選択ルール
- 選択ルールとは
- 選択ルールとはいわゆる追加ルールの総称です。
- 処理が複雑化しGMの負担が増すので、GMの判断で使用可or使用不可を決定する事が出来ます。
SPマジックの配布
オリジナル技能・魔法の配布&使用。詳細は
マスタリングシート内SPマジックの項を参照。
ただし、種類の多さから基礎ルールのSPマジックと追加ルールの技能・魔法とGM作成の技能・魔法を区別するため『SP魔法』『追加○○魔法』『特殊○○魔法』と分類しています。
よってオリジナルの技能や魔法を配布した場合特殊○○技能・魔法に掲載される事となります。
- SP魔法 ---基礎ルールで用意されている追加の魔法。4. 魔法スキルリストやSP魔法一覧で確認出来ます。
- 追加技能・魔法 ---魔術師、聖職者、精霊使いだけでなく戦士、盗賊にも同じ数だけの技能を固定の金額と経験点で習得出来るシステム。
- 特殊技能・魔法 ---GMが独自に用意した技能or魔法で任意の習得は出来ないが、存在が確認されている物を掲載しGMの確認用に設置している。
※三職基礎の魔法とSPマジックと追加魔法を全て掲載した一覧表は
全魔法総合リストで見る事が出来ます。
追加技能と追加魔法
入手条件がまちまちなSPマジックと違い、規定量の経験点とお金を支払って習得出来るのが特徴。
戦士・盗賊向けの技能は追加技能が殆どである。
フェイントや急所狙いなど、基本的な冒険者技能も追加技能扱いで存在している。
冒険者技能は最初から全職業習得済みとなっている。(使用出来ないNPCもまた存在している。)
→技能&魔法リストへ
精霊使いは聖職者と魔術師の中間的職業。
どっち付かずで器用貧乏かと思えば弱点を突く能力に長けていて万能なのかもしれないが範囲攻撃は苦手。
また、聖職者や魔術師それぞれの専門分野を掘り下げたような力はない。
イメージ的には↓な感じ。
魔法使用による攻撃力:魔術師>精霊使い>聖職者
遠距離による戦闘:精霊使い>魔術師>聖職者
近接による戦闘:聖職者>精霊使い>魔術師
範囲魔法の有無:有り:聖職者&魔術師 無し:精霊使い
【重要】複雑な面もあるためCWCRPG新規プレイヤーによる作成は非推奨です。
選択ルールなのでGM次第で参加許可が下りない場合も御座います。
マルチクラス職業『忍者』の専用技能
他の前衛職と違い4種の技能を最初から使用する事が出来る。
詳細は→
盗賊&忍者技能に記載
特殊な料理を食べてステータスを一時的に強化する事が出来ます。
一言で言えばドーピング、基本的に宿でしか食べられない。
料金の代わりに余った素材で作成する事も可能。
→
料理一覧へ
※この食事がなかったら全滅してたセッションもあり侮れない。
セッションの参加人数が少なかったり、戦力的に厳しい場合、傭兵を雇って戦力を補うことが出来ます。
→
傭兵一覧へ
規定額を支払うことで経験点を購入することが出来ます。
→
経験点購入へ
冒険の途中で発見したりモンスター等から採取する事の出来る素材は様々な用途で利用する事が出来ます。
- 武具精製 ---指定された素材と媒体になる武器を組み合わせて新しい武器を作り出す。精製でしか手に入らない専用の装備もある。
- 道具精製 ---特定の道具を複数の道具や素材から作り出す。武具と同じく精製戦闘の道具がある。
- 素材精製 ---希少な素材を作りだす。(例)要らなくなった武器を溶解液で溶かし金属の破片を入手→金属の破片から精製し貴重な素材を入手等。
- 武器改造 ---以下の項目にて別途解説。
素材アイテムを持って鍛冶屋に行き既存の武器の売却価格を支払って強化するシステム。
ペオーラヴがネタで+SSと書いた武器を書いていたことが切っ掛けで実装された。
基本的にずっと同じ武器を使っている人向けのサービスである。
◆補足として
セッション中にオリジナルの武器を手に入れてしまった場合、初期装備が死んでしまうケース(※使われなくなるの意)が頻発したことも実装の理由に挙げられる。
ロールエンカウント
確実に勝てるような相手との戦闘などを時間節約も兼ねてPCのロールと簡易判定で済ませるシステム。
詳細は
ロールエンカウントの項を参照。
最終更新:2010年09月15日 03:23