【種別】
人名
人名
【初出】
1巻-81
1巻-81
父親は世界的に有名なファションデザイナーで、実家はかなりの資産家。
女バスメンバーには父親の作った服をプレゼントしている。
豪邸と言ってもいい自宅にはプールやバスケットゴール付きのコートが設置されている。
(バスケットゴールは4月25日に真帆が練習のために父親に頼んで設置してもらった)
女バスメンバーには父親の作った服をプレゼントしている。
豪邸と言ってもいい自宅にはプールやバスケットゴール付きのコートが設置されている。
(バスケットゴールは4月25日に真帆が練習のために父親に頼んで設置してもらった)
TVゲームが趣味で特にMMORPGをやり込んでいたが、熱中し過ぎたために母親からオンライン接続を禁止されてしまっている。
栗色のセミロングヘアを二つに結ったツインテールと、ぱっちりとした大きな瞳がトレードマーク。
こぼれる白い八重歯が快活な印象を与える。
身長は女バスメンバーの中では真ん中で、小学生の平均からすると高い方ではない。
本人も弱点であると自覚している通り、うなじが弱く少し触れただけで敏感に反応してしまう。
こぼれる白い八重歯が快活な印象を与える。
身長は女バスメンバーの中では真ん中で、小学生の平均からすると高い方ではない。
本人も弱点であると自覚している通り、うなじが弱く少し触れただけで敏感に反応してしまう。
快活を絵に描いたような明るい性格のムードメーカーでチームの中心的存在。
友達思いで、仲間を助けているため女バスメンバーから信頼されている。
同時に突拍子もない言動や行動で周囲を振り回すトラブルメーカーでもある。
4年生の時には通知表で協調性がないと書かれてしまったようだ。
友達思いで、仲間を助けているため女バスメンバーから信頼されている。
同時に突拍子もない言動や行動で周囲を振り回すトラブルメーカーでもある。
4年生の時には通知表で協調性がないと書かれてしまったようだ。
飲み込みが早く、何をしても器用にこなし、すぐに上手くなるのだが、同時に飽きっぽく、すぐに辞めてしまうという欠点を持つ。
興味対象を頻繁に変え、様々なものに挑戦してはすぐに辞めることを繰り返し幼馴染の夏陽の不興を買っていた。
しかし、バスケに関しては真摯に向き合い、部活のない日でも「エースとしてチームを助けられるように」と朝晩200回ずつのシュート練習を日課にしている。
飽きっぽく色々なものに挑戦して移り気味であったのは、慧心学園に女子バスケ部がなかったためではないか、
真帆にとってバスケは「ようやく辿り着いた自分が本気で打ち込める対象」ではないかなどと昴からは評されている。
興味対象を頻繁に変え、様々なものに挑戦してはすぐに辞めることを繰り返し幼馴染の夏陽の不興を買っていた。
しかし、バスケに関しては真摯に向き合い、部活のない日でも「エースとしてチームを助けられるように」と朝晩200回ずつのシュート練習を日課にしている。
飽きっぽく色々なものに挑戦して移り気味であったのは、慧心学園に女子バスケ部がなかったためではないか、
真帆にとってバスケは「ようやく辿り着いた自分が本気で打ち込める対象」ではないかなどと昴からは評されている。
運動能力は抜群で、運動量の豊富さと足の速さ、ジャンプ力の高さなどに優れている。
当初は紗季と共にミドルレンジのシューターを担当した。
毎日の練習や持ち前の成長力によって、シュート決定率は智花に次ぐ。
また、粘り強さと部内一の諦めの悪さを武器に、ここ一番での勝負強さを発揮するクラッチシューターでもあり、
男女対抗戦や、球技大会ではゲームを決定づけるシュートを決めている。
当初は紗季と共にミドルレンジのシューターを担当した。
毎日の練習や持ち前の成長力によって、シュート決定率は智花に次ぐ。
また、粘り強さと部内一の諦めの悪さを武器に、ここ一番での勝負強さを発揮するクラッチシューターでもあり、
男女対抗戦や、球技大会ではゲームを決定づけるシュートを決めている。
昴からは「生粋のフォワード」と評されているが、時として勝気に過ぎる一面があること、ミスを引きずりやすいことがあり、
試合全体を通じてのメンタル・コントロールに難がある。
一度調子を崩すと復調するまでに時間がかかるため、硯谷との練習試合や五年女バスとの試合でもそれが失点の原因になっている。
試合全体を通じてのメンタル・コントロールに難がある。
一度調子を崩すと復調するまでに時間がかかるため、硯谷との練習試合や五年女バスとの試合でもそれが失点の原因になっている。
ちなみに、裏表紙では巻ごとのテーマに沿った服装で毎巻登場している。
*
5年生の時、体育の授業で行ったバスケで、当時転校してきたばかりの智花のプレーに魅了され、自分もバスケを始めることを決意。
既にバスケをやめていた智花を説得し、紗季、ひなた、愛莉を誘い女子バスケ部を設立した。
既にバスケをやめていた智花を説得し、紗季、ひなた、愛莉を誘い女子バスケ部を設立した。
6月の葵戦後からはリバウンドとディフェンス面での要になれるようにインサイドプレイヤーとしての技巧を磨いた。
7月に行われた硯谷女学園との練習試合の時点で、ペネトレイトを行う際の立ち上がりの加速は既に智花並みの速度になっている。
7月に行われた硯谷女学園との練習試合の時点で、ペネトレイトを行う際の立ち上がりの加速は既に智花並みの速度になっている。
プロフィール
身長 | 145cm |
生年月日 | 7月2日 |
血液型 | AB型 |
所属係 | 飼育係 |
学業 | もっとがんばりましょう(本当はやれば出来る……はず?) |
特技 | 携帯・PCでの文字早打ち。ただしほとんど変換しない |
好物 | ハンバーガーと牛丼(普段良いものを食べ過ぎて感覚が……?) 辛い物も大好き。常軌を逸した量の唐辛子をいろんな料理にかける |
趣味 | TVゲーム 特にMMORPGを愛して止まなかったが、あまりに熱中しすぎたせいで 母親からオンライン禁止令を出されてしまった |
弱点 | おばけ、怪談、ヌシ |
座右の銘 | ハッカとかスース―するヤツ以外 座右の『飴』と勘違いした模様 |
胸囲 | 無(何かの間違いだと思っているので非常に楽天的) |
6月の給食マイベスト | 死闘の末勝ち取った余りプリン(最後に退けた竹中の悔しそうな顔が至高のスパイス) |
夏休みの目標 | 宿題を毎日コツコツやる(と紗季に無理やり書かされた)。 |
自由研究 | 昆虫図鑑 |
はじめての水着 | 普通のパンツ一丁。 幼児のころ、庭にある噴水に飛び込んだのが水泳デビュー |
夏休みの思い出マイベスト | |
楽しみにしてる2学期の学校行事 | |
ポジション | パワーフォワード |
小学5年生の頃の自分 | なかなかひとつのものに集中出来ず、飽きっぽい性格だった。 |