「ふんっ、雑魚はひっこんでろ!」
- 年齢:25歳
- 身長:177.5cm
- 体重:71kg
- 所属グループ:六本木野獣会
セガから発売された3D格闘ゲーム『ラストブロンクス -東京番外地-』の登場キャラクター。
担当声優は
若本規夫
氏。
六本木を拠点に暗躍する遊び人グループ「六本木野獣会」を牛耳る人物。
かつて伝説と謳われたライダーチーム「SOUL CREW」とは何らかの因縁があったらしく、
メンバーである工藤優作や稲垣丈の2人をとにかく毛嫌いしており、
「SOUL CREW」関係者が旗揚げしたチームを全て潰そうと画策している。
出自や来歴の全てに謎が多く、何を考えているのか分からない不気味な雰囲気を持つ。
原作での性能
武器は木刀で喧嘩技を使い、対戦相手を完膚なきまでに叩きのめすというパワータイプのキャラクターである。
技の発生が遅いので小技同士の打ち合いは苦手だが、
リーチには恵まれているため、一発当たれば相手の体力をごっそりと奪える破壊力のある技を持つ。
なお、専用
ステージは繁華街の地下駐車場ステージ「RADICAL PARKING LOT」。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
MUGENにおける黒澤透
mokusuke氏による、原作の3Dモデルを根性キャプチャーして作られたものが存在。
WinMUGEN専用との事だが
1.0以降でも使用可能。
操作方法は6ボタン方式で原作の技が一通り揃っている他、「アタックキャンセル」や「潜り込み」といった原作独自のシステムも再現されている。
また、アレンジ要素としてガードキャンセルやジャストディフェンス(もどき)が可能。
コンボルートも非常に多彩なので、付属の技リストや下記のコンボ動画を参考にすると良いだろう。
木刀で相手をフルボッコにする荒々しいファイトスタイルと、
「なめとんのかコラァ!」を始めとするドスの効いた
ボイスが相まって、
MUGENに数多く存在する若本ボイスキャラの中でもかなりのインパクトを誇っていると言えよう。
AIは中々強いものがデフォルトで搭載済み。
前述の潜り込み等を駆使して懐に潜り込み、高威力のコンボで手痛いダメージを与えてくる。
「真面目にやってそんなもんかね」
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2023年10月05日 18:19