"Well who am I?"
"Sho'nuff!"
"Who am I?"
"Sho'nuff!"
"I can't hear you..."
"Sho'nuff!"
1985年に公開されたB級コメディカンフー映画『ラスト・ドラゴン』に登場するヴィラン。
自称「ハーレムの将軍」。演者はジュリアス・J・キャリー3世氏。
前髪を括った黒髪のアフロで、素肌に日の丸のような家紋入りの赤色の羽織と赤黒の袴を
直接纏い、
帯の代わりにチャンピオンベルトを巻いたどじょう髭の黒人。
彼は手下達を引き連れて『
燃えよドラゴン』が上映されているハーレム(実在するニューヨークの都市の1つ)の映画館に入り、
本作の主人公「リーロイ・グリーン」を挑発したり、バカにしたような態度を取る。
リーロイ自身は穏やかに対応したが観客達からはうるさいと怒鳴られ、それに腹を立てたショーナフは腕に自信のある観客達を捻じ伏せる。
また、リーロイの通うカンフー道場で自分をコケにした門下生の1人「ジョニー・ユー」を絞首したり、リーロイの父が営業するピザ屋を荒らすようにもなる。
本作の黒幕であるミュージック・ビデオ制作会社の社長「エディー・アルカディアン」にリーロイを始末するための用心棒として雇われる。
ラストシーンでは赤いオーラを武器にリーロイと戦うが、リーロイは黄金のオーラ「ザ・グロウ」を手に入れ、その力に倒される。
MUGENにおけるショーナフ
カートゥーンキャラに定評のあるDerrick.D.Rowell氏による手描きキャラが存在。
操作方法は『
MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴ、アドバンシングガードが可能。
技は原作を再現したものとなっており、オーラを使った技は長いリーチを活かして戦える。
出場大会
最終更新:2022年09月18日 00:30