピードアタッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手の多色ではないクリーチャーをすべて破壊する。
相手は多色ではない呪文を唱えられない。

悪魔神ドルバロム》と連結させられたディスペクターの王が一人、聖魔連結王
ディスペクターの王としては最初にレクスターズの前に立ちはだかった。

詳しくは個別項目を参照。

天聖王を継承したレクスターズ

アルカディアスモモキング KGM 光/火文明[ジョーカーズ] (6)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ・ドラゴン/エンジェル・コマンド/レクスターズ 12500
スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
T・ブレイカー
自分の他のレクスターズすべてのパワーを+2000する。
相手は光以外の呪文を唱えられない。
各ターン、はじめて出る相手のクリーチャーは、タップして出る。

強大極まるドキンダンテの力に対抗するため、ボルシャック・ドラゴンの助言でモモキングが継承した姿。
奇跡を乱用するドキンダンテの力を絶対の秩序で上書きした上で、固定化されてしまった滅びの未来さえも平和の可能性を収束させて無力化し、見事撃破した。
また「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では、禁断の使徒として立ちはだかった五体のディスペクターの一体《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》を「天聖王」の力で撃破した。


破壊王

破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS P 闇/火文明 (13)
クリーチャー:ゴッド/フェニックス 39000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
スピードアタッカー
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
このクリーチャーが召喚以外の方法で出た時、山札に加えてシャッフルする。

トライ・G・リンクでお馴染みの破壊神。王名はそのまま「破壊神」から。
地味に読み仮名が龍神(りゅうじん)から龍神(りゅうん)に変わっているため、HDMの一部サポートが受けられなくなっている。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての破壊王

青きバラを模った正義

連結 バラデスメタル SR 光/闇/火文明 (13)
クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/ゴッド 24000
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらのクリーチャーはアンタップしない。

聖霊龍王 バラディオス》と連結させられたディスペクター。
闇文明に伝わる《七王の円卓》を破壊していたところでレクスターズの力に目覚めたゲンムエンペラーと対峙し、闇文明その物が吹っ飛びかねない程の激しい激突を繰り広げるも、最期はバラディオスとの連結部分を無の力で無かったことにされ、身体を保てなくなり崩壊した。

破壊王を継承したレクスターズ

ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star> VR 闇/火文明 (13)
スター進化クリーチャー:∞ドラゴン/ゴッド/レクスターズ 39000
G・ゼロ:バトルゾーンにリンクしているゴッドがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スター進化:レクスターズ、闇のクリーチャーまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)

《バラデスメタル》から解放された後にゲンムエンペラーへと継承された姿。
ディスペクターの時はヘヴィ部分をバラディオスに置き換えるという手酷いディスペクトを受けていたが、こちらではH・D・Mの姿をそのまま纏いながらも<ヘヴィ.Star>の名を継承している。
またカード化はしていないが、モモキングが「禁断王」の力を継承しようとする試練の中では、禁断の使徒として立ちはだかった五体のディスペクターの一体《越獣縫合 ワルスラフォー》を「破壊王」の力で撃破した。


煉獄王

邪眼皇ロマノフI世 GS P 闇文明 (7)
クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。その後、闇のコストが6以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。その呪文を唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。

戦国の時代ナイト達を率いていた邪眼財閥の長。
「煉獄王」の由来は、邪眼の始祖を初めとしたロマノフ一族に縁のある煉獄からだろう。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての煉獄王

矛盾に満ちたゼロの心

接続王 ロマノグリラ0 KGM 光/闇/自然 (11)
クリーチャー:ディスペクター/ダークロード/ガーディアン/ナイト 17000
EXライフ
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見てもよい。そうしたら、その中から1枚を墓地に置き、残りをマナゾーンに置く。
このクリーチャーが攻撃する時、コストの合計が、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下になるよう、自分のマナゾーンと墓地からクリーチャーを最大1体ずつ選び、出す。
このクリーチャーがタップしていれば、自分は攻撃されない。

「無情」の極 シャングリラ》と接続させられたディスペクターの王が一人、零獄接続王
禁断竜と禁断龍の激闘が繰り広げられる裏で《極世接続 G.O.D.Z.A.》の内部より現われ、レクスターズに襲い掛かった。

詳しくは個別項目を参照。

煉獄王を継承したレクスターズ

テラ・スザーク <ロマノフ.Star> SR 闇文明 (7)
スター進化クリーチャー:ドルスザク/ドラゴン・ゾンビ/ナイト/レクスターズ 9000
スター進化:レクスターズまたは闇のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
自分の、手札、シールド、クリーチャー、タマシードを、最大1つずつ選び、墓地に置いてもよい。こうして選んだ数だけ、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。
このクリーチャーが攻撃する時、コストの合計が6以下になるよう、タマシードを4枚まで、自分の墓地から選んで出す。
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。

王来篇を跨いだ王来MAXにて登場。
ドラゴンを目指して造られていながら、今まで歪な見た目でしかドラゴンになれなかった《卍 デ・スザーク 卍》が英雄からの継承という形とは言え初めてまともなドラゴンに至れた姿であり、新章から追いかけてきたファン達を沸かせた。


黒月王

神帝ルナティック ・ゴッド GS P /文明 (21)
クリーチャー:ゴッド/オリジン 21000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるゴッドのマナの数字は、1のかわりに3になる。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。その後、カードを3枚引いてもよい。
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。

オリジンとして超獣世界に降り立った神帝。
第七神帝サハスラーラ》と同じくスヴァ・ヴィシュ構成だが、水文明のアナ・マニ抜きなのに何故か闇・水レインボーである。
王名の元ネタは神帝の使い手であるミカドがボスを務めた『劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝』から。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての黒月王

驕り高き真の邪悪

縫合王 ザ=デッド VR 水/闇/自然文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/ゴッド/ドラグナー 13000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
T・ブレイカー
自分のカードを使うコストを、そのカードが持つ文明1つにつき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のマナゾーンのカードを5枚までアンタップする。その後、自分の手札か墓地から、呪文を1枚唱えるかクリーチャーを1体召喚してもよい。(コストは支払う)

龍覇 ザ=デッドマン》と縫合させられたディスペクターの王が一人、邪帝縫合王
最後の王としてモモキングの前に立ちはだかるはずだったのだが…?

詳しくは個別項目を参照。

黒月王を継承したレクスターズ

神帝英雄 ゴッドモモキング SR 水/火文明 (8)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ・ドラゴン/ゴッド/レクスターズ 11000
スター進化:レクスターズ、水のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーの攻撃の終わりに、カードを2枚まで引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。こうして名前に《モモキング》とあるカードを捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。こうしてレクスターズを捨てたら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

背景ストーリー本編ではディスペクターを撃破した後にそのままラスボス戦へと移行していたため、モモキングが神帝単体を継承した姿は見せていなかったのだが、デュエマの歴史における「もしも」をカード化した「パラレルマスターズ」で実現。
何気に水文明のモモキングとしては初のカードである。


獅子王

「俺」の頂 ライオネル GS P 無色 (10)
クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
ブロッカー
T・ブレイカー
自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。
エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)

天より降りてきたゼニスの一角。
「獅子王」と評されているのは名前がそのままライオネル(獅子)のため。

また、背景ストーリーでは《聖鎧亜キング・アルカディアス》もその勇猛な戦いぶりから「獅子王」と呼ばれ、実際に《獅子王の遺跡》としてカード化して王来篇の時期にも再録されたりしているが、こちらはライオネルと無関係である。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての獅子王

次元を撃ち抜く魔弾の射手

暗獅連結 グレイテストネルザ VR 光/闇/火文明 (10)
クリーチャー:ディスペクター/ゼニス/ナイト 15000
EXライフ
スピードアタッカー
T・ブレイカー
自分の手札に加えるシールドカードすべてに「G・ストライク」を与える。(「G・ストライク」を持つカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたらその呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに山札の下に置く。

暗黒皇グレイテスト・シーザー》と連結させられたディスペクター。
王来大戦の終盤、邪帝縫合王と共に戦場へ投入されるはずだったのだが…?

詳しくは個別項目を参照。

獅子王を継承したレクスターズ

「正義星帝」 <ライオネル.Star> SR 光文明 (5)
スター進化クリーチャー:メタリカ/エンジェル・コマンド/レクスターズ 9500
スター進化:レクスターズまたは光のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、光のタマシードを1枚、自分の手札から出してもよい。
自分のタマシードが出た時、コスト6以下の進化クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。この能力は、各ターン1度しか使えない。

ライオネルの天宝 R 光文明 (2)
タマシード:エンジェル・コマンド/レクスターズ
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、相手の手札が自分のより多ければ、カードを1枚引く。相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。相手のシールドが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

王来篇を跨いだ王来MAXにて登場。
「正義星帝」》へと継承された姿とタマシードの二種類が収録された。
<ライオネル.Star>についてはアニメのOPではキラのカードとしてヒミコが操る《EVENOMIKOTO》と激突していた。


禁断王

伝説の禁断 ドキンダムX GS P 火文明 (99)
クリーチャー:禁断 99999
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
このクリーチャーの召喚コストを90少なくする。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、このターン、相手のクリーチャーすべての能力を無視する。
コスト4以下の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。

封じられし禁断の王者。
それまでは無種族だったのだが、通常のクリーチャーになるに当たって新たな種族・禁断が追加された。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての禁断王

時を超え舞い降りし奇跡

混成王 ドキンダンテXXII KGM 光/水/火文明 (9)
クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/禁断 99999
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーの能力をすべて無視する。
相手のターン中、相手がコスト9以下のクリーチャーを召喚した時またはコスト9以下の呪文を唱えた時、自分はカードを1枚引いてもよい。その後、コスト9以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

時の法皇 ミラダンテXII》と混成させられたディスペクターの王が一人、禁時混成王
その滅茶苦茶としか言いようのない暴れっぷりから特に知名度の高いディスペクターでもある。

詳しくは個別項目を参照。

禁断王を継承したレクスターズ

禁断のモモキングダム P 闇/火文明 (4)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/禁断/レクスターズ 9999
スター進化:レクスターズ、闇のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(クリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
自分の他のレクスターズが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてこのクリーチャーの下に置いてもよい。
このクリーチャーは、カードが4枚以上含まれていなければ、攻撃できず、相手に選ばれない。
このクリーチャーに含まれるカードが4枚になった時、相手のコスト9以下のクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー

禁断英雄 モモキングダムX KGM 闇/火文明[ジョーカーズ] (2)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/禁断/レクスターズ 99999
禁断スター進化:このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から進化ではないレクスターズが出るまで表向きにし、それをこのクリーチャーの下に置く。その後、山札をシャッフルする。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
自分の他のレクスターズが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてこのクリーチャーの下に置いてもよい。
このクリーチャーは、カードが6枚以上含まれていなければ、攻撃できず、相手に選ばれない。
このクリーチャーに含まれるカードが6枚になった時、このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-99999する。
T・ブレイカー

禁断竜王に対抗するため、幾多の試練を乗り越えたモモキングがドキンダムの継承を成し遂げた姿。
強すぎる力のために当初は暴走状態だったが、戦いの中で何とかコントロールに成功した。
カードの性能の方でも、6枚以上の進化元が無ければ相手から選ばれない代わりに攻撃も出来なかったり、場に出た後に進化元を順次追加していったりするなど非常に特異な効果となっている。


殿堂王

無双竜機ボルバルザーク VR 火/自然文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
※プレミアム殿堂

超獣王来烈伝(ザ・キング・オブ・レジェンド)」で収録されていたモモキングに代わる本来の12番目の王
「殿堂王」の由来は…言わずもがなだろう
王来篇の序盤に明かされた「ボルシャック以外の11人の王は全てディスペクターと化している」という背景事情に対して何故か無事なモモキング、という矛盾に対する答えがこの隠された王であるボルバルザークの存在だった。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての殿堂王

隠されし真の12番目の王、襲来

禁断 Vol-Val-8 KGM 水/火/自然文明 (9)
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断 54321
EXライフ
スピードアタッカー
T・ブレイカー
ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。
自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。

禁断機関 VV-8》と合成させられたディスペクターにして、歴史の裏側から突如として現われた禁断竜王
禁忌の中の禁忌として封じられ、歴史の表舞台に出る事はあり得なかったはずなのだが…。

詳しくは個別項目を参照。

殿堂王を継承したレクスターズ

無双龍騎 ボルバルモモキング SR 火/自然文明 (8)
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/レクスターズ 25000
スター進化:レクスターズ、火のクリーチャー、または自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、自分のシールドを2つブレイクする。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせる。
自分のターンの終わりに、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。

禁断竜王を撃破した直後に現われた終末を招くディスペクターに対応すべく、《殿堂王来空間》を巡ったモモキングがボルバルザークの試練を乗り越えた末に手にした姿。
これによって王を封じていたディスペクターを全て破り12の王の魂を解放が叶ったものの、真の『終末』が顕現し…。


未来王

未来王龍 モモキング P 火/自然文明 (5)
クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 6000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーの上に、どの種族の進化クリーチャーを置いてもよい。
このクリーチャーから進化する進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。

「超獣王来烈伝」に刻まれた12の王に加わる13番目の王
12王の魂を継承した事で、過去から現在にわたる時の流れを掌握して未来を紡ぎ、歴史を尊びすべての王の力を統べる存在「未来王」として覚醒する事になる。

詳しくは個別項目を参照。

未来王を継承したレクスターズ

未来王龍 モモキングJO KGM 火/自然文明[ジョーカーズ] (5)
クリーチャー:ジョーカーズ/ヒーロー・ドラゴン/レクスターズ 7000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーから進化できる、名前に《モモキング》とある進化クリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーの一番上のカードを墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップし、カードを1枚引く。

自身を構成する全ての歴史を根こそぎ奪われながらも12の王の魂すべてと共鳴し、超獣世界の歴史そのものを背負って立つ存在となったモモキング。
Volzeos-Balamord》との鍔迫り合いの最中には、ボルシャックの助言から「未来王」たるモモキング自身を上乗せして攻撃を放ち、あと一歩の所まで追い詰めている。

カード性能の方にもこの能力が反映され、アタックトリガーで手札の「モモキング」と名の付く進化クリーチャーに進化しては、攻撃終了後に墓地へと送りJO自身はシンカパワーでアンタップする、という手札にモモキング進化クリーチャーがある限りは攻撃し続けられる実用性とロマンを兼ね備えた魅力的な効果となっている。
ここまで紹介してきたモモキングのレクスターズのほぼ全てを進化先として使う事ができ、環境でも【JO退化】のデッキテーマとして猛威を振るっている。
モモ「キング」進化クリーチャーではないために一人だけアタックトリガーで進化できないモモギンガは泣いていい


◇ 邪鬼王来烈伝 ◇


王来MAXに登場する新たな王来烈伝。
デュエル・マスターズ20周年を記念したアルバム型の商品邪鬼王来烈伝(ザ・イビル・オブ・レジェンド)として、2022年3月32日に発売された。価格は0242円。
歴代の人気クリーチャーがライバルサイドから選出され、12枚のカードを収録している。
















   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *


超獣王来烈伝(ザ・キング・オブ・レジェンド)」と異なり商品化はしておらず、あくまで設定のみで語られている。


背景ストーリーでの邪鬼王来烈伝


ジャオウガに取り込まれたのは、

「悪魔王」「魔刻王」「聖龍王」奇跡王「起王」「天災王」

「禁断王」「邪悪王」暗黒王陽炎王「零源王」創世王

という、邪鬼王来烈伝に刻まれた12の王の魂だった。


かつて十王大戦でモモキングと死闘を繰り広げた鬼札覇王連合の首領・ジャオウガが元いた世界『鬼の王の歴史』
鬼の歴史とも呼ばれるその世界は、『龍の王の歴史』こと超獣世界とパラレルワールドのような関係にあり、「超獣王来烈伝」と対になるもう一つの王来烈伝「邪鬼王来烈伝」が存在した。
あくまで書物だった「超獣王来烈伝」に対し、こちらの王来烈伝はジャオウガが携えていた三つ眼を宿す赤い槍《一王二命三眼(バラド・ヴィ・ナ・シューラ)》の正体としてその存在が明るみに出た。
「邪鬼王来烈伝」によってジャオウガ達デモニオも英雄の魂を鬼化して取り込む鬼レクスターズの力に目覚め、超獣世界と同じく鬼の世界にも出現し始めたディスペクターの軍勢に立ち向かっていく事になる。

「超獣王来烈伝」と同様に「邪鬼王来烈伝」にも12の王が刻まれている。
その布陣とはディスペクターとして「超獣王来烈伝」における12の王と合体させられていたクリーチャー達であり、鬼の世界では例えばドルファディロムを倒せばアルファディオスではなく反対側のドルバロムが、ドキンダンテを倒せばドキンダムではなくミラダンテが魂を解放されてきたらしい。
このように超獣世界とは鏡映しのような世界として描かれており、「超獣王来烈伝(ザ・キング・オブ・レジェンド)」に禁断文字で仄めかされていたのもディスペクターとしての合体先ではなく、正確には「邪鬼王来烈伝」での12王を示唆したものだったのかもしれない。
ディスペクター化を免れていたために該当クリーチャーがいない事になる《ボルシャック・ドラゴン》と対の王だが、これはとあるクリーチャー達が務めている(後述)。


クリーチャーとしての邪鬼王来烈伝

一王二命三眼 SR 闇/火文明 (5)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 6000
自分がゲームに負ける時、これが相手のターンで、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、かわりに自分の手札にあるこのカードを相手に見せ、山札の下に置いてもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
<鬼エンド>このクリーチャーが出た時、シールドが1つもないプレイヤーがいれば、自分の山札の一番下のカードを墓地に置く。それがコスト5以下のクリーチャーなら、出してもよい。

ジャオウガ愛用の槍にして「邪鬼王来烈伝」の正体。
次元を裂いて移動する能力が備わっており、絶命した存在に刺せばエンド・ジャオウガや鬼S-MAX進化獣として強化復活させる事が出来たりする。
他にも明確な自我を有して独立して動き出す事も可能で、強力なクリーチャー《邪王来混沌三眼鬼(カオス・ヴィ・ナ・シューラ)》としてジャオウガの元で忠実に働いてくれる等、とにかく多機能なチート武器である。

詳しくは個別項目を参照。


◇ 邪鬼王来烈伝における12の王 ◇


創世王

蒼世神 ADAM R 水文明 (7)
進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 8000+
進化:自分のオリジン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
G・リンク《創聖神 EVE》の右横。
メテオバーン−このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを5枚墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のマナゾーンにあるカードをすべて裏向きにして、新しいシールドとして、持ち主のシールドゾーンに加える。

創聖神 EVE R 光文明 (6)
進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 5000+
ブロッカー
進化:自分のオリジン1体の上に置く。
メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。
G・リンク《蒼世神 ADAM》の左横。
このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。

オリジナル・ハートより降臨した第三の古代神で、リンクした際の通称は創世神。
「邪鬼王来烈伝」におけるボルシャック・ドラゴンのポジションであり、12の王の中では最初に屈服してジャオウガの配下へと下った模様。
禁断文字で仄めかされていた「今ここで、彼に与えられたその名前は、新たなる始まりを意味していた」という詩も、ボルシャック・ドラゴンを指すと同時にオリジンの神である創世神を表していたとも取れる。

鬼レクスターズとして継承された姿があまりに原形を留めていないためにこの二体が本当に創世王なのかと疑う声も少なくないが、フレーバーテキストでもしっかり「創聖と蒼世の力」について触れられているので『鬼の王の歴史』でもこの姿だったと考えられる。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての創世王

ボルシャックADEVE(アデブ) VR 光/水/火文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ゴッド/オリジン 10000+
EXライフ
ブロッカー
パワード・ブレイカー
自分のシールド1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを山札の下に置く。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見てもよい。そうしたら、そのうちの1枚をシールド化しもう1枚を手札に加える。

背景ストーリーでは鬼レクスターズとして既に継承済みのために登場していないが、一王二命三眼槍で貫かれた際にディスペクターの時の情報を利用して身体を復元するという描写があり、創世王もまた王来MAX以前はディスペクターとして取り込まれていた事が仄めかされていた。
他の11王と同じく王来烈伝で対になっている《ボルシャック・ドラゴン》が合体先として予想されており、実際にジョー編最後の拡張パック「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」にて"始まりのディスペクター"としてその存在が明らかになった。

詳しくは個別項目を参照。

創世王を取り込んだ鬼レクスターズ

神ナル機カイ「亜堕無」 VR 水文明 (4)
スター進化クリーチャー:アダムユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 5000
スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。
ブロッカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、数字を1つ言う。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つ呪文を唱えられず、同じコストを持つ相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーを手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分のアンタップしているタマシード1枚の上に置いてもよい。

EVENOMIKOTO SR 自然文明 (10)
スター進化クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 18000
タマシードから進化するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。
Q・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
相手がこのクリーチャーを選んだ時、進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

《ADAM》と《EVE》をそれぞれ継承した鬼レクスターズ。
ジャオウガの配下の中でも最強の鬼レクスターズと称されており、玉座に腰を据えたジャオウガにより超獣世界へと放たれた。

詳しくは個別項目を参照。


陽炎王

陽炎の守護者ブルー・メルキス SR 光/水文明 (6)
クリーチャー:ガーディアン 8500
このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに見せる。その中の「S・トリガー」を持つ呪文をすべて、自分がコストを支払わずに唱え、その後持ち主の墓地に置く。それ以外のカードを、持ち主の手札に加える。
W・ブレイカー

聖拳編第一弾に収録された光/水のガーディアン
陽炎の守護者」という事でそのまま「陽炎王」の王名を授かっている。
鬼の世界でも《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》と混成させられた《混成 BWM》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。
他の王がライバルの切札だったり背景ストーリーのラスボスだったりで濃すぎて若干浮いてるところがある

詳しくは個別項目を参照。


魔刻王

魔刻の斬将オルゼキア SR 闇文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド 6000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを2体選び、破壊する。
W・ブレイカー

極神編第二弾に収録された闇文明のデーモン・コマンド
「魔刻王」の王名は自身の肩書き「魔刻の斬将」より。
鬼の世界でも《ガイアール・カイザー》と連結させられ、《連結 ガイゼキアール》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。

詳しくは個別項目を参照。

魔刻王を取り込んだ鬼レクスターズ

モロハ夜叉 <オルゼキ.鬼> C 闇文明 (3)
スター進化クリーチャー:デーモン・コマンド/鬼レクスターズ 6000
スター進化:レクスターズまたは闇のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊してもよい。そうしたら、相手は自身のクリーチャーを1体選んで破壊する。

モロハ夜叉》なるデモニオがオルゼキアを鬼化させて取り込んだ姿。
何気に「亜堕無」/EVENOMIKOTO以外では唯一となる、王の力を宿した鬼レクスターズのクリーチャーである。


天災王

伝説の正体 ギュウジン丸 水文明 (71)
クリーチャー:ジ・アンサー 71000
天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。

革命編最終弾に収録された水文明のジ・アンサー
「天災王」の名は禁断文字でも書かれていた、ギュウジン丸の頭が良すぎる天才さと厄災を撒き散らす天災ぶり、またはかつて企てた「天災計画」に準えたものと思われる。
鬼の世界でも《武闘将軍 カツキング》と電融させられ、ディスペクターの王の一人《電融王 ギュ》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。
『龍の王の歴史』では、鬼の侵攻を感じ取った超獣世界によって《ギュウジン丸の海幻》がタマシードとして現出している。

詳しくは個別項目を参照。


起源王

起源神エレクトロン/起源神クォーク/神核アトム/起源神ニュートロン/起源神プロトン/起源神レプトン 光/水/闇文明 (31)
クリーチャー:ゴッド/オリジン 26000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーは、シールドをさらに2枚ブレイクする。
このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の相手のクリーチャーをすべて破壊する。その後、コスト5以下のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
自分がカードを引く時、1枚のかわりに2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。
自分の手札に加えた、名前に《起源神》とあるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。
自分のターンの終わりに、自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。
自分のターンの終わりに、そのターン自分が手札に加えたシールド1枚につきカードを1枚引いてもよい。

神化編最終弾に収録された水・闇・光のゴッド/オリジン。
オリジナル・ハートが産み出した最終古代神であり、その名の通り起源(オリジン)の神である。
鬼の世界でも《熱血星龍 ガイギンガ》と連結させられ、《連結 ガイアトム・シックス》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。

詳しくは個別項目を参照。


悪魔王

悪魔神ドルバロム SR 闇文明 (10)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから持ち主の墓地に置く。
T・ブレイカー

転生編第一弾に収録された闇文明のデーモン・コマンド。
闇文明でその名を知らぬ者はいない悪魔神その人。
鬼の世界でも《聖霊王アルファディオス》と連結させられ、ディスペクターの王の一人《連結王 ドルファディロム》としてデモニオ達の前に立ちはだかった。
『龍の王の歴史』では、ゲンムエンペラーへと継承され《ゲンムエンペラー <バロム.Star>》になっている。

詳しくは個別項目を参照。

悪魔王を取り込んだ鬼レクスターズ

バロム魔神の封 R 闇文明 (5)
タマシード:デモニオ/鬼レクスターズ
S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。その後、捨てたカードのコスト以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。
シンカパワー:このタマシードが進化する時、シールドを1つ選び、ブレイクしてもよい。

鬼の歴史におけるタマシードとして巻物に封じられた悪魔神バロム…もといバロム魔神の封。
12の王の中では唯一のタマシードとなっている。


聖龍王

聖霊龍王 バラディオス VIC 光文明 (8)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000
進化:自分の光のコマンド1体の上に置く。
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、または自分のシールドの最後の1枚がブレイクされた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。

「超王道戦略ファンタジスタ12」に収録された光文明のエンジェル・コマンド・ドラゴン
肩書きの「龍王」を一文字略した形で王名が与えられている。
鬼の世界でも《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》と連結させられ、《連結 バラデスメタル》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。
ブルー・メルキスと違い一応ルシファーの切り札だったため知名度はあるが、よりにもよって同じ王に同じくルシファーの切り札でかつより有名なミラダンテがいたりするので若干影が薄かったりする。

詳しくは個別項目を参照。


零源王

「無情」の極 シャングリラ ≡V≡ 無色 (11)
進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000
超無限進化・Ω-ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。
T・ブレイカー
このクリーチャーがタップされている時、相手のクリーチャーは攻撃できない。
エターナル・Ω

エピソード2最終弾に収録されたゼロ文明のガーディアン/ゼニス
ガーディアンの矛盾から誕生した(ゼロ)文明の根たる存在として「零源王」の王名を賜っている。
鬼の世界でも《邪眼皇ロマノフI世》と接続させられ、ディスペクターの王の一人《接続王 ロマノグリラ0》としてデモニオ達の前に立ちはだかったと思われる。

詳しくは個別項目を参照。


邪悪王

龍覇 ザ=デッドマン 自然文明 R (8)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
コストを支払ってクリーチャーを召喚する時または呪文を唱える時、そのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしてもよい。
W・ブレイカー

ドラゴン・サーガ第三弾に収録された自然文明のジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー。
ドキンダムXが振りまいた悪意に翻弄され、歴代の『デュエル・マスターズ』優勝者をドラグハートに封じていった邪悪さ故に「邪悪王」となっている。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての邪悪王

『龍の王の歴史』では《神帝ルナティック・ゴッド》と縫合された《縫合王 ザ=デッド》として誕生しながらも、黒幕の判断で「黒月王」と「獅子王」という二人の王を合体させたディスペクターを造り上げるために神帝との縫合を解かれ、余ったデッドマンは代わりに因縁深い《超戦龍覇 モルト NEXT》と電融した《DS電融 ザ=デッドNEXT》として再合成させられている。

デッドマンが「邪悪王」となった『鬼の王の歴史』でも「王同士を合体させる」という黒幕の思惑は同じだったため、ザ=デッドルナの縫合を解かれた上で下述の「暗黒王」と縫合させられた《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》なるディスペクターとして再誕している。
名前の「キーナリー」は恐らく、アニメ・漫画での《龍覇 ザ=デッドマン》の使い手・寄成(きなり)ギョウを捩ったもの。


暗黒王

暗黒皇グレイテスト・シーザー 闇/火文明 (6)
進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
T・ブレイカー

戦国編最終弾に収録された闇/火のアーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト
王名の由来はそのまま暗黒皇だからだが、意図せず力の源の名に先祖帰りしているのが面白い。

詳しくは個別項目を参照。

ディスペクターとしての暗黒王

『龍の王の歴史』では《「俺」の頂 ライオネル》と連結された《暗獅連結 グレイテストネルザ》として誕生しながらも、黒幕の判断で「獅子王」と「黒月王」という二人の王を合体させたディスペクターを造り上げるためにライオネルとの連結を解かれ、余ったシーザーは代わりに因縁深い《超聖竜シデン・ギャラクシー》と接続した《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》として再合成させられている。

シーザーが「暗黒王」となった『鬼の王の歴史』でも「王同士を合体させる」という黒幕の思惑は同じだったため、グレイテスト・ネルザの連結を解かれた上で上述の「邪悪王」と縫合させられた《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》なるディスペクターとして再誕している。
名前の「ザ=キラー」は恐らく、アニメ・漫画で《暗黒皇グレイテスト・シーザー》と縁が深いザキラを捩ったもの。


奇跡王

時の法皇 ミラダンテXII LEG 光/水文明 (8)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 12000
革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト5以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次の相手のターンの終わりまで、相手はコスト7以下のクリーチャーを召喚できない。

革命ファイナル第二章で収録された光文明のエンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団
「奇跡王」の由来は背景ストーリーで起こしてきた数々の奇跡から。出自を考えるとモモキングより未来王しているけど
鬼の世界でも《伝説の禁断 ドキンダムX》と混成させられ、ディスペクターの王の一人《混成王 ドキンダンテXXII》としてデモニオ達の前に立ちはだかった。
『龍の王の歴史』では、《「正義星帝」》へと継承され《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》になった他、鬼の侵攻を感じ取った超獣世界によって《ミラダンテの天宝》がタマシードとして現出している。

詳しくは個別項目を参照。


禁断王(邪鬼王来烈伝)

禁断機関 VV-8 LC(FLC) 水文明 (6)
禁断クリーチャー:(種族なし) 12345
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を自分の手札に加える。このクリーチャーに封印を3つ付ける。
禁断機動:このクリーチャーの封印がすべてなくなった時、このターンの後に自分のターンを追加する。

革命ファイナル第二章に収録された水文明の禁断。
王としての名も禁断機関らしく「禁断王」だが、王来烈伝を通して唯一ドキンダムと王名が被ってしまっている。
出現条件が特殊なので『龍の王の歴史』と同じかは分からないが、恐らくはドキンダンテの影響で《無双竜機ボルバルザーク》と合体した《禁断 Vol-Val-8》として歴史の裏側から現われたものかと思われる。

詳しくは個別項目を参照。


終来王

終来王鬼 ジャオウガ KGM 火文明 (5)
スター進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャー1体またはタマシードを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、相手に見せたカードのコスト以下の、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊する。

モモキングと対になる、「邪鬼王来烈伝」における13番目の王
王との魂の共鳴を果たして歴史を背負ったモモキングとは対照的に、王の魂を食らいその歴史ごと隷属させる事で力を増していった。
12の王の力を全て取り込んだジャオウガは、鬼の歴史におけるヴォルゼオス・バラモルドを打ち倒すとそのまま超獣世界への侵略を始めるのだった…。

詳しくは個別項目を参照。


◇ 余談 ◇


基本セットから革命ファイナルまでの歴代のクリーチャーより12体+12体の合計24体を選抜した「超獣王来烈伝」及び「邪鬼王来烈伝」だが、実は文明や出身シリーズなどで内容に結構な偏りが生じていたりする。

文明

王来烈伝/文明 火文明 水文明 自然文明 光文明 闇文明 ゼロ文明
超獣王来烈伝 8 1 1 1 3 1
邪鬼王来烈伝 1 6 1 5 4 1
総合 9 7 2 6 7 2

「超獣王来烈伝」の方では勝舞・勝太時代の切札を担当していたクリーチャーが半分を占めている事もあって、12体の内8体が火文明持ち
これについては歴代の人気クリーチャーをピックアップしていくという収録内容からして、火文明がデフォルトな主人公の歴代パートナーが軒を連ねるのは致し方ないものの、逆に水文明・自然文明・光文明・ゼロ文明持ちは1体ずつしかいない
一方の「邪鬼王来烈伝」はと言うと、ライバルの切り札やヴィラン寄りのクリーチャーが多いために火文明はわずか1体しかおらず、代わりに水文明・光文明・闇文明が多くの割合を占めている。

総合すると火文明が最多になりながらも水・光・闇文明が6~7体前後でまとまっており、案外バランスが取れている…と思いきや自然文明とゼロ文明持ちがそれぞれ2体ずつしかいない
そもそもの絶対数が少ないゼロ文明ならむしろ2体も入っただけ健闘だが、基本セット時代から登場し莫大なカードプールを誇る自然文明から選ばれたのが《無双竜機ボルバルザーク》と《龍覇 ザ=デッドマン》のたった2体だけ、というのは些か寂しいところがある。


出身シリーズ

シリーズ/王来烈伝 超獣王来烈伝 邪鬼王来烈伝 総合
基本セット 1 0 1
闘魂編 1 0 1
聖拳編 1 1 2
転生編 1 1 2
不死鳥編 0 0 0
極神編 1 1 2
戦国編 1 1 2
神化編 1 2 3
覚醒編 0 0 0
エピソード1 1 0 1
エピソード2 1 1 2
エピソード3 1 0 1
ドラゴン・サーガ 1 2 3
革命編 1 1 2
革命ファイナル 0 2 2

「超獣王来烈伝」では不死鳥編と覚醒編と革命ファイナルを除いた12シリーズから満遍なく1体ずつ選出され、「邪鬼王来烈伝」では神化編とドラゴン・サーガと革命ファイナルから2体ずつピックアップした12体が選ばれた。
二つの王来烈伝を合計した場合には7つのシリーズが2体の「王」を輩出し、神化編とドラゴン・サーガに至っては3体ものクリーチャーが「王」として選ばれている。特にオリジン/ゴッドは神王を除く三体全員がいずれかの王来烈伝に載るという破格の扱いになっている。
一方、不死鳥編と覚醒編は出身クリーチャーが0体というかなり不遇な扱いを受ける事となった。



追記・修正は12の王を継承してからお願いします。

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最終更新:2024年04月05日 21:14

*1 画像出典:Pixiv イラストレーターIWAO氏 【デュエル・マスターズ】龍世界 ~龍の降臨する地~ 2022年6月25日投稿 サイト運営者:ピクシブ株式会社 https://www.pixiv.net/artworks/99286204 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids