「テメェと遊んでる暇はねぇんだよ…。」
- 格闘スタイル：暴力＋我流拳法
- 誕生日：不明
- 年齢：不明
- 出身地：不明
- 身長：184cm
- 体重：67kg
- 血液型：不明
- 趣味：ゲーセン、喧嘩
- 好きな食べ物：なんでも食える
- 得意スポーツ：無し
- 大切なもの：命＋仲間
- 嫌いなもの：仲間を殺した男
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設定 |
秘密組織『ネスツ』によって製造された Kシリーズの内の1人。
見た目や雰囲気共に K'と似た部分が多いが、
髪型や髪の色に違いがあり、両手に白銀のグローブを着用しているのが特徴。
とあるネツス残党の研究者により対K'用の最高傑作として作られたが、
自分はもちろん自分を作る過程で生まれた個体を道具扱いする研究者に敵意を抱き、目覚めて即座に反乱を起こした。
施設を破壊しまわる途中で、偶然Killはカプセルの中で眠る 少年と 少女を発見し、
自分と同じ境遇であることを悟り何とか救出を試みた。
「ICE」という銘のカプセルの少女は幸運にもカプセルから外に出せたが、
「KANE」という銘のカプセルは開くことができず、追手の増援も来たため、不本意ながら少年を置いて逃走せざるを得なくなった。
しばらくIceと隠遁生活をしていた所へ、後に身も心もネスツの戦闘員と化したkaneの襲撃を受け窮地に陥るが、
オリジナルの記憶を引き継いだCloneKaneに救われて辛くも脱する
（CloneKaneの引き継いだ記憶によれば、kaneはカプセルの中でKillが何とか自分を救おうとしていたのを認識していたようである）。
Ice及びCloneKaneと合流して情報を整理したKillは、今のままでは自分達は自由になれないと悟り、
自分達の誕生に関わったネスツ残党の勢力と決着を付けることを決めた。
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旧設定 |
秘密組織『ネスツ』によって製造された Kシリーズの内の1人。
見た目や雰囲気共に K'と似た部分が多いが、
髪型や髪の色に違いがあり、両手に白いグローブを着用しているのが特徴。
とあるネツス残党の研究者の最高傑作として作られたが、彼らの言いなりになることを
良しとせず、目覚めて即座に反乱を起こした。
施設を破壊しまわる途中で、偶然Killは水槽の中に眠る 少年と 少女を発見する。
ネツス残党に対する怒りからKillは彼らを助けようとし、何とか少女の方は水槽を叩き割り救出するも、
それと同時に追手が追いついたため、やむを得ずKillは少年に「必ず助ける」と言い残し、
彼を置いて逃走した。
その後は暫く少女とともに過ごすが、ある日一人で出かけたKillの前に、ネスツの刺客と化した例の
少年が襲いかかってきた。動揺し、不覚を取りつつもなんとか隠れ家に逃げ延びた先でKillが見たものは
白い炎を使う Ｋシリーズを抹消する者と名乗る男に少女が殺されかかっている場面だった。
手負いのKillは白い炎の男に為す術もなく圧倒されるも、その時重症であるはずの少女がKillを庇おうとし、
男に攻撃されようとしているところで彼の意識はいったん途切れた。
そして意識を取り戻した後、崩れた隠れ家を見ながら、Killは自身の全てを奪った白い炎の男に復讐すること
を誓った。
ただし、 仲間の仇には明確な殺意を抱き、ネスツの残党達は躊躇なく焼き殺すなど、
基本的に自分にとって敵となる存在に対しては容赦はしない性格のようだ。
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Mouser氏の
K'をベースにBLACK氏が製作した、K'の改変キャラにして
AKOF参戦キャラ。
氏のPC新調の際のトラブルに伴い、氏製作の
他のキャラ共々入手不可となっていたが、2014年4月に再公開された。
口が悪く、趣味に「喧嘩」と書かれており暴力的な印象を受けるが、
大切なものが「命＋仲間」である点などから、
色々とアレな性格の多いKシリーズの中では、
例外的にお人好しかつ仲間想いの好人物だと言えるかもしれない。
kaneとの実力は大体互角だが、Kill本人はやむを得なかったとはいえ自分が彼を捨て置いたせいで、
残党の人形にされてしまったことに対して負い目があるらしく、
勝利セリフでも悔やむ発言をするなど、
敵対関係にありながら敵視できていない。
余談だが、もう一つの趣味は「ゲーセン」。
この人達と気が合いそう。
ちなみに好きな食べ物は「なんでも食える」。どっかの
鳥の人を彷彿とさせる。
「燃えとけ！」
ボイスは
製作者本人が担当している
。声優出来ますよ！！って位低くカッコイイ声である。
オリジナルであるK'と比べ、モーションがほとんど違う。
K'改変でありながら、クロウバイツを使わないのは彼くらいではないだろうか（昇龍技は存在する）。
普段は攻撃中心で戦うキャラだが、スタイリッシュアーツによってラッシュ系のキャラとなる。
飛び道具は非常に高い性能を誇り、
超必殺技での
キャンセルも可能。
高火力な飛び道具超必殺技（2
ゲージ消費）も持つ。速度は速いが、ジャンプで避けられやすい。
また、
特殊技として
8Fの
中段技を持つ。
この技は隙は大きいが当てればキャンセル可能であり、更に同射程に小足が届くので、
二択を掛け続ければ対人戦でもAI戦でも大幅に優位に立てる…かと思いきや、
この技は特殊な属性らしく、打点が高いのに1ドットでもジャンプされると全く当たらなくなるので、
結果、二択のどちらも小ジャンプと前転の両方で避けられてしまうため、強力ではあるが気軽に触れるわけではない。
ジャンプに勝てる選択肢としては空中ガード不能の対空
必殺技もあるが、地上ガードされるとフォローが効かない。
万能かと思えばかゆい部分に手が届かず、それでいて器用貧乏というわけでもない。そんなキャラである。
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技解説 |
K'と比べると足技が多め。
「燃えとけ！」を除いた全ての必殺技に無敵判定あり。
必殺技
- 燃えとけ！
- 地を這う炎を撃ち出す飛び道具。AKOFキャラは前提として飛び道具対策の緊急回避と小ジャンプがあるためか、かなり高性能。
- 空中ガード不能かつ空中ヒット時受け身不能。
- ぶっ飛びな！
- 前方に飛んで弱では1回、強では2回の回し蹴りを放つ。
- 弱は更に追撃ができる。強は相手をふっ飛ばしつつ自分も大きく前方に移動するため、運びに使える。
- どうした！
- ジャンプして対空の飛び蹴りを放つ。リーチは短いが上への判定に優れ、空中ガード不能。
- 弱は相手を撃ち上げつつ追撃が可能だが、Fall状態の相手には当たらない。強は追加入力で追撃が可能で、画面端ならさらに追撃可能。
- 強は追加入力の仕方によってはガードさせて有利だが、中央ではガードされると相手を飛び越えてしまうため、結局フォローは厳しい。
- ザコが・・・
- ダッシュして肘打ちを叩き込み、掴んで爆発させる打撃投げ。
- 掴んだ後の動作には無敵が無く、タッグ戦だと潰されやすいため注意。
- ウザッてーんだよ！
- 相手を高く蹴り上げ、落ちてきた所に更に蹴りを叩き込む。空中ガード不能だが、上への判定は弱い。
- 主にコンボの締めに用いる。ロック技ではないため初段が当たっても2段目が当たらないこともある。
超必殺技
- クタバレ！
- ショートパンチを打ち込み、爆発させる超必殺技。地上の相手にしか当たらないためコンボには不向き。
- 弱は発生が早いがリーチが短く、強は突進するためリーチはあるが発生前に無敵が切れる。
- 蹴る。
- 蹴りの乱打を加える乱舞技。叩きのめす！にキャンセルできる。
- 発生・リーチに優れ、初段まで無敵。無条件追撃判定もあるためコンボの締めにも切り返しにも使用できる。ただし最終段は受け身可能。
- 灰になりな！
- 両手で強烈な炎を撃ちだす飛び道具。弾足が早く威力も高い。画面端ではさらに追撃が可能。
- 叩きのめす！（チェーンドライブ（KILL VER））
- 乱舞を加えキックで締める、チェーンドライブのKILL版とも言うべき技。蹴る。よりさらにコンボに組み込みやすい上に威力も高い。
- やはり成立後の乱打には無敵がないためタッグ戦だと潰されやすい。代わりに複数の相手を巻き込みやすいという利点もある。
- 灰になりな！MAX
- 超強力な炎を叩き付けるMAX3超必殺技。凄まじい火力と範囲を誇るが、受け身可能。削りも大きいので主にとどめの一撃に使う。
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sizuka氏による
カラーパレットや、葉桜氏、乱入者氏、黒椅子氏による外部
AIが公開されている。
葉桜氏のAIは現在J・J氏のサイトにて代理公開中。
ちなみに同氏は
某ストーリー動画の
うｐ主でもあり、KILLをストーリーに登場させつつリアルタイムでのAIの更新とテスト対戦を行っていた。
乱入者氏のAIは高速ステップを活用したガン攻めで、レモステや回り込みなどを使った
起き攻めが強力。
8段階のレベル設定が可能で、タッグ戦用の記述も充実。
黒椅子氏のAIもは11段階のレベル調整が可能で、最大レベルだと超反応になる。
おすすめコンボ
| レシピ |
備考 |
| 近立Y→6X→Aどうした！→Aぶっ飛びな！→2Y→ウザってーんだよ！orAザコが・・・or蹴る。 |
中央始動。締めはゲージがあって少しでもダメージがほしいなら蹴る。2Yが低めの位置で拾えたらウザってーんだよ！、安定してダウンが取りたいなら6Bやザコが・・・のように使い分ける。 |
| 2A→Aぶっ飛びな！→2Y→ウザってーんだよ！orAザコが・・・or蹴る。 |
ある程度2Aが離れていても可能な安定コンボ。さすがに最先端だと不可。十分近ければAどうした！を混ぜて上のコンボへ |
| ～→Aどうした！→（やや歩いて2Y→）Bぶっ飛びな！ |
ノーゲージ。ややダメージは落ちるが相手を大きく運びつつ自分も移動し、ダウンさせた後の有利も長いので安定して攻めを継続できる。手っ取り早く画面端へ行きたい時に |
| ～→Aぶっとびな！→6A |
ノーゲージ。こちらも運び用。キャンセル燃えとけ！を重ねて、または相手次第ではダッシュから起き攻めに移行可能 |
| 2A→Aザコが・・・ |
ノーゲージ。2A最先端からはほぼこれしか入らない。2Aを連打しすぎた時などに |
| 生6X→（Aザコが・・・（空振り）→）Aザコが・・・ |
生中段始動。遠い時でも1回目のザコが・・・を移動技のように使用すれば2回目のザコが・・・が間に合う |
| 近立Y→6X→Aどうした！→6A→Aぶっ飛びな！→6A→締め |
画面端限定。生6Aが高威力、必殺技キャンセル可能、空中ヒット時に限り受け身不能かつ無条件追撃判定があるため、当てれば当てるほどダメージが伸びる。 |
| 生6X→灰になりな！（→6A→ザコが・・・or蹴る。） |
2(3)ゲージ消費。画面端ならば括弧内のコンボが入る。 |
| 端投げ→遠A→Y燃えとけ！→（6A→）Aぶっ飛びな！→6A→ザコが・・・or蹴る。or（灰になりな！→6A→ザコが・・・or蹴る。） |
端投げ始動。6Aは省くこともできるがダメージは大幅に落ちる。ノーゲージでも4～5割、灰になりな！を絡めれば8割前後消し飛ばす。 |
| 最低空降りJY→昇り小JY→近立X→6X→Aどうした！→6A→Bどうした！→6Y→6B→着地6A→灰になりな！→ダッシュ6A→蹴る。 |
画面端限定。ダメージ1005。降りJY→昇り小JY→近立Xは猶予ほぼ0。灰になりな！はタイミングを調整して相手の後ろ側に飛び道具が当たるようにするとその後の拾いが楽になる。 |
「所詮こんなモノか……。」
出場大会
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最終更新：2023年08月08日 22:42
