RX-78ガンダムのバリエーション

登録日:2012/04/01 Sun 15:07:28
更新日:2024/01/02 Tue 20:27:30
所要時間:約 6 分で読めます





この項目では、「RX-78-2ガンダム」のバリエーション機について記述する。

■ファーストロット系列機


◇ガンダー

型式番号:X-78

最初に造られた機体。
ガンダムタイプの雛型と言えるもので、機体のバランスを確認するのが目的だった。全高9mとかなり小柄。

漫画「RX-78誕生秘話」に本機らしい機体が登場。
作中では「ひな形」とだけ呼ばれる、RX-78の腰ぐらいの身長で、顔がかなり鋭い。制御プログラムが未完成で、
鹵獲したザクⅡの頭を実験でビームライフルで破壊。反動が大きかったのか、その直後にすっ転んでいた。
連邦の人材に限界を感じたテム・レイはガンダムの実機のテストには捕虜のザクパイロットを採用することを提案した。

◇プロトタイプガンダム

型式番号:RX-78-1

ガンダムの1番仕様。カラーリングは黒と銀のツートン。

2番仕様との外見上の共通点がかなり多い。
相違点としては前腕部がへこんだような形状になっていて、腰にはパーツが追加。また、足首のアーマーにはスリットらしき線が入っている。
ビームライフルも形状が異なり、腕のへこみに固定して射撃時の安定性を高めている。
1号機と2号機が造られ、特に前者をこの名称で呼ぶことが多い。

ギレンの野望」のアニメでは、V作戦のシミュレーション時のシーンに登場。
一号機が登場しており、初期兵装の時点で、その運動性と火力はすでに二号機にも引けを取らない高レベルであった。

テスト終了後、サイド7にて両方とも2番仕様に改装されるが、ジオン軍の襲撃で1号機は大破・破棄された。
一方、2号機は民間人の少年が乗り込み、ザク2機を撃破。その後も伝説的な活躍を見せつけていくことになった。

元ネタは2番仕様の没デザイン。この「没デザインにその機体の前身という設定を与える」という手法は、後のガンダムF90に受け継がれる。
また、本機の黒と銀と一部赤というカラーリングは、実は某黒鉄の城が元ネタである。

余談だが、某格ゲーでセイラさんが乗ったり、某SDガンダムで2P用だったりしたジムカラーのガンダムは実はこいつである。

ちなみに本機を焼いたスーパーナパームはGジェネシリーズにおいて本機の特徴的な武器である。何の因果でこうなったんだ…。


ガンダム

型式番号:RX-78-2

試作1、2号機の2番仕様。
言わずと知れた「ファーストガンダム」である。


G-3ガンダム

型式番号:RX-78-3

試作3号機の3番仕様。
灰色のやつ。
試作2号機も、シャリア・ブルとの戦闘で性能の陳腐化が表面化したことから、モスク・ハンの手により3番仕様に改修されている。


■セカンドロット系列機


ガンダム4号機

型式番号:RX-78-4

試作4号機の4番仕様。
コードネームは「G-04」。
メガビームランチャーの青い方。

ガンダム5号機

型式番号:RX-78-5

試作5号機の5番仕様。
コードネームは「G-05」。
ジャイアントガトリングの赤い方。

ガンダム6号機

型式番号:RX-78-6

試作6号機の6番仕様。
通称「マドロック」。
ガンキャノンのようなキャノン砲を装備している。いわばガンダムキャノン。
顔が後のデュエルガンダムなどに近い「への字部分が無い」タイプ。

ガンダム7号機

型式番号:RX-78-7

試作7号機の7番仕様。
戦後に完成した機体で、追加装備が用意されている。


◇ガンダム8号機

型式番号:RX-78-8

試作8号機。
ジムの量産化に向けての改造がなされたと言う話もあるが、詳細は不明。
実は「M-MSV」制作時に版権者から「8号機は絶対にデザインを作り起こさない事」を条件として言い渡されていたとの事。
その為、件の条件を出した権利者の説得ないしは逝去などによる文言の無効化が行われない限り、この機体の姿を見る事は無理である。

■その他


フルアーマーガンダム

型式番号:FA-78-1

「FSWS計画」によりガンダムに装甲を追加して火力と防御力を向上。


◇ガンナーガンダム

型式番号:RX-78SP

連邦軍が戦後、中距離狙撃による支援を目的に設計した機体。FSWS計画の延長線上にあるとされるが、装備のパージは不可能。
MSを使った戦術の研究などに使うことも目的の一つだったらしい。

背中には最新の電子装備を搭載したセンサーポッドを増設して索敵・通信能力を向上させており、ジオン系の技術も使って造られたロングレンジビームライフルと相まって巡洋艦クラスの精密射撃能力を発揮できる。このロングレンジビームライフルは通常型よりも出力が30%上げられている。
また機動性は原型機と同等で、接近戦も難なくこなせる高い汎用性を持つ。

6号機とコンセプトが被るなどの理由でジムを使った1/1のモックアップが造られただけで、実機までは造られなかった。
一部では「ジオン残党をビビらせるためにでっち上げたんじゃね?」とも言われているとかいないとか。

ゴーグル式のカメラを備えているなど共通点が多いためか、設計のベースはヘビーガンダムではないかとも言われている。

ちなみに、本機はガンダムエースにて行われたデザインコンテストの大賞作を大河原氏がリファインしたものである。


ガンダム・ピクシー

型式番号:RX-78XX

外伝で登場した欠番機。
詳細は当該項目で。


◇キャスバル専用ガンダム

型式番号:RX-78/C.A

「ギレンの野望」シリーズに登場する紅いガンダムで開発したのはネオ・ジオン(キャスバル)。ギレンの野望のオリジナルMSでも代表的存在。
キャスバル・レム・ダイクンとして蜂起した彼の専用機として運動性と機動性に特化した調整がなされている。「ガンダム」こそがニュータイプの象徴という意味合いでのニュータイプ専用機でもある。

要するにシャア専用ガンダムで型番もそれなのだが、初登場から今に至るまで改名はされていない。
カラーリングやマーキングの他、フロントアーマーのVマークとシールドの十字マーク、つまり連邦の意匠が排除されているのが特徴。
後者はジム改などのシールドの流用で良いが前者は新たに金型を起こす必要があるため、単なるカラーリング違いよりも手間がかかっている。

戦士達の軌跡』では「シャア専用ガンダム」名義で登場(形式番号: RX-78 Ver.CHAR)。バーニア推力が微増している点を除けば基本的な性能はガンダムと同じ。
しかし、ガンダム用ビームライフル以外はジオン軍の武器を装備できる点が本機最大の特徴である。120mmザクマシンガン・175mm無反動砲・N.C.バズーカ以外の武装をひと通り搭載でき、260mmザクバズーカからビームバズーカまで豊富な運用が可能。
一応はシャア専用機ということになっているが、彼が搭乗しても専用機ボーナスは付加されず、シールド所持時の両手持ちや特殊タックルも存在しない。
ちなみに、アムロ編を本機で出撃しても大半のムービーが飛ばされず、塗装や武器もしっかり反映される。

シャア編のEXミッション「ハードコア」をクリアすることで入手できるほか、キャンペーン限定で制作された特別版『角川書店連合企画 特別編』ではパーフェクトガンダムとともに最初から選択可能。コマンド入力で味方機に設定することもできる。


◇ガンダム(ティターンズ仕様)

型式番号:RX-78T
「ギレンの野望」シリーズに登場する機体。
一年戦争期に蜂起したティターンズがフラッグシップ機として造り上げたガンダム。
「G-TITANS」とも呼ばれ、ティターンズカラーに染め上げられている。
ベース機と比べて稼働時間を犠牲にして火力と出力を引き上げる調整をうけている。
初代ギレンの野望では単機編成のガンダムとしては唯一量産可能。
圧倒的な人材難もあって、か細い屋台骨として頼りにせざるを得ないが、0083以降の機体と人員が参戦するジオンの系譜以降のシリーズでは、序盤で出番が終わる型落ち機相当の存在となっている。

何気にBB戦士でキット化もされている。


◇ガンダム(ジオン仕様)

「ギレンの野望」シリーズに登場する、ジオンがRXシリーズの技術を奪取してジオンの技術を合わせて開発したガンダム。
カラーリングが緑になり、シールドがゲルググの物に変わっている。
「連邦VSジオン」に登場するジオン鹵獲カラーとは別。


◇ハーフガンダム

『機動戦士ゼータガンダム1/2』に登場。
ガンダムMk-Ⅱの開発のためにガンダムの解析データを欲していたティターンズが残っていたパーツをかき集めて造った機体。52%がオリジナルなので、こう呼ばれる。

性能はジムⅡにも劣る。


パーフェクトガンダム

型式番号:PF-78-1

漫画「プラモ狂四郎」に登場するガンプラで、全身に武器や追加装甲を装着している。
主人公である狂四郎の愛機の一つとして、様々な強敵達と戦った。

原作を知らない人にもGジェネでの僕の考えた最強ガンダム的なぶっ飛んだ性能が印象的かもしれない。
一応「MSV」にも組み込まれており、GジェネやACEでも設定はそれに準じている。狂四郎本人が出た事もあるけど。
ガンダムビルドファイターズ最終回にてイオリ・セイの父親タケシの使うガンプラとして登場。およそ30年越しのアニメデビューを果たした。


◇ガンダム(ORIGIN Ver.)

型式番号:
RX78-01(1号機)
RX78-02(2号機)

THE ORIGIN」に登場。
アニメの機体とはデザインがやや異なり、バックパックが換装可能でコアブロックシステムがないなどの違いがある。

概要

漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の連載開始に際し、再度デザインしなおされたガンダム。
大まかなデザインこそTV版から変わらないが、細かな部分で異なる他にコア・ブロック・システムや大気圏突入用装備の未搭載などで差別化されていた。
また試作機という前提から補給用パーツが常時不足気味という設定がなされており、作中では二度にわたってアップデートが施されている。その都合から、前期・中期・後期とそれぞれ若干異なるデザインが用意され、前述のコア・ブロック・システムも中期型になってようやく搭載された。

カラーリングはトリコロールカラーで変わりないが、V字アンテナのみ黄色に変更されている。これは意図的なもので、TV版との差別化を図るためと言われている。
一方で一号機は全身黄色一色に染め上げられ、更にバイザーを付けているなどTV版準拠の一号機と大きく異なる趣になった。

性能面ではTV版と同様にザクⅡやドムを圧倒するシーンが多かったが、ルナチタニウム合金の硬さが原作ほどではなく、直撃弾を受ければ装甲が凹んだりするなどのダメージ表現がなされている。

大きな変更点

  • 前期型
小型ガトリングガンや二連装ミサイルを装備した胸部、小型マシンガンを装備した左腕、ショルダーキャノンのオプション装備などTV版と比べてやたら装備が豊富。
だがそうした装備が活躍した場面はほぼ皆無に等しく、牽制弾こそ撃ったが明確に敵機に被弾したようなシーンが無い。ショルダーキャノンに関してはアムロからボロクソに批判され、戦闘中に放棄された事もあった。

  • 中期型
ジャブロー到達時に内部の工廠で改装を受けた姿。
コア・ポッドという脱出機能を搭載したり、ビームライフルのデザイン刷新や胸部内蔵武装の廃止など装備のブラッシングを受けている。見た目としては肩部上面にフックが追加されたのが一番分かりやすい。

  • 後期型
テキサスコロニーでの激戦で中破したガンダムを、中立のサイド6で改装した姿。
マグネットコーティングの実装や各部バーニアの追加など宇宙用に特化した改装で、実質これが最終型になった。


劇中での活躍

一号機はサイド7での試験運用中に侵入してきたザクⅡと偶発的な遭遇から戦闘に入る。当初はその性能から圧倒しかけていたが、複数機に取り押さえられ満足に機体を動かせない状態からビームライフルを発射してしまい、ザクⅡの核融合炉を誘爆させてしまった結果爆風に巻き込まれ大破した。

二号機たるRX-78-2はTV版準拠の活躍を見せる。
だがTV版と異なり無敵を誇るとは言い難い損傷を受ける事も多々あり、戦果こそ上々だが損傷して戻ってくるガンダムに整備士が苦言を呈するシーンもあった。
一方で荒々しい格闘戦を中心に展開する場面では八面六臂の活躍を見せ、アムロの成長と共に白い悪魔の異名を体現する。特にドム6機によるダブルジェットストリーム攻撃をビームサーベル二本で全滅させるなど、ブライトらが呆気にとられるような戦いぶりを度々見せつけた。
とはいえアムロの成長にガンダムがついてこられなくなった時には窮地に追いやられ、シャアのゲルググに左腕を斬られたうえで地雷原に落ち只ならぬ被害を受けた。
最期はア・バオア・クー内部でラストシューティングを決めるまでの流れはほぼ同一で、機体は回収されずコア・ファイターでアムロは脱出した。

映像化

アニメ版ORIGIN本編では、時系列の都合から直接的な登場は無くテム・レイの自室PCに映っていた設計画程度しかない。
だが『GUNDAM RISING ~GUNDAM THE ORIGIN Target U.C.0079~』というイベント映像では、ガンダム大地に立つを意識した30秒程度の動画とはいえ映った。

スマホ向けゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』では、ジブラルタル海峡で行われたシャア専用ザクIIとの決戦が映像化。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、中期型が登場。
アレグランサ島に捜査のため派遣されたのだがドアンの乗るザクに捕縛され、暫く出てこなくなる。
終盤にアムロが発見し再度乗り込むが、その際にドアン討伐のため潜入していたサザンクロス隊の一名を踏みつけて殺害する。その後地上へ戻りドアンとエグバの決戦に介入する。

ガンプラ

前期・中期型の併用版がHGでガンプラが発売しており、差替えでどちらかを再現できる。
ORIGIN系では局地型ガンダムが既に発売していたので、その金型流用という形にはなっていた。とはいえあちらとは桁違いのプレイバリューを誇り、ショルダーキャノンや前期・中期型両方のビームライフルの付属、肩部や胸部などの差替えパーツなど圧倒的なバラエティだった。
発売当初はその注目度から購入が困難であり、一度目の再販でもそれは同じだった。次いで行われた二度目の再販でようやく解消され、現在に至る。

更にMGでも発売している。
プレイバリューはHGとほぼ同等で、MGらしい可動域や分割配置などがなされている。さらに胸部と左腕の武装に対応する発砲エフェクトが付属している。

◇ガンダム(EVOLVE Ver.)

GUNDAM EVOLVE』に登場。
かなりデザインが変わっている。

シャリア・ブルのブラウ・ブロと戦った。


◇ガンダム(リング・オブ・ガンダム Ver.)

リング・オブ・ガンダム』に登場。
アムロ・レイが搭乗していたRX-78-2が一年戦争後に回収され、その後の歴史の人々が宇宙世紀が終わって以降もアップデートを繰り返して維持を続けてきた「アムロの遺産」。
トリコロールだった機体カラーが白色に変更されており、操縦系統や関節部分が時代相応の仕様に改修されていることで、ガイア・センチュリーの時代における量産機と戦える性能に向上している。


◇ガンダム リアルタイプカラー

型式番号:RX-78

『MSV-R』に登場。
アニメアニメしたトリコロールの本編ガンダムに対し、兵器であることを意識した暗色の多いシブいカラーリングになっている。
劇場版ポスターに使われたイラストが初出だが、本編にこの配色のガンダムは登場しない。
特に設定も設けられていない、単純なガンダムカラーバリエーションのひとつ。
そのためガンダムのバリエーションの中では比較的商品化の機会が多い。
…のだが、暗色部分の色合いが黒だったり焦げ茶だったり濃緑色だったりでいまいち安定しない。

配色が似通っているためよくプロトタイプガンダムと混同される。


◇フォーエバーガンダム

「模型戦士ガンプラビルダーズ」に登場するガンプラで、ボリスがHGガンダムG30thを改造した機体。

全身に青い追加装甲を付けており、バックパックには「H」字状にフリーダムのバラエーナのような形状のビーム砲を4門備えている。ファンネルとして分離も可能。
「平成のフルアーマーガンダム」というコンセプトに基づいた改造であり、ガンプラに施せるありとあらゆる技術を投入している。
プラモデルも発売され、実際にG30thガンダムにパーツを取り付けて組み立てることができる。
G30thガンダムは完成度は高いのだが30周年に合わせた期間限定生産品で、このキットは成型色こそ異なるものの同仕様のガンダムを入手する手段のひとつになっていた。
(現在はガンダムマーカーとのセット商品で定期的に再販されるようになり、逆にフォーエバーの方がレアキットになっている)
また取扱説明書で腰にバズーカを取り付けるくだりが「※ファンネルをよけながら取り付けます。」と書いてあることも一部でネタにされる。干渉しないように取り付けてくれという意味ですよ?

◇リアルMGガンダム(仮称)

サンライズ製作のアニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦』に登場する機体。
劇中ではただガンダムとしか呼ばれないが、ここでは後述のリアルPGガンダムになぞらえてリアルMGガンダムと呼称する。
ケロロ軍曹が私物として持ち込んでいたガンプラの1/100スケール(いわゆるマスターグレード、MGである)「RX-78-2 ガンダム Ver.K」をケロロ、タママ、ギロロ、モア、夏美の5人が協力して組み立て、
振りかけたものを何でも兵器化してしまう「兵器化飲料ナノラ」を使用し、本物のガンダムへと改造したもの。ジョイント部などはプラモのままだが実際に戦闘が可能。
ケロロが乗り込み戦闘し、突貫製作が祟ってかあっさり撃墜されるもコアファイターへ分離し冬樹が捕えられていた敵本拠への突入には成功した。ラストシューティングのパロディも披露している。


◇リアルPGガンダム

スーパーロボット大戦Operation Extend」に登場する機体。出展は「ケロロ軍曹」になっており、上述の「超劇場版3」に登場したガンダムが元ネタ。
映画同様に「兵器化飲料ナノラ」を使用したガンプラなのだが、PGとなっているとおり、何故か元のガンプラが1/60サイズのパーフェクトグレードへと変更されている。
ゲーム中のグラフィックや戦闘演出はアムロが駆る通常のガンダムの物を流用しているが性能はやや異なっている。ケロロロボMk-IIと上手く使い分けよう。
通常は2章中盤で夏美が自軍であるコネクト・フォースに合流した際に偶然持っていた「ナノラ」を入手したケロロが製作するイベントが発生し使用可能になるが、
全8章パック、及びダウンロードカード版を購入した場合には特典として第1章でケロロが合流すれば即使用可能となる。

◇RX-78F00

ある時代にヨコハマで発見された「RX-78ガンダム」のパーツを、その時代の技術力で組み上げた実験機。
現実においてはGUNDAM FACTORY YOKOHAMAで2020年に建造された、動く1/1ガンダムである。
かつて建造された1/1ガンダム、いわゆるお台場ガンダムは1stそのままの設定だったが、こちらは形式番号や素性も新たに設定されている。

天郷2号

中国で造られたガンダムの偽物




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最終更新:2024年01月02日 20:27