加護

<基本設定>
①天族が発現させる、加護対象が有利になる超常的な力。 
②加護対象は天族の任意で、個人・集団も含めた「個」が対象となる。 
③力の発現については強制。対象に対して力を発現するか否かを天族は選ぶことが出来ない。 
④個人によってどのような効果が発現するかは違う。 
⑤例として、火の天族の『加護』を受けている人間は暑さに強くなる、敵味方入り乱れた戦場で特定の個人が強くなる等 

+ 以下加護に関する議論まとめ
本編ではさらっと流す程度だろうが、設定としてはこんな感じ。

600 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/28(火) 22:37:22 ID:yssxqQig0
『加護』
天族が発現させる、加護対象が有利になる超常的な力。
加護対象→天族の任意。個人・集団も含めた「個」が対象となる。
力の発現→強制。対象に対して力を発現するか否かを天族は選ぶことが出来ない。
力の性質→個人によってどのような効果が発現するかは違う。
例)
①火の天族の『加護』を受けている人間は暑さに強くなる
②敵味方入り乱れた戦場で特定の個人が強くなる

『加護領域』
天族が発現させる、加護対象が有利になる超常的な力の及ぶ範囲。
加護対象→強制。指定した範囲内に存在するもの全てに加護の力が及ぶ。「地」が対象となる。
力の発現→天族の任意。特定の器に入り、祀られる必要がある。または自らの意思で範囲を広げる必要がある
力の性質→均質的。用法・用途が定められている。
例)
①火の天族の『加護領域』が広がっている範囲は気温が高い
(範囲についての例。力の性質としては『加護』か『領域』にあたる)
②敵味方入り乱れた戦場で、特定の範囲にいる者が敵味方関係なく強くなる

『領域』
天族に限らず力のあるものが持つ、自身の力が有利に作用する「力場」
個人によってどのような効果が発現するかは違う。
強度や範囲は発現させる個人の力量による。
例)
①ジイジの『領域』
②ヘルダルフの『領域』
③スレイの『領域』(自分の中に領域があった?)

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最終更新:2015年05月31日 23:28