屈強Kから
表裏が分かりにくく重なることがある。
ヒットしていたら近中P＞屈強Kのコンボに繋ぎ、また上記のJ中Kを仕掛けていくのもあり。
- 天颪＞J中P（1ヒット）＞屈強K＞前ダッシュ＞弱百鬼剛刃or剛砕 参考動画
百鬼剛刃が一部キャラの屈ガードにめくりとして機能したり、昇龍潰しになったりする。裏の拓は百鬼剛砕（投げ）。
有効な相手はかなり限られる。以下におもしろい結果になるキャラを羅列。
詳細記事
基本的には2．のキャラ、もしくは結果次第で1．のキャラに使って行くのが面白いか。
1.立ち表ガードに表当たりし、屈状態にも当たるが立ちウラガードにスカる。カッコ内は屈状態への当たり方
リュウ（ウラ）、ケン（ウラ）、ダッドリー（両方向ガード可能）剛拳（ウラ）、豪鬼（ウラ）、ダン（ウラ）、さくら(表）鬼（ウラ）
ベガ（ウラ）、DJ（ガード不能）、殺意（ウラ）、ブランカ（ウラ）、バルログ（ウラ）、ザンギエフ（表）
2.立ち屈どちらにも当たる。立ちウラガードされていても歩いてスカされない。
セス（立ち状態に表当て、しゃがみにウラ当て）
ハカン（立ち状態に表当て、しゃがみに表当て）
ルーファス（立ち状態に表当て、しゃがみに表当て）
ホーク（立ち状態に表当て、しゃがみに表当て）
3.立状態にしか当たらない。立ちウラガードにスカる。括弧内は立表ガード状態への当たり方。
いぶき（ウラ）、まこと（ウラ）、ユン（ウラ）、サガット（表。立ちウラガードされていても表当てとしてヒットする）
前投げから
- 前投げ＞前ダッシュ＞わずかに歩く＞強百鬼剛刃（めくり） 参考動画
詐欺飛びと似たレシピ。ほんの一瞬歩くのがポイント、だが安定させるのはかなり難しい。
キャラクター限定のセットプレイ。以下に一度でもトレーニングモードで成功したキャラクターを載せる。
リュウ、ケン、本田、剛拳、豪鬼、元、さくら、狂オシキ鬼
アベル、ヴァイパー、ベガ、サガット、キャミィ、ヤン
殺意リュウ、ガイル、ザンギエフ、ルーファス、バイソン、フェイロン、ローズ
- 前投げ＞前ダッシュ×2＞J中K（めくり）
- 前投げ＞前ダッシュ×2＞弱百鬼剛刃or剛砕（表）
J中Kでのめくり、弱百鬼襲での表という択。
仕掛ける側としてはかなり分かりやすい飛びの様な気もするが、なぜかたまに引っかかってくれる。
表裏に気を取られていると今度は弱百鬼剛砕が通る。
ちなみにこのめくりJ中Kはガイルのサマーソルトがスカるようになっている。
参考動画
弱百鬼の代わりに天魔空刃脚で表当てを狙えないこともないが、
どうしても当てる高度が高くなりヒットしていてもそこからコンボにいけなかったりする。
画面端
- 前投げ＞F調整（前ダッシュ×2、金剛身、弱閃空剛衝波など）＞J中K（早出しで表、遅らせでめくり）orJ弱K（表落ち）
- 屈強K＞F調整（前ダッシュ、屈弱K、遠中Pなど）＞J中KorJ弱K（同上）
画面端での必殺のセットプレイ。J中Kでの表当てについては「とし式」と呼んでいる。
前投げもしくは屈強Kで確定ダウンを取った後、F調整をしてから飛びこむことで攻撃や落ちる方向の表裏が変化する。
最大限に有効なキャラの場合、同じ動きから表当てウラ落ち、めくり当てウラ落ち、表当て表落ちの見えるはずのない三択が掛かる。
結果や必要なF調整などはAE時代に一度全キャラ分を調べたが、ver.2012で何らかの調整が入ったらしく変化したキャラがいる。
DJは屈強Kからガード不能J中Kが出せたが、ver.2012からは出来なくなった模様。逆にF調整が容易になったキャラもいる。
最終更新：2013年03月24日 00:39
