「お前も聞いただろう…
神風の清響を!」
年齢:推定28歳
身長:180cm
体重:66kg
血液型:B型
上条明峰氏原作の漫画およびアニメ『SAMURAI DEEPER KYO』の主人公。
CVは
小西克幸
氏。
真紅の瞳を持つ、「千人斬りの鬼」と呼ばれた伝説の侍で、圧倒的な強さで恐れられる百万両の賞金首。
自己中心的な性格に乱暴な言動、おまけに
アルコール中毒だが、不器用な優しさを持ち、仲間からの信頼も篤い。
流派は「無明神風流」。「
かみかぜ」ではなく「じんぷう」。大技を使う時には、名前通り風を操る。
序盤は「みずち」や「蜃」のような序の章(基礎技)が決め技だったが、
壬生一族の出現以降は師匠の村正のもとで修行し直して
四神の名前を冠した奥義を修得する。
PS版格闘ゲーム製作時はまだ序盤だったので「みずち」が
超必殺技になっている。
幼少時代に
織田信長を本能寺で討ち、その眼の強さを見込んだ刀匠「村正」に連れられて壬生を出る。
ところがある人物の策略により、親友の壬生京四郎と闘い、敗れた結果として身体を封印された上に、京四郎の中に魂を封じられる。
このため、平常時はスケベでヘタレな薬売りの京四郎が主人格として活動している。
その後、物語序盤において魂が復活。封印された自らの身体と「最強」の称号を取り戻すために旅に出る事になる。
「真の壬生一族」と呼ばれる絶滅危惧種で、壬生一族の王の寵愛を受けていた。
上記の設定が明確になる前に作られたアニメ版では、狂が創られし者で京四郎が一族の人間と立場が逆になっている。
愛刀は刀匠であり師でもある、村正作の五尺の大太刀「天狼」。
この作品の刀は皆意思を持っており、強い刀には強い魂が宿っている。
狂の持つ天狼は人と対話するときは狼の姿をしており、まあシシ神様みたいなもの。
こんな扱いが難しい強大な刀が打てる事が刀匠「村正」が名匠たる所以でもある。
(以上、Wikipediaより引用・一部改変)
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GENKAITOPPA |
この作品、初期の頃は( 明らかに時代考証ガン無視のネタはあるものの) 剣客ものの漫画としてはまだ常識的な域の戦いが繰り広げられていたが、
当然のように冷気を操るキャラが登場したり、物語も超人集団・壬生一族との戦いに突入すると共に状況は一変、
トンデモな事象や突然のインフレが飛び交うSAMURAI漫画へと変貌していった作品である
(ちなみに、作中で「侍」を指す時は主に「 サムライ」とカタカナで表記される)。
2chではこれらの要素を総括した「GENKAITOPPA」という言葉が誕生し、以後KYOの代名詞として用いられるようになった。
なお前述した冷気使いことアキラだが、
彼は壬生一族とは無関係であり、才能すら周りのサムライに劣っている普通の人間にも拘らず
何の説明もなく
冷気を操り、
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実力では敵味方問わず一目置かれる人物だが、わざと相手にハンデを付けていた本編初期を除いて、
「本来の肉体じゃない」「前の戦闘のダメージが残ってる」など、何だかんだ理由が付いて苦戦する事が非常に多い。
とは言っても結果は逆転するか乱入で有耶無耶になるか(こちらはほぼ序盤のみ)なので、実質最強には変わりないが。
MUGENにおける鬼眼の狂
いずれもPSで発売された格闘ゲームの
ドットを用いて製作されている。
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京太郎氏製作 原作再現仕様 |
現在はMUGENキャラ作ろうぜ!スレのアップローダーにて公開中。最新版は2017年7月22日更新。
原作再現仕様という事で、原作ゲームの要素は一通り搭載済み。 エフェクトなどもしっかり再現されている。
秘奥義で決着を付けると処刑用 BGMが流れるなどのちょっとしたアレンジも。
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管材氏製作 狂の躯 |
こちらは京四郎ではなく本来の鬼眼の狂の肉体(中身は 別人だが)。
原作とは異なるアレンジ仕様で、簡易的なAIも搭載されている。
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出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2022年09月19日 12:58