クォリアン エンジニア

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noble777

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クォリアン エンジニア


クォリアン エンジニア ビルド


クォリアン エンジニアのビルドを紹介




エンジニア系のキャラクターとしては珍しく、シールド対策になる攻撃手段に欠ける。
なので、アコライトがあれば心強い。
携行武器は、クライオブラストやインシネレートを中心に運用する場合は軽装(+150%~)を推奨。

セントリータレットはヘルスを持つ敵の注意を引き付けるが、
一部の敵(アーマー系の敵・特に近接系)が無視する傾向が強いので注意。
他2種のアビリティもフルに活用し、タレットは補助として効果的な位置に配置しよう。

インシネレートやクライオブラストは物理効果が低く、
高難易度の雑魚敵および小型のアーマー系が仰け反りにくくなる上、
誘導弾式のアビリティであるため避けられやすいという弱点がある。

アーマー系に対するコンボ攻撃は、タレットの火炎放射からのファイア爆発のみが可能だが、タイミングを合わせることが中々難しい。
クライオブラストを所持することから、インシネレートのランク6凍結コンボと強いシナジー効果を持つ。

アビリティ分岐選択



クォリアンエンジニアの大きな特徴であるアビリティ。
基本的にヘルスを持つ敵は引っ掛かり易く、近接系の敵は無視する傾向がある。
ランク4で止めるか、ランク6まで育てきるかのどちらかが有効。
4では雑魚敵+αの足止めとしてショック、5はハスク・アボミネーションを凍結させるチャンスのあるクライオバレット、
6は索敵に便利なロケット、ファイア爆発のコンボ仕込みのできる火炎放射のどちらかはお好みで。
特に火炎放射はショックと一緒に取っていれば、近距離の雑魚敵に対して足止めが期待できる。

インシネレート の分岐選択

クォリアンエンジニアはコンボ攻撃が不得手なのでダメージソースに乏しい。
そのため、ランク4ではダメージ、5は燃焼ダメージにするなどアビリティダメージの底上げを行いたい。
ランク6が重要で、アーマーダメージはクライオブラストを活用しない場合に勝る選択肢だが、
活用する場合は“凍結コンボ”を取得しよう。
これは冷却・凍結している敵に対する、インシネレートの初段および持続ダメージが2倍になるというもの。
消耗品のクライオバレットからも同様の効果が得られるので非常に便利。

※下方にインシネレートのアーマーダメージ取得時・凍結コンボ取得時の威力比較を記載している。

クライオ ブラスト の分岐選択

ランク4は持続時間を取り、短すぎる初期の持続時間を延ばそう。
6は対凍結弱体化を選択し、インシネレートの凍結コンボ時の威力の底上げが効果的。
ヘルス状態の敵にクライオ爆発も仕込める(完全に氷結するまで待つ必要がある)

ビルド

ここの示してあるのは有効なビルドの一例

ビルド A アビリティ重視型

取得ランク
セントリー タレット:6 【4下 ショック・5上 クライオバレット・6下 火炎放射器】
インシネレート:6 【4上 ダメージ・5上 燃焼ダメージ・6下 凍結コンボ】
クライオ ブラスト:6 【4上 持続時間・5下 クライオエクスプロージョン・6下 対凍結弱体化】
クォリアン ディフェンダー:4 【4下 ダメージと重量制限】
フィットネス:4 【4下 耐久力】

クライオブラストのランク5でクライオエクスプロージョン、6で対凍結弱体化を取っており、
インシネレートの凍結コンボの威力を最大化させている。
セントリータレットの火炎放射器→インシネレートでファイア爆発も可能だが、放射のタイミングに合わせる必要がある。
タレットは4でショック、6で火炎放射を取っているので雑魚敵の制圧力は高め。
また、タレットのランク5でクライオバレットを取っているのは、ヘルスしか持たないものの乱戦時に近づかれると厄介なハスク、
特にアボミネーション対策である。

ビルド B バランス(体力重視)型

取得ランク
セントリー タレット:4 【4下 ショック】
インシネレート:6 【4上 ダメージ・5上 燃焼ダメージ・6上 凍結コンボ】
クライオ ブラスト:6 【4上 持続時間・5上 スピードダウン・6下 対凍結弱体化】
クォリアン ディフェンダー:4 【4下 ダメージと重量制限】
フィットネス:6 【4下 耐久力・5下 シールドリチャージ・6下 フィットネスエキスパート】

敵勢力や敵のタイプ毎にタレットの有効性が著しく変動することから、最初から自身の生存性にのみフォーカスしているビルド。
タレットは4のショックのみだが、雑魚敵の処理のサポートとしては必要最低限の機能を持つ。
クライオブラストのランク5でスピードダウンを取り、不足している足止め能力を補っており、ドラグーンなどタレットを無視する
敵の速度を大幅に下げ、インシネレート(凍結コンボ)を比較的安全に当てられるようにしている。
フィットネス6でシールドが900を越えているため、ギアはシールド系が必須ではなくなる。
タレットに頼らず、全体的に生存能力を上げるためのビルド。


インシネレート(ランク6)の威力比較

前提はクォリアンディフェンダーの4下を取得で 30%のアビリティダメージUP、
インシネレートは、4をダメージ、5を燃焼ダメージで表示上の威力は 594、着弾時の初段ダメージは表示上の 75%(445.5)
持続ダメージは残り 25%(148.5)+37.5%(ランク5燃焼ダメージ:初段の 50%)の追加持続ダメージ 8秒で 222.75ダメージ。
総ダメージは、445.5+371.25。
ランク6の凍結コンボ(クライオブラストと併用時)とアーマーダメージをそれぞれ取得時の威力を比較。

インシネレート(アーマーダメージ) ※アーマーに2.25倍ダメージ
対ヘルス : 初段 445.5  持続 371.25
対アーマー: 初段 1002.38 持続 835.31
対シールド/バリア: 初段 222.75 持続 185.63

インシネレート(凍結コンボ)    ※クライオブラスト(上記ビルドAのもの)を併用・アーマーに1.5倍ダメージ(初期補正)
対ヘルス : 初段 1113.75 持続 928.13  (クライオ爆発のダメージ分はここでは省いている)
対アーマー: 初段 1670.63 持続 1392.19
対シールド/バリア: 初段 556.88 持続 464.06

凍結コンボの方は威力に優れるが、クライオブラストを使用するという前提があるので、
アーマーダメージ取得時に比べ全ての局面で勝るとも言えない。
また、上記の持続ダメージはクライオブラストの持続時間が“続いている”とする想定時のものである。
クライオブラストの限界持続時間は一回につき 8秒であるため、実際は上記よりもややダメージが下がる(リチャージ時間分だけロスが出る)
しかし、大型の敵を相手取る時は如実にダメージ差が出てくる。

またクォリアンディフェンダーのランク5アビリティダメージを取る時は、総ダメージ量も変わってくる。

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