エンディングも参照のこと。

687 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/23(土) 19:30:36 ID:JTwkLQ0w0
→656-657>>658を合わせた流れまとめ
+ 656-
656 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/23(土) 07:26:32 ID:JTwkLQ0w0
この数日間に集まったED案をさらにまとめて調整してみた
追加・修正・削除・確認しやすくなっていればいいが
変なとこや抜けがあるかもしれないんで、チェックお願いします

前提
  • →532-538と>>453>>547>>574+その他の提案のちゃんぽん
  • →592は保留

→532->>537のヘルダルフ戦(→ラスボス戦ト書き)後、地面が揺れ出し一行は外へ

火山が活動を始めている。実は火山は、カノヌシが自分の意思とは異なって生まれた穢れを封じていた「カノヌシの涙」
スレイ達が初めて災禍の顕主ループを断ち切ったことによって暴走した

マグマは真っ黒な穢れの塊。そして火山灰のように飛来する穢れ。普通の人にも見えるくらいやばい穢れで、世界中がパニックになる

マオテラスが時間を稼いでくれているが、スレイ達だけではどうにもできない

そこに、今まで交流した天族達と、各地にいる天族や地の主達の祈りがスレイ達のもと  に
駆け付けた天族達とスレイは穢れが広がらないように、想いの力と浄化の力をあわせて火山の入り口に結界を張ろうとする
また、地の主達も自分達の街を精いっぱい守っている

しかしそれでも止められない。穢れの量が多すぎて受け止めきれず、弱まる気配もない
だがこの時、スレイ達と天族達の『想い』が小さな奇跡を引き起こそうとしていた
パニックになっていた人間達だったが、一人、また一人と、スレイ達が誰のために何をしているのか、
その『想い』を感じ取れるようになり始め、そしてついにすべての人間が彼らを認識した

ついにマオテラスの限界が来て、火山が噴火
(なぜか個人的なイメージ、真っ黒な炎のドラゴンの形なんだが)

もうダメか…しかし次の瞬間、人間達がスレイ達に『想い』を飛ばし、天族や地の主達の力に変わる
全ての町は穢れから守られて、そして残るは火山の中心の巨大な穢れのみに

スレイ、そしてヘルダルフが共同作業。世界中の人間、天族、仲間達、それから亡き人達に見守られながら、
世界中の想いを込めてダブル獅子戦吼

火山鎮静化。しかしスレイが吹っ飛んでしまう→暗転

仲間達(ジイジ?)の声でスレイが目を覚ますと、そこには仲間達の顔と、世界中に降り注ぐ想いの光
その美しい光景の中、天族は再び人間達から見えなくなる

その後の描写
あの後、マオテラスは領域を展開、元から世界に蔓延していた穢れを消し去った
人間達が天族を見られたのは一時的で、再び認識の度合いはバラバラに戻っている
しかしスレイ達の働きと最後の一件で人間達と天族達は歩み寄っていて、天族を認識できるようになっている人も増えていた

あの時の一時的な奇跡を「自然や天族、導師の力などあらゆる膨大なエネルギーが集まった影響」と解釈する人がいる
だが一方で「人間を助けるために集った天族やスレイ達の『想い』によって起きたほんの小さな一時的な奇跡」
「想いというものは人と天族の心がひとつになった時に、奇跡を起こす事ができる力なのかもしれない」と思う人も

導師は医者のような存在となり、スレイは静かに暮らしている
仲間達のその後など

ラストはアイゼンに乗って「これが本当の世界!」〆

658 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/23(土) 11:04:04 ID:3wIn45Xc0
すでに纏められていますが>>453>>547>>574と>>592前半部分を取り入れたものです

ヘルダルフ戦後に神殿から脱出。地面が揺れているのは火山のせい
火山にはカノヌシが封印されておりその封印が解けかかっている
封印が解けかかっている理由は災禍の顕主のループを切ったため

神殿の転移装置でカノヌシの封印場所である火山の火口まで移動
すると火口には巨大な黒い塊が浮いている
これはカノヌシが不本意で生み出してしまっている「カノヌシの涙」「カノヌシの悲しみそのもの」のようなもの
なので消し去ることには何のためらいもない
塊からはすでに穢れが漏れ出して世界に広がっており、一般人にも見えるレベル。空が黒く染まっている
漏れ出している穢れでもやばいのに、封印が解けたらもっとやばいくらいの穢れが世界に降り注ぐ
要するに封印が解けて噴火すれば確実に穢れで世界が滅ぶ。封印がもっているのはマオテラスのおかげ

封印が解ける前に穢れの塊を浄化して消し去る必要があるため、スレイ達が「カノヌシの涙」を攻撃しまくる
しかしヘルダルフとの戦いの疲れ、神器がなくて神衣もできず、何より穢れが強すぎなので浄化しきれない
結果、ついにマオテラスの限界が来て封印が解ける火山が大噴火して世界にやばい穢れが降り注ぐ

噴火の瞬間にスレイの想いが世界中に伝わる
それはスレイが今まで関わったたくさんの人や天族に一瞬で伝わって「何が起こっているのかはわからないけどスレイ達があそこで頑張っている」と確信できるもの
その想いを感じた人たちはスレイに対して励ましや応援の想いを送る
その想いは地の主達の力にもなり、町は想いのバリアのようなもので完全に守られる
この時、全ての人間が天族が見える状態になっており、天族に応援の想いを伝える

世界中の人たちの想いを受けて、スレイ達に力をあたえる。
仲間みんなでもう一度カノヌシの涙を攻撃
最後にスレイとヘルダルフが世界中の想い込めたダブル獅子戦吼

辺りがまぶしい光に包まれてそれが一気にはじける
カノヌシの涙は完全に消え去り、空も元に戻る
そして世界中に想いの光が雪のように降る
それをスレイ達は仲間のみんなや世界中の人々と一緒に見る
光が降る中、天族はゆっくりと見えなくなる

カノヌシとマオテラス登場
色々話して二人の領域で穢れを完全に消し去る事を提案されるが、スレイはそれを拒否
「想いだけではダメ」「穢れは人が人らしく生きるために必要」などを伝える
なので領域で世界中に蔓延する穢れのみを消してもらう

数年後
天族が見える人もゆっくりと増えている
アイゼンにのって旅立ち
おわり

ヘルダルフ戦で気絶しているので、こっちでは気絶させませんでした
こっちのスレイは世界中の人たちと協力したので、想いの光が振る瞬間も仲間や世界の人々と一緒に見てほしいと思ったからです
あと展開をスムーズにするために神殿からカノヌシの封印場所までの転移機能をつけました
それと穢れの中心もカノヌシの涙(勝手に命名)という塊にしてみました
→592の五大神を陪神にとかはいらないと思います。マオテラスとカノヌシがそろってるんですから

→656-657かこれを最後のイベントの前提にすれば
今度こそ、今度こそいいんじゃないでしょうか?

660 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/23(土) 11:33:20 ID:JQZNKdiY0
→658
分かりやすくて良いね。
カノヌシの涙ってネーミングが特に好き

661 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/23(土) 11:35:21 ID:zIzdLxuYO
→656-657
→658
まとめありがとう
個人的には>>658のほうが仮定とかがすっきりした感じがするな。世界中の人たちと力を合わせたんだから、
確かに想いの光がふる瞬間も一緒に見届けてほしい
とりあえずもう一回まとめてみるか


前置き
  • >>592関連はひとまず外す
  • 火山関連については
A・封印されているのはカノヌシ
B・封印されているのはカノヌシの穢れ(=「カノヌシの涙」)
 ①封印場所は火山・②封印場所は神殿となっていたが投票で火山に確定
 が挙がっていて、ABに関してはBを、①②に関しては括弧書きで分けてみます

ヘルダルフ戦(→ラスボス戦ト書き)後、地面が揺れ出す

実は(①火山 ②神殿)には、カノヌシが自分の意思とは異なって生まれた穢れ「カノヌシの涙」を封じていた
スレイ達が初めて災禍の顕主ループを断ち切ったことによって暴走、その封印が解けかかっていた

スレイ達は(①転移装置で火山へ)移動。そこには真っ黒な穢れの塊

塊から穢れが漏れ出し(①火山灰のように飛来)、世界に広がる。空は黒く染まり、普通の人にも見える。世界中がパニックに
もしも封印が解け(①噴火し)たら、もっと大変な事態…つまり世界が滅ぶことに

マオテラスが時間を稼ぎ、スレイ達も攻撃などしてどうにかしようとするが、ヘルダルフとの戦いによる疲労、
神器を失い神衣不可、浄化しきれないほどの穢れの強さにと、どうにもできない

そこに、今まで交流した天族達と、各地にいる天族や地の主達の祈りがスレイ達のもとに
駆け付けた天族達とスレイは穢れが広がらないように、想いと浄化の力をあわせて(①火山の入り口)に結界を張ろうとする
また、地の主達も自分達の街を精いっぱい守っている

しかしそれでも止められない。穢れの量が多すぎて受け止めきれず、弱まる気配もない
だがこの時、スレイ達と天族達の『想い』が小さな奇跡を引き起こそうとしていた
パニックになっていた人間達だったが、一人、また一人と、スレイ達が誰のために何をしているのか、
その『想い』を感じ取れるようになり始め、そしてすべての人間が彼らを認識した
「何が起こっているのかはわからないけどスレイ達があそこで頑張っている」

ついにマオテラスの限界が来て、(①火山が噴火、)封印が解ける

もうダメか…しかし次の瞬間、人間達がスレイ達に励ましや応援の『想い』を飛ばし、天族や地の主達の力に変わる
全ての町は穢れから守られて、そして残るは(①火山の)中心の巨大な穢れのみに

みんなで攻撃。そしてスレイ、ヘルダルフの共同作業。世界中の人間、天族、仲間達、それから亡き人達に見守られながら、
世界中の想いを込めてダブル獅子戦吼

辺りがまぶしい光に包まれ、一気にはじける

a.スレイ吹っ飛ぶルート
暗転後、仲間達(ジイジ?)の声でスレイが目を覚ますと、そこには仲間達の顔
(こちらルートなら目覚めた後に>>537のような会話をここで使用し、盛り上げる案あり)

b.スレイそのままルート→aなしでそのまま下に続く
(こちらルートなら>>537はそのままそこで使用)

(①火山は沈静化され)「カノヌシの涙」は完全に消え去り、空も戻った。その時、世界中に降り注ぐ想いの光
スレイ達はみんなや世界中の人々と、雪のように降るそれを見る
そしてそんな美しい光景の中、天族は再び人間達から見えなくなっていった

その後(数年後)の描写
あの後マオテラスは領域を展開、世界中に蔓延し累積していた穢れを消し去った
人間達が天族を見られたのは一時的で、再び認識の度合いはバラバラに戻っている
しかしスレイ達の働きと最後の一件で人間達と天族達は歩み寄っていて、天族を認識できるようになっている人も増えていた

あの時の一時的な奇跡を「自然や天族、導師の力などあらゆる膨大なエネルギーが集まった影響」と解釈する人がいる
だが一方で「人間を助けるために集った天族やスレイ達の『想い』によって起きたほんの小さな一時的な奇跡」
「想いというものは人と天族の心がひとつになった時に、奇跡を起こす事ができる力なのかもしれない」と思う人も

導師は医者のような存在となり、スレイは静かに暮らしている

仲間達のその後など

ラストはアイゼンに乗って旅立ち。「これが本当の世界!」〆

補足

  • abルートについて
スレイが気を失うかどうかに関しての利点欠点もまとめたり考えたりしてみましたが、
利点:・「スレイどうなるの?」という最後のハラハラ感、あっさり終わらないためのもう一山
   ・ジイジ?や仲間達との『想い』のつながり再確認
   (かなり無茶をした反動か何かで実は彼も危なかったが、彼もみんなの『想い』で帰って来れた?)
欠点:・直前にも意識を飛ばす展開があった(会話など盛り上がりを調整する必要がある)
   ・すぐ想いの光が降り注ぐのを見せてあげたい

一存で採用・削除はよくないと思うのでabルートとして両方記載しました
また、想いの光が降り始める瞬間からスレイに見てほしいという意見があったため、ルートによって
降り始めるタイミングを変えてみました


  • 火山関連について
投票で火山に確定。一応下記は残しておく。
 ①②のどちらになってもすぐ流れを修正・削除できるようにしてみました
 合体案で「③封印場所は神殿で戦うのも神殿だが、世界異変で火山も暴走、穢れを振りまく」も考えましたが、ともかく議論に委ねます

一応こちらも考えてみた火山の利点欠点まとめ
利点:世界規模の大災害、強大な力をイメージしやすい
   アイゼンが活躍しやすい?
   原作の設定を活用している。原作をいいものに変えられるかもしれない
欠点:移動が必要
   カノヌシと火山の関連、ヘルダルフがどう考えていたかを煮詰め、伏線を張らないといけない(神殿案でもですが)
   本家でのイメージがよくない

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最終更新:2015年06月22日 22:50