忽那はるか






「魔力開放!」




 身長:164cm
 体重:48kg
 スリーサイズ:B81 W55 H82
 血液型:O型
 年齢:22
 誕生日:4月10日
 戦闘スタイル:機導魔術による遠距離攻撃
 好きなもの:歌、花を育てる事
 苦手なもの:澪川大佐、化粧

忽那流剣術の伝承者として育てられてきたが突然、魔術師に転身する。
その後、政府軍の研究施設において大きな魔力を手に入れる。

かつての友人を救うために戦いの地へ赴く…。

2D格闘ツクール2ndで製作されたフリー格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセス』の登場人物。物語の重要人物にして主人公忽那ゆいの姉。
年齢22歳にして魔法少女という風変わりなキャラ。
担当声優は妹であるゆいと兼任で「アイ・舞・ミー」のゼノン・ゼシフィードや「タイトル未定DS」のセシリアも演じていた 計名さや香 女史。


 忽那流無想剣術の正統後継者として育てられたが、ある日突然魔術師になり、
 政府軍の研究施設へ身を置くことになる。
 その理由としては本人には剣術の才がなかったと語っているが、
 妹のゆいは自分を軍から守るために自身を政府に差し出したのではないと思っている。
 『ヴァンプリ』におけるストーリーのキーマンであり、エンディングも他のキャラと異なる。
 ある意味このゲームの真の主人公とも言える存在である。

 実は第106代忽那無想流剣術伝承者であったという裏設定があり、
 それによると、彼女が振るう古代の神剣「カエデ」は「サクヤ」と同じ北斗七星の文様のある大きな剣で、
 自分の闘気を込めて光弾を発射することが出来る。
 また、運動神経が抜群であり、宙返りやムーンサルトや前転などといったアクロバットな体操が得意で、
 様々な足技を体得している、
 ゆいと同じ鉄棒での運動も得意、跳び箱での運動も上手くこなせるという設定も存在する。
 ちなみにルナ姫木に対して痴女的な服にツッコミを入れた貴重な人物でもある。



原作での性能(Ver.1.08+)

 機導魔術を用いて戦う遠距離タイプのキャラ。
 任意の位置に発生させられる固定飛び道具「バーティカルレイ」をはじめ、
 相手を近付けずに固めながらダメージを奪う手段に長けており、ハマれば圧倒的な制圧力を発揮出来る。
 通常技類も総じて高性能で、中距離打撃戦や接近からの崩しもこなせる。
 ただし、相手から詰められると守りが脆くなり、必殺技も発生が遅いものが多いのでサポートをコンボに繋げにくい。
 切り返し能力も不安定で、一度ペースを握られただけで巻き返しが困難なものとなってしまう。
 だが持ち技のほとんどがサポート可能技という特長を生かし、
 いかに飛び道具や牽制技にサポート攻撃・プロクシガードの隙消しを絡めて相手を自由にさせず、
 要所で高威力のリバティアーツを叩き込むかが鍵となる。
 ちなみに、リバティアーツ「クリムゾン・ライン」はタイミングよくボタンを押すことで最大4回まで攻撃出来る技となっている。
 勝つ時は相手に何もさせないが、負ける時は自分が何も出来ずに負けることが多い極端な展開になりやすいキャラと言える。

 なお、ロングスカートなワンピースというこのゲームでは大分慎ましい方な格好をしているが、
 例に漏れず一部のモーションではばっちりパンモロする。だがそこがいい。


MUGENにおける忽那はるか

妹のゆいも製作したnuuType氏のものが存在する。
妹同様に4人のサポートキャラの実装や、カラーパレット変更対応カットインといった芸の細かいアレンジも含め、
かなり完成度の高い原作再現キャラに仕上がっている。
とはいえ同氏のゆい同様、製作動画でのアピールやニュースサイトでの紹介等も無いまま、
斧ロダへひっそりアップロードしているだけなため、界隈での認知度が非常に低いのが惜しまれる。

AIは搭載されていないが、妹やサキのAIも製作したホルン氏による外部AIが公開されている。
また、LJH氏(e510氏またはejanho氏)のAIも存在し、こちらはMUGEN1.0以降専用となっているが、
AILevelの記述を書き換えればWinMUGENでも問題なく動作する。
ガードを一切しないガン攻めAIであり、5割以上の高火力コンボや永久コンボを繰り出してくるのが特徴。

上記の他にDaniel9999999氏によるものも存在し、こちらもサポートキャラを実装している。


「さーて、次いってみようか。」

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最終更新:2023年07月12日 17:50