ギンギン


「俺はゴーマン大尉だ!」

ダイナミックプロ原作・東映動画制作のロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のロボット。
ギガスキャンの音ではない。ましてやそっちの意味でもない
ベガ星連合軍の戦力「円盤獣」の一種。第7話「たとえわが命つきるとも」に登場した。

パイロットはゴーマン大尉(CV: 野田圭一 )。
冒頭、グレンダイザー討伐に燃えるブラッキー隊長のマザーバーンに接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣フイフイを一蹴している。
地球ではゴーマン大尉の操縦技術とギンギンの性能を合わせ、二度もグレンダイザーを敗退させている。
シールドでグレンダイザーの各武装を無効化し、更には攻撃を軽々と回避する程の運動性を見せた。
シールドでグレンダイザーを切り刻みながら追い詰めるも、ブラッキー(ポケモンではない)の放ったミニフォー軍団に背後から攻撃され、
その隙を突いたグレンダイザーのスペースサンダーによって倒される。

両腕に装備された超合金製の攻防一体のシールドを持ち、体を盾に収納し、もう片方の盾で蓋をして円盤形態に変形する。
この形態で回転しつつ、体当たり攻撃を行う。他にも、目から発射する「ベガトロンビーム」、熱線追跡装置などを装備している。
これらの装備を用いて、グレンダイザーを終始圧倒した強敵であった。

(以上、スーパーロボット大戦Wikiより引用・改変)


MUGENにおけるギンギン

コンプゲー『Dynamic Super Robot Wars - THE GAME』で知られる、
GIANNI from PARTINICO氏とAlabarda Spaziale氏による共同製作のギンギンが存在。
現在はGIANNI from PARTINICO氏のサイトで公開されている。
にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZをベースに製作されており、キャラ名はパイロットの「gorman」となっている。

操作方法は6ボタン方式。
超必殺技はどれも高火力で、カンフーマン相手なら5割以上持っていく火力を誇る。
特に強いのはミニフォーの大群を呼ぶ「MINI-FOO STORM」で、ほぼ全画面判定な上に、フルヒットなら9割近く奪ってしまう。
AIも搭載されているが、氏製作の他のスーパーロボット達同様サイズが大きさ故に打点が高いため、一般的なキャラ相手には攻撃が空振りしやすい上、
コンプゲーに合わせてかLIFEが3800という非常にタフな数値故に、グダグダな試合展開になりやすいため、巨大キャラ同士で戦わせるのが望ましいだろう。



出場大会

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最終更新:2023年06月02日 12:54