5/22 投票により、従士反動イベントはこのシナリオチャートに決定
(ただし、不自然になる箇所があったら適宜修正を加える)
投票にある「案1:マーリンドで従士反動が発覚するとした案」とは従士反動(再議論)内のレス番400のこと

↓に至るまでの議論:従士反動(再議論)

従士反動の内容は視力の低下。および原作でもあったバランスを崩しての立ちくらみ。
重度になっていく条件は時間とともに重症になっていく。
軽度のものだと視力の低下は数秒で直る。これが重度になっていくと、頻繁に起こったり低下時間が長くなったりして、限界を超えると両目とも失明する
スレイの成長に伴い、限界までの猶予は伸びる
ティンタグル遺跡群からハイランドにはラモラック洞窟を通って物理的に帰る事ができる

原作どおり教会で従士契約の申し込み:従士契約シーン

以降マーリンドまでほぼ原作どおりに進む。従士反動の伏線は、原作と同じ箇所での立ちくらみのみ

マーリンドでドラゴンパピーを倒した際に領域を展開して終了。ボス戦は発生せずに従士反動はばれない

戦争が始まってマーリンドの人たちをルーカス達と避難させた後に、原作どおりバルトロが来る
スレイ達が戦争への参加を決める

スレイが戦場につくころにはルーカスはすでに戦闘中。アリーシャと共に奇襲部隊のルーカス達を助けに行く

霊応力遮断からミクリオとの初神依シーン
なお目覚めたのはローランスの遺跡群。上記シーンもこの遺跡群の周辺で行う

一度国の様子を見にレディレイクに戻る事をにしたが、ラモラック洞窟で秘密裏にアリーシャを捜索していたマルトランと鉢合う
アリーシャが戦場から消えた事で、レディレイク王家ではアリーシャが死亡扱いになっており、町でもアリーシャが死んだと噂になっている。
王家では邪魔者が消えたと喜んでおり、もしもアリーシャが生きているとわかれば「これ以上はどんな手段(毒殺とか暗殺とか人質とか)を使ってでも殺しにくるかもしれない」
なのでローランスにいたほうがむしろ安全なので、スレイに護衛を頼んでローランスにいくように言われる。
お前が死んだら国を変えられる者はいない。留守中は私が何とか持たせる(嘘だけど)見たいに言われる

森に戻ってボス戦闘。
ボスが起き上がるので、スレイ達が構える

スレイの立ちくらみが起きて、ミクリオとアリーシャがそれをかばう。アリーシャが倒れる
神衣してボスを撃破。ライラがアリーシャの回復

エ「最近立ちくらみが多くない?」
ラ「まさか従士契約の反動が……」
ス「いや……俺がぼうっとしてたから……」
エ「ヘタしたら死んでたわ。アリーシャもミクリオも」
ミ「僕はいい! アリーシャの為に黙ってたんだ。スレイは」
ラ「そうだと思います。ですが……」
エ「これからまだひどくなるの?」
ミ「…………」
ス「それは……」
ア「……スレイ」
でアリーシャに従士反動がばれる。
運悪く偶然が重なっただけであり、この時点では従士反動はまだ立ちくらみ程度しかない。
だけどこれからひどくなるとアリーシャは予想した。

アリーシャの大事をとって今日は遺跡群の中で休む事になる

次の日の朝起きて出発というときにアリーシャが離脱を宣言。「私は帰る! ハイランドにも一人で帰れるから」と言い出す
返る理由はやはり国をほおっておけないとか、師匠ばかりに負担を強いるわけにはいかないとかそんな感じだが、当然スレイの体を思ってのこと

アリーシャ離脱イベント改良
+ 上記イベント後のスキット1
仮タイトル:間違った選択
登場キャラ:ライラ、エドナ

ラ「…………」
エ「まだ悩んでるの?」
ラ「エドナさん……」
エ「アリーシャの事、後悔してるの?」
ラ「私は……主神として完全に間違った選択をしました」
ラ「むしろあそこはスレイさんを説得するのが最善の結果だったはずです」
エ「でもアナタは……道を示したわ」
ラ「……理由は自分でもわかりません」
エ「……アリーシャとさよならして」
エ「いっそそのまま、アリーシャのことぱーっと忘れちゃえば簡単なのにね」
ラ「そんなことできるはずがありません!」
エ「そう……」
エ「……どうにもできないかもしれないけれど、簡単に切り捨てられない気持ちは理解できるわ」
ラ「…………エドナさん」
ラ「……私は、どんな罵りでも受ける覚悟はできています」
ラ「一生恨まれるかも知れないということも覚悟しています」
ラ「それでも、私は……」
エ「………………」
+ 上記イベント後のスキット2
仮タイトル:見失いたくないもの
登場キャラ:スレイ、ミクリオ、ライラ

ス「さて、次の目的地は決まったな」
ミ「ペンドラゴだね」
ミ「もっとも、そこまでの途中にいくつかの街を挟むけど」
ス「いいじゃんか。そのぶんたくさん世界がみれる」
ミ「……体の調子は?」
ス「今は大丈夫だよ」
ミ「異変を感じたら言ってくれ。あんなのはもうごめんだからね」
ス「わかってる。無理はしないよ」
ス「アリーシャにも心配かけたくないし」
ス「私は残るって言われたときはどうしようかと思ったよ」
ミ「僕は君なら引き止めるってわかってたよ」
ス「……アリーシャを引き止めなかったら、大切な何かを見失うような気がしたんだ」
ス「自分が自分じゃなくなってしまうような気がした」
ス「それは嫌だったから」
ミ「でも君一人じゃきっと彼女を説得できなかった。ライラのおかげだね」
ス「鍵を手に入れるためにも、ペンドラゴに出発だ」
ミ「ああ」
二人がフェードアウトして変わりにライラがフェードイン
ラ「………………」

以降はシナリオチャートに従ってアリーシャの呼び捨てイベントまですすむ。この間に何回か立ちくらみと視力の低下とをはさんでおく
+ アリーシャの呼び捨てイベント後のスキット
仮タイトル:淑女同盟
登場キャラ:ライラ、エドナ

ラ「皆さんが仲良くなってくれてよかったですわ」
エ「……もうすぐペンドラコね」
ラ「……はい」
エ「スレイの目はもつの?」
ラ「……難しいかもしれません」
エ「まぁ、ペンドラコにいけば鍵があるんだし」
エ「そしたら万事解決じゃない」
ラ「それは――」
エ「ライラ」
ラ「は、はい」
エ「……明らかに最善じゃない選択をしたとしても」
エ「その後の全てが最悪になるわけじゃないわ」
ラ「……え?」
エ「あの時の最善じゃない答えを褒めてあげるわ」
エ「ご褒美に……少しくらいはかばってあげるわよ」
ラ「エドナさん……」
エ「淑女同盟結成ね」
ラ「……ありがとうございます」
ラ「私、スレイさんの様子を見てきますわ」
ライラがフェードアウト
エ「もっとも……必要ないと思うけれど」

デゼルが加入でペンドラゴに向かう。

その道中の戦闘中にスレイの限界がきて、デゼルが従士反動を初めて知る
まだ仲間意識ゼロのデゼルがアリーシャの事を邪魔だから切り捨てることを提案する

アリーシャ固有能力イベント

強敵撃破。ナイフにこめられた想いからいろいろ知って、これが契約の鍵だと知る

正式に従士契約を行う。アリーシャがスレイに思わず抱きつく。からかわれる
「やっぱりアリーシャは笑顔のほうがいいね」アリーシャ赤面。またからかわれる。従士反動問題解決
+ その後のスキット
仮タイトル:言っておく事
登場キャラ:スレイ、アリーシャ、ミクリオ、ライラ、エドナ、デゼル

ラ「皆さんに言っておかなければならないことがあります」
ス「ライラ?」
ア「どうしたんだ?」
ラ「実は――」
エ「これで従士反動は解決できたわけだし、ペンドラゴで鍵を探す必要はなくなったわ」
ラ「え?」
ミ「確かにその通りだね。もう必要ない」
ス「ちゃんと契約しなおしたしな」
エ「これでセルゲイとの約束に専念できるわ。そうよねライラ?」
ラ「は、はい。確かにその通りですわ」
デ「ならとっとと行くぞ。このままだと一雨きそうだ」
ア「そうだな、少し急ごうか」
ス「うん、俺も絶好調だし!」
ミ「まだ無理は禁物だよ」
エ「というわけで。出発進行。ペンドラゴにゴー」
スレイ、アリーシャ、ミクリオ、デゼルが歩き出す
ラ「エドナさん……私は……」
エ「知らないままでいいことだってあるのよ」
エ「アナタの最善じゃない選択は間違いじゃなかった」
エ「ワタシはそう思うわ」
エドナが歩き出す
ラ「………………」
ラ「ホッとしている私は……」
ラ「なんて……自分勝手なんでしょう」
ラ「人付き合いとは、穢れを祓うよりも遥かに難しいものですのね」
ライラが歩き出す

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最終更新:2015年05月18日 22:19