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特定のレバー1方向+ボタン、もしくはボタン同時押しといった簡単な[[コマンド]]で出る、[[通常技]]とは別の技。
本来は&bold(){「特殊入力技」}の略だが、[[中段]]、ダウン確定、空中判定(投げ無敵)、部分無敵などの属性を持つものも多く、
//このwikiの「判定」で説明されているのは攻撃判定や喰らい判定の枠についてなので、「空中にいる状態」を「空中判定」と呼ぶのは意味が違うのでリンクを外します。むしろ「判定」へのリンクを付けるなら「部分無敵」に付ける方が適切です
//たぶん特殊入力技が本来の名称だと思うのですが、あまり自信がないのでもし間違ってるなら訂正お願いします
「特殊な性能の技」として意味が通る場合もある。
基本的に通常技のように全キャラが同じものを持っている訳ではない(一部共通システムとなっているタイトルもある)が、
[[必殺技]]よりは出すのが簡単で一般的に性能が低い、両者の中間にあたる技と考えて良い。
古くは『[[ストリートファイターII]]』から存在し、現在に至るまでほとんどの格闘ゲームで導入されている。
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは、弱攻撃以外の強攻撃、スマッシュ攻撃、レバー入力必要な空中攻撃がこれに相当する。
「レバー1方向+ボタン」とは言ってもしゃがみ通常技(↓要素+ボタン)や空中通常技(↑要素+ボタン)とは異なり、
特殊技は決まった方向にレバーを倒すことが必須(→、←、↘、↙、空中で↑or↓などがよく使われる)。
タイトルや個人によるが、通常投げもここに分類されることがある。
ほとんどは必殺技のように名前が付いているが、技名で呼ばれることもあれば、
「前A」、「6A」のようにコマンドで呼ばれることもある(技名が浸透していない場合はこちらが多い)。
主な使い道は立ち回りにおけるアクセントやフェイント、[[連続技>コンボ]]の始動や繋ぎなど。
『[[THE KING OF FIGHTERS]]』('97以降)や『[[ブレイカーズ]]』では&b(){通常技>特殊技>(超)必殺技}という流れが連続技の定型のひとつとなり、
特殊技を挟むことで操作やヒット確認が容易になるという利点が生まれた。
KOFでは特殊技を通常技[[キャンセル]]で出すと、性能が変化して繋がりやすくなるものが多い。
「チェーンコンボ」などに組み込める場合もあり、特に「コンボゲー」と呼ばれるタイトルでは重要なコンボパーツとなることも多い。
あまり目立たないが、格闘ゲームの多彩な駆け引きを演出する上で欠かせない要素である。
有名な特殊技は[[リュウ]]の「鎖骨割り」(通称中ゴス)、[[ダルシム]]の「ドリル頭突き」、「ドリルキック」、[[ガイル]]の「ニーバズーカ」、
[[テリー>テリー・ボガード]]の「ライジングアッパー」(兼[[避け攻撃>ブロッキング]])、[[草薙京]]の「外式・轟斧 陽」など。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//技の分類
特定のレバー1方向+ボタン、もしくはボタン同時押しといった簡単な[[コマンド]]で出る、[[通常技]]とは別の技。
本来は&b(){「特殊入力技」}の略だが、[[中段]]、ダウン確定、空中判定(投げ無敵)、部分無敵などの属性を持つものも多く、
//このwikiの「判定」で説明されているのは攻撃判定や喰らい判定の枠についてなので、「空中にいる状態」を「空中判定」と呼ぶのは意味が違うのでリンクを外します。むしろ「判定」へのリンクを付けるなら「部分無敵」に付ける方が適切です
//たぶん特殊入力技が本来の名称だと思うのですが、あまり自信がないのでもし間違ってるなら訂正お願いします
「特殊な性能の技」として意味が通る場合もある。
基本的に通常技のように全キャラが同じものを持っている訳ではない(一部共通システムとなっているタイトルもある)が、
[[必殺技]]よりは出すのが簡単で一般的に性能が低い、両者の中間にあたる技と考えて良い。
古くは『[[ストリートファイターII]]』から存在し、現在に至るまでほとんどの格闘ゲームで導入されている。
//上記の通りこのページはあくまでも「格闘ゲームにおける特殊技」の話なので、「スマブラでは~」と付け加える必要は無いかと
「レバー1方向+ボタン」とは言ってもしゃがみ通常技(↓要素+ボタン)や空中通常技(↑要素+ボタン)とは異なり、
特殊技は決まった方向にレバーを倒すことが必須(→、←、↘、↙、空中で↑or↓などがよく使われる)。
タイトルや個人によるが、通常投げもここに分類されることがある。
ほとんどは必殺技のように名前が付いているが、技名で呼ばれることもあれば、
「前A」「6A」のようにコマンドで呼ばれることもある(技名が浸透していない場合はこちらが多い)。
主な使い道は立ち回りにおけるアクセントやフェイント、[[連続技>コンボ]]の始動や繋ぎなど。
『[[THE KING OF FIGHTERS]]』(『'97』以降)や『[[ブレイカーズ]]』では&b(){通常技>特殊技>(超)必殺技}という流れが連続技の定型の一つとなり、
特殊技を挟むことで操作やヒット確認が容易になるという利点が生まれた。
KOFでは特殊技を通常技[[キャンセル]]で出すと、性能が変化して繋がりやすくなるものが多い。
「チェーンコンボ」などに組み込める場合もあり、特に「コンボゲー」と呼ばれるタイトルでは重要なコンボパーツとなることも多い。
あまり目立たないが、格闘ゲームの多彩な駆け引きを演出する上で欠かせない要素である。
有名な特殊技は[[リュウ]]の「鎖骨割り」(通称中ゴス)、[[ダルシム]]の「ドリル頭突き」、「ドリルキック」、[[ガイル]]の「ニーバズーカ」、
[[テリー>テリー・ボガード]]の「ライジングアッパー」(兼[[避け攻撃>ブロッキング]])、[[草薙京]]の「外式・轟斧 陽」など。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//技の分類